スタッフ柿崎社長ブログ

2013年3月

TOTOエアインシャワーなかなかいいかも・・・

TOTOさんで、今お使いのシャワー金具に簡単に取り付けられる、「エアインシャワー」の取り替え用シャワーヘッドを2013年2月1日(金)から発売しました。

この商品の最大の特徴は、水に空気を含ませることで水の一粒一粒を大粒化していることです。

それにより、従来型のシャワーと比べ約35%節水します。

ヒトの感性を定量化し製品の設計に反映させる感性工学の手法を用いることで、水の勢いや量感は落とさずに「浴び心地」と「節水」を両立させたシャワーと説明しています。

エアインシャワーのイメージの様子。

上の写真は、「エアインクリックシャワー」という種類です。

シャワーヘッドのボタンで出し止めできるクリックシャワーの機能によって、従来型のシャワーと比べ約48%節水します。

メーカーで出した試算表では、結構な省エネが期待できそうですね。

私も、TOTOさんからお試し商品を使ってほしいという事ですので、実際にトライしてみました。

肌に当たる感触はそれ程違和感はありませんでした。

粒が大きいので、今までとは若干違いますが、なれれば問題ないように思います。

これで、35%節水できのであれば悪くはない様に思います。

ただ、私が使っているのが上の写真の左のタイプです。

マイワイフによると、

「握るところが女性には大きすぎて疲れる」

ということでした。

写真の右のタイプだったら問題なさそうです。

このエアインシャワーは、お薦めできそうです。

今回試しているエアインシャワーのヘッドは社員に回して試してみます。

色々な意見がでるかも知れません。

by kakizaki

2013年03月29日更新

『新住協の家づくり2013』発売中!

私達が、高断熱住宅を勉強しているNPO法人新木造住宅技術研究協議会で代表の室蘭工業大学の鎌田紀彦教授が中心になって『新住協の家づくり2013』という本を出版しました。

これは、新住協がやってきた集大成の本と言ってもいいと思います。

内容は、一般の方にはチョット難しいかも知れませんが、高断熱住宅に興味のある方や勉強したい方には、打ってつけの本です。

とても上手くまとめられていると思います。

この中で、先生が一番言いたことは、

自然エネルギーを出来るだけ利用して、暖房、冷房エネルギーを出来る限り抑え、CO2の発生を抑えた家づくりを目指しています。

それも、それ程住宅価格を上げないで普及させていきたい。

そして、快適な生活をしてほしい。』

ということだと思います。

そのためのノウハウが沢山詰まっています。

そのポイントは、三つに集約できます。

①床・壁・天井からの熱損失を減らすためには断熱材を厚くする。

②窓からの熱損失を減らすために、ガラスの枚数を増やし、枠の材料を熱の逃げにくいものにする。

③換気の熱損失を減らすために、熱交換換気扇を採用する。

設計者は、これら基本事項を十分理解し、その地域に合わせて住宅を設計する必要があります。

(これから、ますます、我々のような地域密着型の設計者が重要になるように思うのですが・・・)

現実は、まだまだその領域に達していません。

もし、高断熱住宅に興味を持っていましたら、読んでみてはいかがでしょうか。

弊社でも、本をお譲りできます。

発行は㈱札促社で定価1200円です。

by kakizaki

2013年03月28日更新

庄内小僧4月号に掲載!!!

3月25日発行庄内小僧4月号

“いい家づくりガイド2013春”

のコーナーに弊社の宣伝を掲載しました。

↑クリックすると拡大します。

実は、この中に私が載っています。

前回の『キッチンを中心にした動線が使いやすいシンプルデザインの家』の完成内覧会の時に出てくれたお施主様のお子さんの颯良(そら)君と一緒に載っています。

颯良君に私との出演を依頼したところ快く、承諾して頂きました。

颯良君、そしてお父さん、お母さんご協力ありがとうございました。

颯良君の人気に私が霞んでいますが、それはそれでいいことにしましょう。

自分で言うのも何ですが、二人ともカッコよく写っているジャン!!!

by kakizaki

2013年03月25日更新

雅空(がく)君カッコいい!

『自然素材に触れながらナチュラル感を楽しむ家』

の家を今日、引き渡しました。

まずは、引き渡し式

本当にありがとうございました。

みんなで記念写真。

今日、幼稚園の卒園式の雅空(がく)君も一緒に立ち会ってくれました。

フムフム・・・。お母さんと一緒に熱心に説明を聞いています。

エライ!

いい顔してるねーーー。

最後は、ニヒルに決めました。

新しい家に住むのを楽しみしている雅空くんでした。

by kakizaki

2013年03月22日更新

地鎮祭は、天気に恵まれました。

3月17日に酒田市亀ヶ崎で地鎮祭を致しました。

その日は、春らしく天候に恵まれました。

私は、どちらかというと雨男なので、久しぶりに気持ちの良い地鎮祭となりました。

完成予想外観パース

テーマは、

『光を浴びなら、風の流れを感じる家』

です。

リビングの開放的な大きな吹抜けを、光と風が通り抜けます。

私の頭の中では、この家の様子が出来上がっています。

んーーーーん。気持ちいいーーー!

竣工しましたら、完成内覧会を予定していますのでその時又、HPでご案内致します。

9月下旬頃の予定です。

by kakizaki

2013年03月19日更新

セミナー参加ありがとうございました!

3月17日()に弊社の家づくりセミナーをさせて頂きました。

二組のご夫婦が参加して頂きました。

誠にありがとうございました

弊社のセミナーは、家づくりにの基本の基本の説明です。

失敗しないための家づくりはどのようにしたら良いか?

融資はどのようにしたらよいか?

スケジュールはどのように考えたらよいか?

などなど、家づくりをお考えの方は、必ず考えなければいけならない内容です。

興味のある方は、是非参加申し込み下さい。

次回は4月7日()10:00からです。

bykakizaki

2013年03月18日更新

颯良(そら)君はけん玉の名人!

先日、

「キッチンを中心にした動線が使いやすいシンプルデザインの家」

の家の引渡がありました。

まずは、引渡式。

本当にありがとうございました。

全員で記念写真。

家の使い方を説明している間、颯良(そら)君はけん玉を披露してくれました。

これがまた上手いんです。

連続126回出来たそうです。

村上のお姉さん?もびっくり!

私は、けん玉は余りやったことがないので、まずは、握り方からご指導頂きました。

初心者の割にはセンスがいいでしょ。

膝を曲げながら受けるのがポイントだそうです。(颯良くん談)

颯良君は、ウルトラC技をご披露。

見よ!この満面の笑みを!

何をやっても可愛い颯良君でした。

また、事務所に遊びに来て下さい。

村上のお姉さん?がジュースを御馳走してくれますよ!

by kakizaki

2013年03月15日更新

現場掃除がんばりました!

4月27日()、28日()、29日()に完成内覧会を開催する

『5000冊の本と暮らす、カフェバーダイニングのある家』

の酒田市浜田の現場は、順調に工事が進んでいます。

そこで、協力業者の方々と一緒に3月8日に現場の一斉清掃を実施しました。

今まで、雪に埋もれていたゴミがあちらこちらに見えてきました。

掃除をすると本当に気持ちがいいものです。

そこで偉そうに立っているのは誰?あれ 私か・・・

最後は、何故か記念写真。

みんないい顔しています。

来月の完成内覧会には、綺麗にしてみなさんを迎えたいと思います。

是非見に来てくださいね。

by kakizaki

2013年03月13日更新

完成内覧会へのご来場ありがとうございました。

3月9日(土)、10日(日)完成内覧会を開催させて頂きました。

多くの方にご来場いただきました。

本当にありがとうございました。

今回は、お施主様のお子さんの颯良(そら)君がコミュニティ新聞のチラシに特別出演してくれたおかげで、多くの方に来て頂きました。

(写真をクリックすると拡大します)

チラシに載っていた子、とても「可愛かったねーーーー」ととても評判でした。

今回の内覧会は、颯良君が主役で、弊社は脇役でした。

あれだけ可愛いから、当然ですね。

颯良君、本当にありがとうございました。

完成内覧会の様子です。

次回は4月27日()、28日()29日()の酒田市浜田の現場の

『5000冊の本と暮らす、カフェバーダイニングのある家』

です。

工事の方は、順調に進んでいます。

是非、完成内覧会に来て頂けたらと思います。

近くなりましたら、イベント情報でお知らせいたします。

by kakizaki

2013年03月11日更新

次回完成内覧会の『あなたのための家づくり物語13』完成!

弊社春の完成内覧会の第二弾が酒田市亀ヶ崎で3月9日()、10日()に開催致します。

テーマは

「キッチンを中心にした動線が使いやすいシンプルデザインの家」

です。

家が出来るまでのエピソードを『あなたのための家づくり物語13』にして、まとめさせて頂きました。

その家族の家を造るまでの様々な想いがあちこちに見え隠れします。

皆さん、悩みながら、そして楽しみながら家づくりをしています。

今回も色々ありました。

是非読んで下さい。

by kakizaki

2013年03月04日更新