2月8日に家づくり援護会の研修会に参加してきました。
家づくり援護会とは、
『住宅需要者の権利保護を目的に住宅建築の専門技術者によって設立された非営利活動法人です。
業者選び、契約、見積もり、設計などの相談から住宅診断、欠陥予防検査などさまざまなサポート活動を専門的な非営利第三者の立場で行っています。』
『建てる前に読む本』はベストセラーになっています。
実は、この会議の会場が山の手線の田町でありました。
田町と言えば、我が母校の所在地です。
これは、行かない訳にはいかず、会議前に足を伸ばしてきました。
実に30年ぶりの母校です。
まるで、浦島太郎になったような気持です。
田町の駅前にロータリーができていて、とても綺麗になっています。
あの臭い川においは、どこにもなく、ちょっと寂しい気持ちもしました。
現在の建物は、2009年に建て替えられたため、私の知っている校舎ではありません。
手前の現在の校舎の後ろに立っている場所も昔校舎がありましたが、事務所に変わっていたのが残念。
せっかくここまできたので、校舎の中まで入ってみました。
ロビーで、第二回戸田建設設計文化祭が開催されていましたので、ついつい、中に引き込まれてしまいました。
(会社の内容や施工した現場を紹介しています)
戸田建設といえば、大手ゼネコンにつづく準大手です。
芝浦工業大学からも多くの人材が入社しています。
建設会社は、随分昔の印象とは変わってような気がします。
自分たちがやっていることを、一般の市民にも分かってもらおうと、色々工夫しているようです。
ちょうど見終わってお昼になりました。
それでは、昼食を・・・・
学生時代は、学食か立ち食い〇〇
その頃を思い出して当たりを見渡すとやはりありました。立ち食い〇〇
そこは、今も昔も変わりません。
しかし、どのお店もとても綺麗です。
かつ丼を食べて満足満足。
価格がお手頃な芝浦は、今でも私の芝浦でした。
身も心も満足満足。
by kakizaki