スタッフ柿崎社長ブログ

新しい家づくりが始まります。

酒田市亀ヶ崎に

~本と珈琲と酒が似合う対話が弾むシックな家~

のテーマの家づくりがいよいよ始まります。

海や山などアウトドアが好き。

年に5~10回キャンプに行き、自然を感じながら、ゆっくり焚火をしたりお酒を飲んでリラックスするのが好き。

広い庭がほしい。

広い庭で、子供たちと、思いっきり体を動かして遊べるようにしたい。

御主人が学生時代、バスケットをやっていたので、庭にゴールを置いて子供たちとゲームをするのを楽しみにしています。

家族が集うリビングの空間で過ごす時間を大切にしたいですね。

そんなイメージから家づくりが始まりました。

どんな家になるか、少しづつ紹介したいと思います。

2021年07月30日更新

酒田6中生の職場体験を実施

7月7、8日の二日間酒田第六中学校の生徒が、職場体験に来社しました。

弊社では、毎年この制度を受け入れており、今年は二人の生徒が来てくれました。

初日は、模型製作に挑戦

建築家安藤忠雄氏の「住吉の長屋」を造りました。

先生がいいのか、生徒が優秀なのが、なかなかの出来栄えです。

二日目は、自宅の図面をCADで作成。

どんなパースが、出来るのか楽しみです。

二人とも一生懸命頑張ってくれています。

2021年07月08日更新

「この家にしてよかった」セミナー受講ありがとうございました!

6月27日(日)

「この家にしてよかった」と思える家づくりの秘訣をご存知ですか?

「南東北の高断熱住宅第4号」発刊セミナーを開催致しました。

講師は、一般社団法人新木造住宅技術研究協議会 顧問 会沢健二氏にして頂きました。

今回のセミナーは、

「トップレベルの高断熱住宅

Q1.0住宅レベル3を建てよう」

です。

このセミナーの内容は、

「南東北の高断熱住宅第4号」新刊発売セミナー

をクリックすると、動画配信する画面に行くの興味のある方は是非聴いて下さい。

レベル3は、新住協仲間でも結構高いレベルの断熱性能になります。

 

引き続き私も、「コスモホームの家づくり」と題してセミナーを致しました。

今回参加された方は、とても勉強熱心で質問も多く頂きました。

家づくりする際の勉強はとても大切ですね。

参加者の皆さん、本当にありがとうございました!!

2021年06月28日更新

「南東北の高断熱住宅第4号」ついに店頭販売開始!

「南東北の高断熱住宅第4号」がついに庄内の書店で店頭販売が開始されました!

今回の特集は、「Q1.0住宅レベル3をつくろう」です。

Q1.0住宅は、レベル1~4(数値が高い方が高断熱)に分かれていますが、その中でレベル3という超高性能な住宅を紹介しています。

※、庄内では、八文字屋と戸田書店で販売しています。

この住宅雑誌の発刊を記念し、弊社主催で、セミナーを開催することになりました。

【「この家にしてよかった」と思える家づくりの秘訣をご存知ですか?】

という内容です。

興味のある方は是非申し込んで頂きたいと思います。

 

 

2021年06月17日更新

認定こども園マリア幼稚園新園舎祝別式に参加

5月29日土曜日

認定こども園マリア幼稚園の新園舎祝別式記念式典に参加してきました。

まず最初に、カトリック鶴岡教会天主堂で、新園舎祝別式を開催。

その後、新園舎ホールにて、園舎完成記念式典を執り行いました。

最初に、千原理事長挨拶。

鶴岡市長代理が挨拶。

カトリック新潟教区長 成井大介司教様の祝辞。

市川剛建築設計室様と升川建設様に感謝状と記念品贈呈。

記念演奏

聖歌「アーメンハレルヤ」を合唱。

渡曾園長のお礼の言葉

最後に司教様との記念写真です。

コロナ禍ですので、余り長くならない程度で式は終了しました。

これで認定こども園マリア幼稚園とカトリック鶴岡教会司祭館信徒会館の新築工事に関わる行事が全て終了することになります。

無事完成したことに、心から感謝したいと思います。

 

 

2021年05月29日更新

「木造住宅の省エネ講習会」に参加

5月22日土曜日

あいけんWEBセミナー『木造住宅の省エネ講習会』が行われました。

 【第1部】「住生活基本計画の大幅見直し、省エネ義務化に向けた進捗」
                                東京大学大学院 工学系研究科建築学専攻 准教授 前 真之

【第2部】「奇々怪々に複雑化する省エネ義務化」
                                        室蘭工業大学 名誉教授 新木造住宅技術研究協議会 代表理事 鎌田 紀彦氏

 【第3部】「鎌田先生×前先生 ディスカッション」

今回のセミナーで一番良かったのは、最後のディスカッションでした。

前准教授は、政府のタスクホースに参加され、これからの住宅の省エネ基準に向けて、国土交通省などに提言する立場でおられます。

その前先生が、是非新住協にその提案を出して欲しいと依頼され、鎌田先生も心良く了承されていました。

(今の基準では、ゴールが見えないので見直しが必要!)

前先生によると、政府が考案している方向性では、目指している2050年のカーボンニュートラル(パリ協定)な社会の家づくりは実現不可能だと認識しているからです。

 

(望ましい2050年にするためのスケジュール)

望ましい2050年にするために政府が最初に取り組むことは、建物の断熱性能の基準を順次上げていき義務化にする必要があるということです。それと平行に高効率設備機器を採用し、太陽光設置も推し進めていくというやり方です。

(断熱気密を上げ、日射取得して出来るだけ暖房負荷を少なくした家を建てる事が重要)

(2050年の家、住宅の消費エネルギーは全て、太陽光発電で賄う)

先ずは、建物の断熱性能の向上が基本です。

この点を、新住協が先導切って政府に提言して欲しいということです。

この意見には、大賛成です!!!

日本の気象状況に最も即した家づくりを提唱しているのは、新住協であることが間違いありません。新住協が推奨してるQ1.0(キューワン)住宅は、いつか必ず、日本の家づくりのスタンダードになるはずです。

もし、鎌田先生の提言が採用されたら、日本中に一気にQ1.0住宅が建つかも知れません。

前先生によると、次回の政府との会議は6月上旬だそうです。

どのような方向性になるのか、固唾を呑んで見守っていきたいと思います。

2021年05月28日更新

どうなる!?ウッドショック!!

5月10日発行の新建ハウジングに、今住宅業界を大きく揺るがす注目の記事が載っていました。

オイルショックにちなんで、「ウッドショック」という表現をしています。

「過去に例を見ない程の世界的な木材価格の上昇と供給不足で、期限まで納品できるかも分からない」という内容です。

まさに、私も今まで経験したことがない状況になっています。

その原因は、下の表です。

実際に、木材2~3割もの値上げ要求がきており、その影響をまともに受けています。

そして、当面この状況が続くとの予想のようです。

ことの発端は、コロナ感染症です。

コロナが、このような形で私たちに影響を及ぼすとは夢にも思っていませんでした。

世の中が変化する時は、急激に進んでいくのでしょうか?

この件については、注意して見守っていくしかなさそうです。

 

 

2021年05月17日更新

天気良くて写真撮りに出発!

5月12日庄内地方は晴天。

こんな日は、居ても立っても居られません。

写真撮りにGO!

今年3月に引き渡したカトリック鶴岡教会の司祭館信徒会館の写真を撮ってきました。

鶴岡公園から三雪橋に向かって行くと、左手側にカトリック鶴岡教会天主堂がこの角度で見えてきます。

この土地は、江戸時代の家老末松十蔵氏の土地を購入し建築され、その当時の門が今も残っています。

今回の工事は、カトリック鶴岡教会司祭館信徒会館と認定こども園マリア幼稚園の立替工事が行われ、弊社は会館を建築致しました。

天主堂の脇に会館を建築。

カトリック鶴岡教会司祭館信徒会館の全景

正面

鶴岡は雪が多いので、冬でも通りやすい様に長いポーチを設けました。

新しい認定こども園マリア幼稚園の広場では、園児たちが元気良く遊んでいます。

天主堂は、観光地としても有名で、日中は一般公開され誰でも無料で見学できます。

鶴岡に行った時は、是非立ち寄ってみて下さい。

2021年05月13日更新

ゴールデンウーク恒例の24時間換気扇掃除

毎年ゴールデンウィークの休日を利用して自宅の換気扇掃除をやっています。

今年も埃まみれになりながら、頑張りました。

我が家は、この天井点検口を開けると24時間換気扇があり、換気扇の羽に付いた埃を箒を使って掃除をしています。

埃まみれになるで、タオルは必須です。

マスクをするともっといいですね。

これは、第三種換気扇の各部屋にある給気口です。

真ん中にあるのが、掃除前、右が掃除後です。

半年に一回は掃除していますが、結構埃が溜まっています。

我が家のお風呂の換気扇は、パナソニック製なので下の写真のように羽が外れます。

これは、とても掃除がし易くていいですよ!

弊社がパナソニック製の換気扇を主に採用している理由は、この掃除のし易さです。

埃が溜まったシロッコファンの写真を撮るのを忘れてしまったので、それは次回という事で・・・

2021年05月06日更新

嬉しい嬉しい引渡式!

4月26日

テーマが、

「階段スペースを中心に家族のコミュニケーションを図る家」

の引渡式を行いました。

最初に引渡書に署名捺印。

オーナー様ご夫婦から挨拶。

私も挨拶。

実は、このご夫婦は、2017年4月に近所に完成した下記の住宅を見て弊社に来て頂きました。

ランダムに並んだ窓から光を呼び込む家

この住宅の完成内覧会をやった頃は、全然気が付いてなく、その後何気なく散歩して弊社の建物を見つけたそうです。こんなお話しをされたら、俄然こちらは頑張ってしまいますね!!!

2018年秋の来社から2年半。漸く完成しました!

記念品を贈呈。

最後は、皆さんで記念写真。

住宅は、引き渡してからが本当のお付き合いが始まります。

今後とも宜しくお願い致します。

2021年04月27日更新