スタッフ柿崎社長ブログ

2010年7月

一軒丸ごとLED照明時代がやってきた

今日パナソニック電工さんの新商品発表会に行ってきました。

3年前は、片隅にLED照明コーナーがあった程度の会場が、今や、LEDが主力商品になっており、世の中の移り変わりの速さには驚くばかりです。

会場では、 『一軒丸ごとLED』と称して、住宅用のあらゆる照明をとり揃えていました。

私が、気になったのは、リビングの明かりだまり用の照明です。

通常、LEDは、上の写真のように、一つの照明器具に4~8の光源をもっています。

すると、その照明の照らされると、同じ数だけの、影が存在します。

会場で、その照明器具の光りを体験したのですが、私は、少し、目がウルウルしました。

私が、受ける印象では、人間が、常時居る部屋のメイン照明には、まだちょっと向かないのではないかと、思ってきました。

ところが、さすがにパナソニック電工さん。

実は、光源が、一個のLEDも今回発表していました。

これは、白熱灯色に近く、なかなかいい感じです。

が、なにしろ価格が高い。

しかし、技術開発は、どんどん進んでいきますので、いずれ手ごろの価格になることでしょう。

弊社でも、 『一軒丸ごとLED』という住宅を造ることも、そう遠くないのかも知れません。

by kakizaki

2010年07月26日更新

香港のオフィスでは、用をたすのも大変

香港にある会社のオフィスで、ある研修会を受けてきました。

休憩時間に、トイレに行こうとすると、案内の方が、

『トイレに行きたい方は、この鍵が必要です』

と、出されたのが、下の写真です。

な なんと、香港のオフィスでは、トイレは、通常施錠されているそうです。

トイレに入る際に、この鍵で空け、出る際は、オートロックになっています。

非常に、面倒なのですが、安全対策上の事のようです。

そしてそのトイレが、実に分かりにくい。

一見しても、何だかわからない扉です。

よーく見ると、男子のマークがあります。

日本のように、ウォシュレットなるものはありませんので、ちょっともの足りないような気がして・・・

つくづく、日本の便座機能は、ありがたい。

トイレの中から失礼しました。

by kakizaki

2010年07月26日更新