断熱や耐震を考えている方に朗報です。
新木造住宅技術研究協議会(新住協)の会員で、おる一定の基準の断熱と耐震工事を一緒にやると、最高で、200万円の補助金がでます。
その説明会が8月28日(土)に、市民住宅セミナー(山形ビックウイング)で開催します。
セミナーは、午後2時からで、開発者の鎌田紀彦室蘭工業大学教授が行います。
新住協の「断熱耐震同時改修」は、既存住宅をリフォームする際、断熱と耐震の改修工事を同時に行い、コスト軽減を図るものです。
国土交通省の長期優良住宅先導事業に採択され、工事費(照明器具やカーテンなどは対象外)の3分の1、上限200万円の補助金が交付されます。
このリフォームは、建物の部分改修ではなく、全部の改修が対象になります。
ですから、通常このような工事をすると、水回りの工事などが含むと1000万円を超える工事になります。
ビフォーアフターではありませんが、あのぐらい大規模な工事を考えている方には、最高です。
是非この機会にご相談ください。
by kakizaki
期限が、平成23年3月末着工が条件ですの余り時間がありません。