スタッフ柿崎社長ブログ

ファサードラタン施工中

西方設計さん設計の鶴岡市みどり町の現場で、外壁貼り工事をしています。

今回は、杉材を縦すのこ状に張るファサードラタンです。

外壁材の間は、約15mm程度隙間を開けています。

この隙間の主な目的は、夏期の外壁通気層の通気を増やし、外壁に当たる太陽からの日射熱を和らげる効果を期待しています。

このデザインは、西方設計の特徴と言えますね。

2022年11月09日更新