「南東北の高断熱住宅第4号」新刊発売セミナー
「南東北の高断熱住宅第4号」新刊発売セミナーを開催します!
日時:2021年6月27日(日) 10:00~11:30【参加無料】
会場:TOTO庄内ショールーム多目的室 酒田市あきほ町652-2
高断熱住宅とは一体どういうものなのかを知らずに建てるのと、知って建てるのとでは大きな違いがあります!
講師に一般社団法人新木造住宅技術研究協議会(新住協)の会沢健二顧問を迎え、一般の方々を対象とした市民セミナーを開催します。
これから家づくりを考えている方、リフォームを考えている方など、どなたでも受講できます。
セミナー参加者には最新号の「南東北の高断熱住宅第4号」&「この家にしてよかったVol2」をプレゼント!
参加費は無料ですが、事前のご予約が必要です。
※イベントの申し込みは終了いたしました。
「この家にしてよかった」と思える家づくりの秘訣をご存知ですか?
あなたはこんな疑問を持ったことはありませんか?
「夏涼しく冬暖かい家」って具体的どんな風に作るか分からない。
年間の冷暖房費は、実際どれくらいかかるの?
高断熱住宅が、健康に与える影響を知りたい。
UA値、Q値、C値って何?本当に重要な数値って何?
実際に建てた人の声を聴いてみたい。
一つでも当てはまる方は、この話を聞かないと損をしてしまうかも!
「知らなかった」では済まされない高断熱住宅の話
そこで、南東北の高断熱住宅第4号新刊発売セミナーです。
講師の会沢健二氏は、住宅雑誌「南東北の高断熱住宅」の編集に携わり、最新刊第4号発売にあわせ、今回限りの特別セミナーを開催することになりました。
セミナーでは、この新刊の内容を中心に、ここ庄内に適した家づくりについて講義を行います。
会沢氏は、「この家にしてよかった」の著者でもあります。彼は、高断熱で新築した住宅60軒、リフォーム住宅15軒の各家庭を訪問し、実際に高断熱住宅に住んでいる方々の生の声を紹介しています。
家づくりの価値観はそれぞれ違いますが、これからの家づくりに共通して必要な性能があります。そこをしっかり押さえないと、「住宅格差」に見舞われます。
第三者の立場である会沢氏が、自らの経験を踏まえ分かりやすく、これからの家づくりに重要なポイントを解説します。
◆Q1.0住宅レベル3をつくろう
◆換気による熱損失を小さくしよう
こちらもぜひご覧ください。
[講師] 会沢健二(あいざわけんじ)
1947年茨城県常陸太田市生まれ、宮城県仙台市在住。
一般社団法人 新木造住宅技術研究協議会 顧問(元統括事務局長)
室蘭工合大学名誉教授が率いる高断熱住宅の技術研究団体【新住協】で、長年にわたり高断熱住宅の普及啓蒙に携わっている。
高断熱住宅住まい手を訪問し、住み心地暮らし心地を取材し、【この家にしてよかった(市谷出版社)】と題し執筆。現在は第4号まで刊行している。
【燃費半分で暮らす家】【南東北の高断熱住宅】の編集他。
わかりやすい語り口で、一般の人にも理解しやすく丁寧な解説が人気です。
雑誌発刊を記念し、今回だけの特別講演
断熱性能が低い家が引き起こす健康被害と医療費、光熱費は、住まいの断熱化にかける費用をはるかに上回り、ゆくゆくは住まい手を貧しくしてしまいます。
長期的なスパンで住まいと家族の健康を一番に考えるという姿勢がとても重要です。
これは、家づくりをする際に、正しい高断熱住宅を知っているかどうかだけの違いです。
「住宅格差」の危険性を訴えている会沢氏が、その解決方法を伝授してくれます。
お申込み方法
・完全予約制(先着10名様/定員に達し次第締め切ります。)
※イベントの申し込みは終了いたしました。