新住協山形支部研修会が6月27日行われました。
今回は、
新住協長野支部長の井野勇志氏を招いて、
『高断熱高気密住宅をより魅力的にする手法』
というテーマで講演して頂きました。
近年住宅を建築する時に考慮する項目の上位は
①高気密、高断熱住宅だから
②住宅のデザインが気に入ったから
になっています。
性能とデザイン性の両方が求められています。
井野のデザインの特徴ですが、敢えて、暗い部分をつくる。
暗い部分があるから、明るい部分が映えるということです。
明暗のある、特徴的なデザイン。
井野氏が共有したい事。
正に私たちが目指す家づくりです。
色々な建築家の方のお話を聞くと新しい発見があります。
今後の家づくりに生かしたいと思います。