スタッフ柿崎社長ブログ

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太陽光パネルからの落雪に警鐘!

私は、太陽光パネルからの落雪が生じることを想定し、昨年の7月28日には、ブログでも取り上げました。

2月20日発行の新建ハウジングにその問題点がトピックとして掲載されていました。

ようするに、発電効率上げるためには、パネルに雪が載らないように、落雪させたほうがいいに決まっています。

しかし、落雪は、歩行者を直撃すると非常に危険です。

今年のように、雪が多い年は、その問題が大きくなり、場合によっては、死亡事故にもなりかねません。

当初から分かっていたことですが、雪の多い今年は特に大きな問題になっています。

この記事によると、その問題解決のために、雨水利用の屋根消雪システムを開発しているところもあるそうですが、ただでさえ太陽光発電は高額なのにそのうえに、融雪システムを搭載して何年で設備費をペイできるのか?

そこまでして、太陽光発電をする意味があるのか?

疑問です。

私は、基本的に発電効率よりも、安全性が優先だと思っています。

そのため、太陽光パネルは出来るだけ屋根の上部に取り付け、そしてパネルの下に雪止めを設置し雪が屋根から落ちないようにするべきだと思いっています。

『雪が降ったら発電はあまり期待をしない。』

今のところ、これが一番無難ではないでしょうか。

雪国で太陽光発電を稼働させるためには、この問題を解決する必要があります。

今日の山形新聞によると、26日現在県内で除雪作業中の死傷者が過去最高の288名だそうです。

もう少し寒さが続きそうですので、もっと増えそうです。

何はともあれ、安全が第一です。

山形県は、太陽光発電より地元の森林を利用したバイオマス燃料の方が効率がいいように思うのですが・・・

by kakizaki

2012年02月27日更新

東京散策3

2月9日東京に行った際また東京散策をしてきました。

今回は六本木界隈を廻ってみました。

六本木と言えばやはり六本木ヒルズですね。

ここには、『森美術館』があります。

元ライブドアの堀えもんが住んでいる事でも有名ですが、家賃がいくらするのやら・・・

今回の一番のお目当ては、国立新美術館です。

この作品は、建築家黒川紀章の作品です。

このガラスの曲線が大きな特徴です。

この建物の特徴は、なんと言っても、中に入ってのこのアトリウムです。

この解放感は圧巻です。

※アトリウム(atrium)は、ガラスやアクリルパネルなど光を通す材質の屋根で覆われた大規模な空間のこと。

この逆円錐形は、カフェとレストランになっています。

右側が展示場になっています。

国立新美術館は、独自の所蔵品を持たない美術館のため、常設展は存在せず常に企画展になっています。

多くの企画が同時に展示されていました。

実は、この廊下の片隅で、しばらく冬の陽だまりを楽しんできました。

私にとっては、とても贅沢な時間です。

何故かこのドアの取ってに惹かれしまいました。

すぐ近くに東京ミッドタウンがあり、そこには、『サントリー美術館』があります。

このように六本木界隈には、美術館が三つあります。

六本木という狭い地域に三つも美術館があるなんて、文化都市ですね。

そしてどこも人で混雑していました。

東京に来る楽しみは、狭い地域で色々な建物を見ることができるところです。

本当に東京は、建物の宝の山ですね。

by kakizaki

2012年02月21日更新

現況(土地)調査は五感で行うもの

2月7日に『土地を決める前に建物契約』というブログで、最近のハウスメーカーの請負契約について書きました。

住宅設計を主に手がけている建築家伊礼智さんが土地について以下のように書いています。

『現場に必ず出かけ「その地の雰囲気を感じる」ことから実際の設計は始まるといった方がいいかもしれません。

もちろん現地では、視線がどこへ抜けそうか、一日の陽当たりの予想、風向き、近所の家々の開口の位置と配置の具合など、基本的な事はメモにとります。

ただ、それに加えて、吹いている風の感触や土の色、植物の姿、周りの家々の佇まい、その土地の匂いなど、これから設計を始めるにあたって全感覚で設計の手掛かりをつかむことが、設計のリアリティーに繋がると思うのです。』

このように、設計するものにとって土地は、基本の基本です。

その土地を見て何を感じ、何を表現するか?

設計するものは、土地を見ながらあれこれ思いめぐらすものです。

それらがまったくなく、ただ企画された建物をその土地にはめ込む作業しか考えないのはもはや設計とは言えません。

設計というよりは、営業のみで十分です。

しかし、企画住宅であるならばそれもOK?

家づくりはそれでいいのか?

こんな小さな田舎でも、家づくりが問われているような気がするのですが・・・

by kakizaki

2012年02月14日更新

久々の母校!

2月8日に家づくり援護会の研修会に参加してきました。

家づくり援護会とは、

『住宅需要者の権利保護を目的に住宅建築の専門技術者によって設立された非営利活動法人です。

業者選び、契約、見積もり、設計などの相談から住宅診断、欠陥予防検査などさまざまなサポート活動を専門的な非営利第三者の立場で行っています。』

『建てる前に読む本』はベストセラーになっています。

実は、この会議の会場が山の手線の田町でありました。

田町と言えば、我が母校の所在地です。

これは、行かない訳にはいかず、会議前に足を伸ばしてきました。

実に30年ぶりの母校です。

まるで、浦島太郎になったような気持です。

田町の駅前にロータリーができていて、とても綺麗になっています。

あの臭い川においは、どこにもなく、ちょっと寂しい気持ちもしました。

現在の建物は、2009年に建て替えられたため、私の知っている校舎ではありません。

手前の現在の校舎の後ろに立っている場所も昔校舎がありましたが、事務所に変わっていたのが残念。

せっかくここまできたので、校舎の中まで入ってみました。

ロビーで、第二回戸田建設設計文化祭が開催されていましたので、ついつい、中に引き込まれてしまいました。

(会社の内容や施工した現場を紹介しています)

戸田建設といえば、大手ゼネコンにつづく準大手です。

芝浦工業大学からも多くの人材が入社しています。

建設会社は、随分昔の印象とは変わってような気がします。

自分たちがやっていることを、一般の市民にも分かってもらおうと、色々工夫しているようです。

ちょうど見終わってお昼になりました。

それでは、昼食を・・・・

学生時代は、学食か立ち食い〇〇

その頃を思い出して当たりを見渡すとやはりありました。立ち食い〇〇

そこは、今も昔も変わりません。

しかし、どのお店もとても綺麗です。

かつ丼を食べて満足満足。

価格がお手頃な芝浦は、今でも私の芝浦でした。

身も心も満足満足。

by  kakizaki

2012年02月12日更新

土地を決める前に建物契約?

先日ある不動屋さんの社長と最近のハウスメーカーの土地の購入の仕方が話題になりました。

昔は、土地を決めてから建物の請負契約を結ぶのが普通でしたが、最近は、逆だそうです。

とにかく、土地が決まる前に土地が決まることを想定して、請負契約を結ばせるそうです。

そんな話を聞いて

エーーーーーーーーーーーーーーー???????!!!!!!!

とても信じられませんでした。

『だからトラブルが結構多いのよ』

『ひどい時なんが、土地の契約日が地鎮祭なんてこともあるんだよ!』

ありえなーーーーーーーい

大手ハウスメーカーは、ほとんどが企画型住宅です。

ですから、いくつかのパターンを想定し、決められた価格で販売できるようです。

しかし、あまりにもアバウトすぎる。

ハウスメーカーもここまで来たか

という感じです。

住宅を購入するお客様は、初めてですので、『住宅購入なんてこんなものか』

と思うのかもしれません。

本当にこれでいいのでしょうか?

まー簡単といえば簡単です。

家づくりなんて煩わしいだけだと思っている人にとっては、とても楽な選択肢なのかも知れません。

しかし、自分たちの一生を左右するかもしれない人生にとっての最大の買い物ですので、もう少し考えた方が宜しいのではないでしょうか。

人によって価値観の差はありますが・・・

私は、よくお客様に言います。

『家づくりは、絶対に業者任せはダメですよ。

内容を良く吟味して下さい。』

『そうは言っても、専門的なことは、分からないし・・・・』

まさしくそのとおりです。

だとするならば、本当に信頼できる業者を探すことです。

それが本当に難しいことです。

しかし、最近は、インターネットなどを工夫すれば、結構情報を集めることができます。

ネットの情報がどれほど信用できるかという問題もありますが、そこは、各人の判断です。

とにかく、家づくりは、依頼する業者によってまったく変わってくると言っても過言ではありません。

契約をするまでは、本当に

慎重に、慎重に、慎重に

しかし、決めたら

大胆に

とにかく、契約を迫ってくる業者は要注意です!

業者を決める一つの方法は、

『実際に建てた人からその業者の評判を聞くことです。』

これは、結構参考になると思います。

ちなみに、弊社の場合は、土地が決まらなければ、プランニングはしません。

というより、出来ません。

その土地の形状や近隣との関係性や法規など、いろいろなことを吟味しながら設計していきます。

土地も決まらないで、建物を決めていくなんて、まったくの素人です!

他人事とはいえ、とても、腹が立ちます!

by kakizaki

2012年02月07日更新

太陽の恵みが身に沁みます!

2月3日節分午前9時の弊社の事務所

久しぶりに太陽の恵みが事務所にささってきました。

明日はいよいよ立春、気持まで明るくなります。

この太陽の光を、利用しようというのが、パッシブデザインです。

事務所のこの大きな窓は、南向きです。

写真で日の光がどこまでさしているか実際に測ってみると、なんと4.9m。

高さが約2.7mですので、高さの約1.8倍くらいまでさしています。

朝の9時ですので、太陽の高度が低くく、建物の奥まで自然の恵みが注がれています。

事務所の窓は、ガラスが一枚ですので、断熱性が非常に低いのが実情です。

よって、事務所の場合は、太陽から受ける自然の恵みより、この窓がら逃げる熱の方が大きくなります。

弊社が建てている住宅は、ガラスはもちろんペアガラスの断熱サッシを採用していますが、南側と、それ以外の向きの窓の種類を変えています。

南側は、写真のような冬暖かい日光が室内に入りやすいガラスを選定しています。

(ちなみに、南以外は、光が入りにくく、熱が逃げにくいものを選定しています。)

それは、出来るだけ、太陽の光を取り入れ、暖房効率を上げることが目的です。

しかし、光が入りやすいということは、熱も逃げやすいので、それらの窓に、ハニカムサーモスクリーンというスクリーンをお勧めしています。

この商品は、性能は非常にいいのですが、価格が高いのが難点です。

メーカーのSEIKI GROUPさん 

もっと安くしてください!

ということで、2月の日本海側の庄内地方といえども、時には、太陽の恵みは注ぐのです。

そして、その恵みを何とか上手く利用していきたいのです。

ところが・・・

アッと言う間に、急にこんな地吹雪になってしまいました。

たった1時間後の10時頃です。

これが庄内地方の現実です。

春は、まだまだ先のようです・・・

by kakizaki

2012年02月03日更新

『高い壁を乗り越えた時、あなたを守る砦となる』

先日、ツタエルさんという、コンサルタント会社の総会に行ってきました。

いきなりこんな写真が出てきて驚くかもしれませんが、まじめな総会が終わった後の懇親会のツタエル社員による余興です。

余興でここまでやるパワーはさすがです。

その総会を準備をした新人のイサタケ君の奮闘ぶりが本人から、メルマガで届きました。

彼が、今回の大役の仕事をする時に心の支えになったのが、先輩からのアドバイスだそうです。

それが

『高い壁を乗り越えた時、あなたを守る砦となる』

なるほど、まさしくそのとうりです。

仕事をする上で、誰にでも通じる言葉です。

彼からのメール全文を掲載します。

とても参考になります。

≪時をさかのぼること3ヶ月前、大阪事務所でのツタエル全体会議での
 ことです。

 ツタエルスタッフ全員が集まって様々なことを決めたり、話合ったりする
 のですが…

 メインの会議内容は【2012ツタエル総会】についてです。

 
 ・今回の総会の具体的テーマは?
 ・どういったかたちでお役立ち、情報交換をしていただくか?
 ・誰が、何をどのように実行するのか?
 ・いつまでにどんな準備をしないといけないのか?
 
  等々を意見を出し合いながら決めていきます。

 
 で、この会議でイサタケにとって一番ワクワクと緊張が混じり合う
 ところが…

 【当日、誰が何をするか】

 この時、本能的にイサタケの頭の中は 

 「当日、失敗することが怖い…」

 
 というイメージで頭の中が支配されそうになります。

 積極的に、いの一番に、身を乗り出して…
 「これやります!!いえやりたいです!やらせて下さい!」みたいな発
 言がなかなか出てこないのです。
 
 ですので、今までのイサタケは「とりあえず静観」という、いたって
 イケてな~い選択肢を選びがちでした。

 
 「だって100人ぐらい来るんでしょ?大恥かけないよ。。。」
 
 「そもそも人前で話するのめっちゃ苦手やし。。。」
 
 「お客さまは立場のある方ばかりやから…司会は自分じゃないほうが。。」

 逃げてるんですね。

 目の前の障害から。
 その障害は【いずれ自分の糧になる】と意識的にはわかっているけど
 逃げてしまっています。

 ただその会議中、ふと思い出した言葉がありました。

 「高い壁は乗り超えた時、あなたを守る砦となる」

 大阪事務所の上司、大西から教えてもらった言葉でした。
 
 
 大西には大阪在籍時、仕事から、プライベートまでいろいろとアドバイス
 してもらいましたが、イサタケが個人的に一番心に響いている言葉が、
 この言葉でした。
 (今でも東京事務所に大きく貼り出しています。)

 
 ただ…
 

 いざ実行するのは難しく、いつも「上司からの指示」や「以前はこうして
 いた」というようなことばかりを気にして、具体的な行動に移せない日々
 が続いてました。
 

 で、その会議中の心情は、正直はっきりとは覚えてはいませんが…

 「何とか自分のリミッターを振りきりたい。。。
  出来ることを証明したい…このタイミングしかないよなぁ…」 

 というようなことを思った記憶があります。

 
 イサタケ「や、やります!司会!…」 

 思わず、総会の司会に立候補していました。
 
 「………(わずかな沈黙と【大丈夫?】という空気)」
 
 
 もちろんツタエルの風土としては、「やりたいんならいいんじゃない?
 」といった感じではあるのですが…

 さすがに年に一度のお客さまを迎えての一大イベント。

 視線が刺さります。(笑)

 結局「やるのはOKだけど、そのかわりしっかり準備するんだよ」と促さ
 れたのは言うまでもありません。

 司会はイサタケに決定しました。
 
 

 ちなみにそんな状況を傍目で見ていた山口は相当心配していたよう
 です(苦笑)。
  

 ことあるごとに…
 山口「イサタケさん、準備の進み具合どうっすか?台本出来ました?」
 
 山口「もうすぐ年末年始ですね。休みの間は時間あるから司会のやり方
    みたいな本を見ていたほうがいいかもしれませんね!」
 
 山口「イサタケさん、シミュレーション一緒にやりましょうか?」

 ……他のツタエルスタッフが知らないところで相当気を使ってもらって
 ました。
 

 翻ってイサタケは、先輩がこんなに言ってくれてるのに日々の作業を
 言い訳に、中々準備に移れない、いえ、【移らない】という状況でした。
 
 なんとか今年に入ってから本格的に司会について考えはじめることが
 でき、どうしようか?と頭を抱え始めました。どうしたらスムーズな
 進行になるのか、ネットや本で調べたりしました。

 さらに、昨年の総会の司会であった、しらたに、
 「司会って、どんな感じで進めればいいんですか?」と
 あまりにもザックリ過ぎる聞き方をしてしまい…

 しらた「イサタケくんはどう進めたいの?」
 
 しらた「もしかして何のプランもなく聞いてない?」
 
 しらた「だめだよそういうの。自分がどういう風に進行したいのかしっ
     かりイメージしないと。だから自己主張がすくないんだよ」

 (うわぁやっちゃった。。イタイところ突かれたなぁ…)
 
 このように、自分の無計画さを露呈する始末。
 もちろんそのあと丁寧に昨年度の進め方を教えてもらい、参考にさせて
 もらいました。

 総会前日には、代表取締役にも力を借りていました。
 
 イサタケ「岡田さん、講師の丸和住宅さまのご紹介の仕方って、こうい
 う感じでどうでしょう?」

 岡田「うーん。ちょっと違うなぁ…言うでぇ~……」

 その後、一語一句、岡田に原稿を手直ししてもらいました。

 ツタエル総会の数時間前まで何を話すのか、どう進めるのかを何度も
 原稿を書き直しながら悩んでいたのが思い出されます。

 

 また、司会をする上で、自分の中でのテーマも考えました。

 「終始笑顔でお客さまをお迎えしよう」
 
 普段から社内で「緊張してるからかもしれないけど、人前で話すときは
 もっと笑顔でいたほうがいいよ!」と言われるので笑顔を意識していこ
 うと決めていました。

 

 そして当日…
 

 この話の流れからすると…本番は上手くいった!

 っていうのがあるべき結果なんでしょうけど…

 

 イメージとはかけ離れた出来でした。

 テーマとして「笑顔」で常にいるということだったんですが、これは完
 全にアウト。最初から最後まで進行のことばかりで頭の中がいっぱいで
 とても笑顔にはなっていませんでした。終始緊張していただけでした。
  
 さらに原稿を気にし過ぎて、「え~~」が多くなり、聞きにくい早口に
 なり、マイクはカラオケ持ちになり・・・

 司会の出来としては、笑えないぐらいの状況でした。

 ご参加頂いた皆さまには、お聞き苦しかった点は数えきれないほど
 あったのではないでしょうか。

 そんな中、総会終了時の拍手、本当にありがたかったです。

 
 こんな感じで、とても成功したなんて言えませんし、恥もかきました。
 お客さまにもご迷惑をかけたかもしれません。
 ですが、誤解を恐れずに言えば本当にあの時、立候補してよかったと
 思っています。

 
 たしかにまだまだ高い壁も登っていないですし、小さな砦も築いていま
 せん。人のチカラにばかり頼っています。
 しかし今回の総会で、自分が作る砦の「礎」は見え始めた気がしました。 

 
 それは【物事に対し積極的にいく】ということ
 まだまだ守りに入る年齢じゃない!
 (っていうか守るモノないですし(笑)。)と思えることが一番の収穫
 であり、今日から活かせることだなと改めて認識いたしました。

 いや、単純なことですけど結構これが…難しい(笑)。

 
 今は届かなくても、少しずつ、いつかは高い壁を乗り越えたいです。
 

 
 ツタエル総会にご参加いただいた皆さま方、本当にありがとうございま
 した!

 
            
               (完)≫

いかがだったですか。

イサタケ君の成長ぶりが伺えます。

あなたは、きっとツタエルの有望な社員になれるよ!

ちなみに、イサタケ君は、写真の左から二番目です。

この名言を教えた大西さんは、右から二番目です。

変装しているので、どうでもいいですよね。

by kakizaki

2012年01月31日更新

冬期間の湿度調整は大切です!

冬の今時は、室内の温度は非常に気になります。

どうしても温度だけに注意がいって湿度は結構いい加減になりがちです。

しかし、人間が感じる体感温度には、湿度が大きくかかわっています。

一般的に、湿度を10パーセント上げると体感温度は1℃上がるそうです

ダイキンさんの資料より

上の実験からも分かるように、冬25℃の同じ室温でも湿度が25%の時と55%では、顔や手で温かさを感じる度合いが違うことを確認できます。

室内の空気を燃焼するタイプの暖房機(ファンヒーターなど)は、室内に水蒸気を発生しますので湿度は上がりますが、その分換気をしなければいけないので、ちょっと今回の問題とは、違う次元の話になります。

今回の暖房機器は、エアコンやFF式暖房のように、室内で空気を燃焼しないタイプの暖房機の話です。

私が良く言っているのは、室内に物干しを多く干して下さいとお願いしています。

これは、結構効きます。

観葉植物や金魚鉢を置くのも結構です。

それでも湿度が上がらない場合は、やはり加湿器が有効です。

私の家では、夜洗濯をし、リビングの隣の和室に物干しをしています。

子供たちの部屋にも、少し持っていきます。(子供から、喉が痛くなるので干すように頼まれています。)

それで、だいたい40~50%位は維持しています。

部屋の湿度は、少なくとも40%はほしいところです。

50%前後もあれば十分です。

50%を超えてくると、性能のよい樹脂サッシでも、少々水蒸気で曇ることがあります。

40%を切るようであるならば、加湿器の導入を検討したほうがよいと思います。

これからの話は、参考として読んでください。

私の家は、日中誰も家にいないので、暖房費節約のために換気扇を朝止めます

換気をするということは、家の温かい空気を捨てていることになります。

室内の換気の必要性は、おもに人間です。

人間がいない空間であるならば、なにも換気など必要はないと思うので、止めています。

ただし、この時に注意が必要なのは、日中発生する水蒸気によって窓などに結露は出るようであれば、換気はもちろん必要です。

それと臭いです。

臭いが残るようであれば要注意です。

この辺のバランスを考えながら適当に換気扇を止めることをお知らせしています。

やるかやらないかは、各自の判断でお願いしています。

湿度を保つことは、お肌にもいいし、インフルエンザ対策にもなりなす。

冬期間の湿度調整はとても大切です。

少しは気にするようにしてください。

by kakizaki

2012年01月28日更新

東京散策2

会議で東京に行く機会があり、少々時間が取れたので、散策に行ってきました。

丹下健三氏設計の東京カテドラル聖マリア大聖堂(文京区)を見てきました。

内部は撮影禁止でしたので、お見せできません。

建物全体が十字架の形をしていて、内部は、コンクリート打ちっぱなしです。

トップライトからの自然光と、壁からのわずかの光が多分高さ30~40mはあると思われる大空間の中を照らしています。

外から見えるこの形が内部からもそのまま、見えます。

これが、コンクリート打ちっぱなしの醍醐味です。

決して明るくはありませんが、むしろその暗さが荘厳な雰囲気を醸し出しています。

祭壇の反対側の二階に巨大なパイプオルガンが設置され、あの大空間に響き渡ることを想像しながら、しばし、時間が流れていることを忘れていました。

近代建築の特徴を余すところなく発揮している、丹下氏の作品です。

教会という特異な空間が求められる要望を、かくもこれほど大胆に、そして繊細に表現していることは、建築というよりは、もはや芸術です。

ただただ、うっとりです。

久方ぶりに我が母校に行ってきました。

実は、2006年に江東区豊洲に新キャンパスが開校していましたが、一度も訪ねたことはありませんでした。

私が、卒業した建築工学科も、今はこの校舎を利用しています。

何とも、うらやましい建物です。

私が、学生の頃は、校舎は芝浦にあり(現在は、そこに、新校舎が建築され、デザイン系の学部が設置されています。)ました。

その当時は、芝浦地区は倉庫街で、とても薄暗い街並みでした。

町に流れる川から異臭が漂い、とても、女性と一緒に歩くような町ではなく、とても、男くさい雰囲気でした。

工業系の大学だからこんな処にあるのかなーと当時は真剣に思っていました。

しかし、田舎から出てきた私には、そこそこ合っていたような気もします。

ジーパンにポロシャツこれさえあれば十分でした。

ところが、バブルのころ芝浦地域は再開発が進みジュリアナ東京でも知られるようになり、芝浦が今までのイメージとまったく変わってしいました。

今は、洗練された街になってしまいました。

今の学生は、こんな素晴らしい施設で勉強できるので、とてもうらやましいですね。

久しぶりに学生生協で、コーヒーを買って、暫く、学生気分を味わってきました。

近くにいた学生同士がレポート提出や単位取得などの話をしているのを聞いていると、少々若返ったような錯覚になりました。

若いって本当にいいですね。

実は、私の長男は、今大学一年生です。

おーい。まじめに勉強しているかーーーーーー?

あの頃に帰りたい・・・

by kakizaki

2012年01月23日更新

オールアース住宅を知っていますか?

オールアース住宅を知っていますか?

と言っても、私も、今鶴岡で工事をやっているお施主様より教えて頂いて、施工しているのですが、山形県では、弊社の現場が初めてだそうです。

簡単にいうと、オールアース住宅とは、家の中で発生する電磁波の対策を施した住宅のことを言います。

電磁波については、電気機器や配線から発生していることは、以前から指摘されてきていましたが、その対策はほとんどされてこなかったというのが、実態です。

その電磁波が、身体にどのように影響するのかも含め、一度『オールアース住宅』のHPを参考に見て頂けたらと思います。

電磁波については、私自身分らない部分が多いので、HPの内容を参考にして頂けたらと思います。

実は、1月12日にこの現場の電磁波対策の工事が終了したので、電磁波測定をやってきました。

この緑の特殊な誘導性の繊維にアースを取ることにより、電磁波を低くすることができます。

オールアース住宅の提唱者の土田直樹社長が、実際に弊社の物件の電磁波を測定しました。

電線を測ると118V/mの電磁波を測定

柱を測ると182V/mの電磁波を測定

電磁波対策をした壁は28V/mを測定

基準値は世界で最も厳しいスウェーデンのVDTガイドライン(25V/m以下)を採用しています。

今の段階では、工事の機械などが干渉するので、余り低い数字はでないそうです。

とりあえず、アースが取れている事の確認はして頂き、工事としては、問題ないそうです。

今回の測定を見ていると、室内の壁、二階の床から、電磁波が出ていることは、確かめることはできました。

そして、対策をたてた部分は明らかに、数値は下がりました。

こんな風に数値化されるとなんらかの対策を検討する必要があるような気もします。

しかし、電磁波対策については、建築的にはほとんど問題にしていないのが実状です。

今後、どのように、対応していくべきか、私も非常に悩ましいところです。

ただ、電磁波対策を希望される方は是非参考にして頂けたらと思います。

by kakizaki

2012年01月14日更新