現在鶴岡に同時進行している現場が二つあります。
その一つである鶴岡市砂田町の
テーマが
「家族の大きな夢が実る家」
-家族を照らす高窓のあるリビングー
の現場は、基礎工事の工程に入っています。
夏場は、とても暑いので外部工事は大変です。
それでも職方さんからは、一生懸命作業をして頂いております。
写真は、水道工事の配管施工中の状況です。
熱中症対策を万全にして、この夏も乗り切っていきたいと思います。
現在鶴岡に同時進行している現場が二つあります。
その一つである鶴岡市砂田町の
テーマが
「家族の大きな夢が実る家」
-家族を照らす高窓のあるリビングー
の現場は、基礎工事の工程に入っています。
夏場は、とても暑いので外部工事は大変です。
それでも職方さんからは、一生懸命作業をして頂いております。
写真は、水道工事の配管施工中の状況です。
熱中症対策を万全にして、この夏も乗り切っていきたいと思います。
更新する予定の記事を忘れていました。
6月10日(土)に荘内ガスさんの感謝祭に行ってきました。
今回は、創立60周年ということで、社員の皆さんも気合が入っていました。
大勢のお客様が来場しています。
さすが、地元で60年も継続できる会社は、地名度が違いますのでこのような催しをしても迫力が違います。
その中でチョット気になったのが、ノーリツさんの新商品の『マルチグリル』です。
今までの商品との一番の違いは、魚を焼くグリル部分の炎が、サイドからではなくセンサー付きの下火バーナーになっていることです。
センサーが料理の素材の温度を正確にとらえ、温度管理が細かくでき、色々な料理に対応できるそうです。
グリルの代わりにプレートパンを使ってフレンチトーストを作るとか・・・
従来のような網ももちろん使えます。
ガス器具も少しづつ進化して行くものですね。
7月8日(土)
「建てる前に受けるセミナー」
を開催致しました。
今回の参加は、2組です。
このセミナーは、家づくりの初歩の初歩、家を建てようと思った時の心構えを中心にお話をしています。
「闇雲に展示場を回っていつの間にか契約をしてしまった。」
「自分が思っていた家づくりが出来なかった。」
という事がないようにするための、とても大切なセミナーです。
今回もアンケートにコメントを頂きました。
建ててからではもう遅い!
建てる前に必ず受けて頂きたいセミナーです。
次回は、7月29日です。
7月4日(火)、酒田市亀ヶ崎のテーマが、
「リビング階段を中心に家族が程良くつながる家」
の上棟の儀が執り行われました。
私たちは、この上棟の儀でいつも「地の家八誓」を唱和しています。
その地域に根差した家づくりをするための八つの誓いです。
当たり前な事を愚直にやって行く。
われわれ住宅建築に携わるものは、常に心に刻んでおく必要があります。
しかし、それが中々実行できないのも世の中。
上棟の儀の機会を通して時々姿勢を正していきたいと思います。
上棟の儀の後は、現場の説明を致しました。
子供たちも一緒に図面で打ち合わせです。
自分の部屋が一番気になるようでしたが、二階に上がる階段が出来ていませんので今回は見ることができませんでした。
儀式には、おじいちゃんとおばあちゃんも参加して頂いたので子供たちは、大はしゃぎ。
とても楽しい上棟の儀でした。
完成までもう少し待って下さいね。
7月2日(日)に
遊佐町吹浦に建築したテーマが
「気の合う仲間と賑やかに語り合う家」
の先日表彰された“イエンゴアワード2017金賞”の受賞報告に行ってきました。
ご自宅で、記念の楯を授与させて頂きました。
丁度その時に、娘さん御一家もいらっしゃったので、私と一緒に記念写真を撮って頂きました。
しかし、私よりも、お孫さんとの一緒がやはり記念になりますよね。
という事で、
「ハイ チーズ」
お孫さんの目線は,しっかりパパの方を向いているせいか、とっても可愛い笑顔で撮れました。
今回の住宅で特に気を付けたのが、南側の窓配置です。
(ソファに座った時の目線)
(アプローチの目線)
南側が隣地の玄関へのアプローチになっているので、いかに南の光りを取り入れながら、通る方の視線を遮ることが出来るかが大きな課題でした。
その応えとして南面の窓を上下に分けることを提案致しました。
「実際住んでみて視線を感じますか?」
「実は、お隣のお婆ちゃんは、かなり腰が曲がっているので、結構目線は下にあるんですよね。」
成る程、そこまでは、私も頭が回りませんでした。反省。
話が盛り上がり、あっと言う間に1時間半経っていました。
お休みの日、長居してすみませんでした。
7月1日(土)酒田市坂野辺新田のテーマが
「開放感のあるLDKで、のびやかに暮らす家」
ー見せる収納で保つ美しさー
の建築請負と設計の契約式がありました。
外観は、敢えて2階部分を少し持ち出すことにより、シンプルさの中にも何気ない変化を持たせました。
「2階リビングで、ダイニングとキッチンとも繋がり一体感のある開放的な空間にしてほしい。
明るい室内で子供たちがのびのび成長してくれたら嬉しいわ。
キッチンは、オープンスタイルにし、背面に見せる収納棚を設置しそこに好きな食器を並べて眺めて見たいですね。
外観は、凸凹を余り出さないで、すっきりとしたシンプルなデザインで、どこかしら、店舗のようなお洒落な雰囲気に見えたらいいわね。
内装は、ぬくもりのあるナチュラルな感覚にしたいわ。」
そんなご要望から生まれた住宅です。
この家の特徴は、何と言っても2階の開放感があるLDK。
できるだけ余分な壁を設けず、視覚的に広がりをもつ空間にし、南の大きな窓からは、冬場太陽の光が室内の奥まで侵入するようにしてあります。
夏の厳しい西陽を避けるため、西側には窓を設けていません。
その代わり、キッチン裏の北窓から間接光がリビングに入るように高窓を設置し室内の明るさを確保。
いよいよ工事が始まります。
このワクワクドキドキの緊張感がたまらないですね。
6月27日、28日に新木造住宅技術研究協議会の第2回東北大会が能代で行われました。
この会の理事長の鎌田紀彦室蘭工業大学名誉教授の挨拶から始まりました。
今回は、新住協では、とても有名な西方設計事務所の所長さんのご自宅が完成したので、とても多くの会員の方が参加しました。
西方氏の説明の後、参加者全員で現地に見学に行ってきました。
この建物の最大の特徴は、南側の全面ガラスの外観です。
写真のキャッチフレーズにも書いてあるように、冬期間太陽の日差しを出来るだけ多く取り入れ、自然エネルギーを利用した暖房で住む住宅です。
秋田県能代市は、ここ酒田と同じ日本海側で12月、1月頃は特に日射取得が下がります。
しかし、それでも、大きな窓を設けて、太陽エネルギーを取得した方が、暖房に有効です。
ガラスの性能がどんどん良くなったいるので、このようなデザインも可能になりました。
内部は、このような雰囲気です。
ガラス側が吹き抜けになっているので、太陽の恵みが建物内部まで注ぎます。
この家は、一年中明るくなりそうです。
そして、もう一つの特徴が外付けブラインドで、太陽の日差しを調整することです。
この商品は、ドイツで開発されたもので、電動で、ブラインドが上下し、羽の向きも調整できます。
夏場の日差しが直接入射しないように工夫することによって、室内空間がとても涼しくなります。
西方氏の住宅は、かなりの高性能で、未来型住宅です。
ご本人は、かなり実験も兼ねて建てたそうで、これからデータ取りが始まるそうです。
自然エネルギーを出来るだけ利用し、その地域に合った家づくりの研究はこれからも進んで行きそうです。
弊社は、このような勉強を踏まえ、地元酒田にふさわしいQ1.0(キューワン)住宅を研究し、本当の意味での省エネルギー住宅を提供できればと思っています。
とても有意義な二日間でした。
6月21、22日
遊佐町吹浦に建築した
「気の合う仲間と賑やかに語り合う家」
の『イエンゴアワード2017 地の家金賞』表賞式に参列して来ました。
22日は、受賞作品の発表会がありました。
オーナー様の家づくりへの想いを出来るだけ詳しく説明致しました。
弊社とオーナー様との関係性について色々質問があり他社さんにも参考になったようです。
二年連続の受賞です。
賞を頂けるという事は本当に嬉しいものです。
2017年6月24日(土)
“コスモホーム感謝祭”
が行われました。
今年は、“夏祭り SUMMER FESTIVAL”をテーマに開催致しました。
午前11時 伊藤の「開催でーーーす。」の一言からスタートしました。
開場と同時にフリーマーケットは、この盛況ぶりです。
“ビーク”というフリーの地元情報誌で参加者を募集したのでが、結構な方が応募してくれました。
遊び感覚で、身の周りの物を処分するには、フリーマケットはやり易いのかも知れませんね。
屋台コーナーも来場者が多かったため、急遽15分切り上げて、11時15分からスタート。
用意したテーブルもあっと言う間に埋まってしまいました。
クラフトコーナーは、タイルを使ったコースターづくり。
結構人気があって、皆さん思い思いに色々なデザインで作成していました。
まさにオンリーワンの芸術品です!
子供たちの一番人気は、スーパーボールすくい。
ポイですくうには、結構難しいので、小さい子はオタマですくいます。
オーナーさんも多く来場頂いたのですが、今回は、コミュニティ新聞やご紹介でもたくさんの方が来て頂きました。
閉めは、最後まで残って頂いた方全員で恒例の記念写真です。
「ハイ、チーズ」
皆さんいい顔しています。
本当にありがとうございました!