8月20日、酒田市新橋の現場
『ゆとりの家事空間で会話が弾む家』
の地鎮祭が行われました。
この日は、朝から雷がなって、四時半くらいから眠れませんでした。
地鎮祭が始まって、何時降るか、はらはらドキドキでしが、何とか無事終了しました。
来週からいよいよ基礎工事です。
今後ともよろしくお願いします。
by kakizaki
8月20日、酒田市新橋の現場
『ゆとりの家事空間で会話が弾む家』
の地鎮祭が行われました。
この日は、朝から雷がなって、四時半くらいから眠れませんでした。
地鎮祭が始まって、何時降るか、はらはらドキドキでしが、何とか無事終了しました。
来週からいよいよ基礎工事です。
今後ともよろしくお願いします。
by kakizaki
最近は、住宅会社の大型倒産が報道されることもないので、住宅完成保証が話題になることがありません。
しかし、4年前に静岡県の富士ハウスが倒産した時は、完成保証の義務化まで、一時は盛り上がりました。
ただ、保険会社にとって余りにもリスクが高すぎるため、この話は流れてしまったようです。
私たちは、1000万円以上の新築、改築工事をする時は、お客様に完成保証制度に加入して頂きます。
それは、、イエンゴ完成保証という制度です。
詳細は、このホームページで見て下さい。
この保証の特徴は、
①補償金が格段に安い
②完成保証を家づくり援護会(イエンゴ)で、確実に実行する
①については、通常一般的な完成保証は、約2000万円の住宅で、十数万かかりますが、イエンゴは、約2万円です。
こんな事が、何故出来るのか?
それは、この会が、互助会制度をとっているからです。
即ち、万が一の場合は、この会に所属する会員で資金を出し合い、保証するからです。
会員で負担する訳ですから、素性はキチンとして、資金面でも、安心できる会社でないと、会員にはなれないのです。
②については、もともと家づくり援護会は、家づくりに不安を抱えている人たちのためのNPO法人です。
その人たちが、運営する会ですので、そこは、信頼していいと思います。
ホームページでは、下記のように家づくり援護会を紹介しています。
「家づくり援護会」の三つのモットーとは
1家づくりにお悩みの方の支援を第一義とします。
家づくり援護会はマイホームの建設、取得にお悩みの方 、 不安を抱えておられる方、もっと安心・安全に 家づくりを 進めたい方のために設立された特定非営利活動法人(NPO法人)です。
家づくりの専門技術者の 立場から、知識不足、経験不足のために 思わぬ不利益を被っておられる多くの住宅需要者を支援、擁護する事を法人の大一義とします。
2市民のための家づくりセーフティネットを目指します。
本来、検査など第三者が行うべき役割を建築施行会社に任せきっている事から、さまざまな問題が生じています。 そして、これを代替して行う機関がなかった事も事実です。市民のために第三者機能を持つ活動は、 行政 や営利団体が行うには限界があり、NPO法人に対する期待もそこに あります。 家づくり援護会はそうしたNPO法人の特徴を生かし、市民のための家づくりセーフティネットとして機能を 果すことを目標とします。
3家づくりの情報ギャップをうめるため、建築の専門家として社会的責任を果します。
建築技術、建築資材、環境問題など家づくりに係る技術環境の変化は 著しく、家をつくる人々の理解を超えた ものとなっており、この事が家づくりの大きな不安になっています。情報弱者として不利益を被りがちな需要者に 家づくりに携わる専門技術者の立場から支援の手を差し伸べるのは、社会的な責務ではないかと考えます。 社会的責任を果すことを会員共通の理念として活動します。
8月10日は、弊社の創立記念日です。
今度14年目になります。
ここまで、会社を継続してこれたのも、社員始め、協力業者さん、そして、弊社で工事をして頂いたお施主様のお陰だと心から感謝申し上げます。
会社を設立してから13年間、決して順風満帆ではありませんでした。
創業当時は、「石の上にも三年」と思い兎に角、がむしゃらにやっていたと思います。
それから一年、又一年と一つ一つ積み重ねてやっとここまでこれた様です。
その間に、会社の企業理念
【家づくりの想いにとことん応えあなたとあなたの周りを笑顔にします。】
やUSP(会社の売り)
【コスモホームは庄内(酒田・鶴岡)で、あんな暮らしをしたい!
こんな生活スタイルもいい!
と願っている人たちのために、納得のいくまでとことん付き合い、
他にはない 『あなたのための家づくり』
を提供している住宅会社です。】
が出来ていき、会社の進むべき道が少しづつ見えてきたような気か致します。
住宅業界を取り巻く社会情勢は、消費税なども含め厳しさが増しています。
しかし、企業は、継続することに意義があります。
まして、住宅というものは、一生お付き合いして初めて仕事が終わるものだと思っています。
今後もお客様から応援して頂けるような企業を目指していきます。
これからもよろしくお願いします。
by kakizaki
酒田市中町柳通りの五十嵐製麺さんが、8月2日(金)リニューアルオープンしました。
大きなショーウインドウを利用してメニュー表示がされましたので、とても分かり易くなりました。
お皿やお花などを使って、とても綺麗にディスプレイされています。
内部は、大きなカウンターを撤去し、テーブル席中心にしました。
これですと、家族連れも利用し易いですね。
営業時間も変更され、11時から19時30分まで営業しています。
お陰様で、リニューアルオープン時は、とても忙しそうでした。
早速私たち家族も、8月4日夜に食事に行ってきました。
お勧めは、夜、限定メニューの餃子。
これがなかなか旨い!!!
まだの方は、是非一度食べに行ってみて下さい。
もちろん、ビールもありますよ。
by kakizaki
我が家の長男は、東京の大学で今建築の勉強をしています。
その息子が、設計課題で美術館をやったそうですが、その例題として、土門拳記念館と酒田市美術館がでてきたそうです。
『有名な建物が、酒田にもあるんだー』と驚いていました。
そうです。
酒田も捨てたもんではありません。
折角なので、8月4日に女房と三人で出かけてきました。
この記念館は土門拳氏の知り合いの建築家谷口吉郎氏の長男の建築家谷口吉生氏が設計しました。
そして、中庭の彫刻がイサム・ノグチ氏、
造園設計・オブジェが勅使河原宏氏などの著名人が携わっています。
池と一体化し、とても直線的なラインが美しく見えます。
イサム・ノグチ氏が造った彫刻『土門さん』
このスロープを降りてくると、そのまま池に吸い込まれるような感覚を覚えました。
このオブジェは勅使河原宏氏です。
とても心地よい空間です。
この中庭は、とても落ち着きます。
暫く、この椅子に座っていました。
ごめんなさい。
いつ行っても、写真ではなく、建物を中心に見てきてしまうのです。
でも、写真も見ますよ。
ここは、酒田市美術館です。
設計は、早稲田大学名誉教授である池原義郎氏です。
この建物も、周りの自然と溶け込んでいます。
どれが建物が分からないのは、単に写真の撮り方が下手なだけです。
酒田市美術館は、この写真しかありません。
中を撮るためには、特別な受付が必要で、息子は、手続きをして写真を撮っていきましたが、私は、これしか撮れませんでした。
中庭を見ながらお茶してきましたが、時々こういう時間は必要ですね。
息子と建築談義が出来たことは、私にとってこの上ない有意義した。
by kakizaki
お施主様のご厚意により、酒田市高山様のお客様インタビューに行ってきました。
引渡から約3ケ月が経ち、新築住宅の住み心地を聴くことができました。
オープンガレージに車を入れると、雨に濡れずに家に入れます。
これは、買物帰りの奥様や、小さい子供たちには、大きな味方です。
紅奈歌(こなた)ちゃんも一緒にインタビューに参加して頂きました。
まさか、階段下が本の収納棚で読書コーナーになるとは・・・・
御主人『この提案には、ビックリしました。』と、とても喜んで頂きました。
二階の廊下にも大きな本棚。
現在、全部で3500冊以上はあるそうです。
将来は、いよいよ5000冊へ・・・
奥様お気に入りのカフェバーダイニング。
このイメージは、最初からご主人の頭の中にあったそうです。
コーヒー色の色合いがいいですね。
お母さんが大好きなお花は、紅奈歌(こなた)ちゃんもお気に入り。
白いお花は、これです。
と教えてくれました。
最後は、私と記念写真。
ピースがとても上手い紅奈歌(こなた)ちゃんでした。
ところで、イタビューの途中で、突然高山様が、
『社長、今だから言えることが・・・』
『えっ。ななんですか?』
『実は・・・』
と、こんな会話が・・・
内容は、公開してからのお楽しみに!
ご協力ありがとうございました。
お客様の声を早目にアップするように村上が、今一生懸命頑張っています。
乞うご期待です。
by kakizaki
消費税増税が予定通り上がるとそれに伴い、ローン減税の内容も変わります。
住宅ローン減税とは、ローンを利用して住宅を取得したりリフォームしたりした人が受けられる所得税の控除のことです。
現在は、住宅ローン残高2000万円の1%で、10年間で200万円(年間20万円まで)です。
消費税が8%になると、住宅ローン残高4000万円の1%で、10年間で400万円(年間40万円まで)になります。
住宅ローンを多く借りる方にとっては、有利と言えるかも知れませんが、4000万円くらいまで借りる人がどのくらいいらっしゃるのか。
ということは、多くの方ににとってそれ程有利な控除でもないような気がします。
そもそも、住宅は不動産で消費材では、ないように思うのですが・・・
このまま消費税がどんどん上がっていったら家を建てること自体を断念する人が増えてしまうのではと懸念しています。
今後どのように、消費税が課税されるかは、とても大きな関心事です。
by kakizaki
今回は、昨年5月にお引渡をした、後藤様宅にお客様の声のインタビューの取材に行ってきました。
お庭もとても綺麗されていました。
後藤様宅は、お子さんが三人いらっしゃるのですが、この日は、生憎一番上のお姉ちゃんが、競技スキーの練習で不在でした。
ちょっと見ないうちに、子どもたちはどんどん大きくなっていきますね。
成長ぶりにびっくり!
早速、インタビューを始めさせて頂きました。
後藤様は、本当に家づくりに熱心で、その当時家に関する本を20冊以上読んだそうです。
それは、最初に弊社に来たときにすぐに分かりました。
それは、後藤様が書いた質問事項がA4の用紙に4枚書かれていました。
(実際の質問事項)
その内容は、かなり専門的で、家づくりの勉強を相当されているようでした。
そんな中で、弊社を選んで頂きました。
今回弊社を選んで頂いた一番の理由を聞かせて頂きました。
それは、
弊社の設計プランが他社に比べ、独創的であった
からだそうです。
(大きな吹抜けのあるリビング)
弊社は、
『あなたのための家づくり』をしています。
即ち、その家族のためのものです。
それは、誰でもない、その家族のための特別な空間づくりです。
どのように演出するか?
それが私たち課せられた大きな命題です。
腰のベルトがかっこいい!
このご夫婦は、お子さんのために、二階にプレイルームを造りました。
子供たちは、それらを使って大はしゃぎ!!!
ボルダリングに挑戦!
ロープに捕まってブラブラ。
うんていも出来ます。
チューンナップルームでは、後藤様が、一番上のお姉ちゃんのためにスキーにワックスかけ。
そして、外では、芝生の上で、サッカーをしたり、キャッチボールをしたりと、とても健康的でした。
最後は、私と一緒に記念写真。
後藤様の家づくりのテーマの
『家族の想いをカタチにした、子どもたちが主役の家』
がそのまま実現された住宅でした。
出来るだけ早く、お客様の声にアップしたいと思います。
お休みにも関わらず、取材にご協力して頂き本当にありがとうございました。
by kakizaki
以前、京セラ会長の稲盛和夫氏の『人生の方程式』にブログに書いた事があります。
そのことが、書いてある本が
です。
この本は、私の愛読書になっていて、読み返すと新な発見があります。
素晴らしい経営者であることはもちろん、人間としてとても尊敬できる人です。
この人生の方程式には、とても感銘致しました。
知らない方のために再度紹介いたします。
人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
『能力とは、才能や知能といいかえてもよいのですが、多分先天的な資質を意味します。
健康、運動神経などもこれに当たるでしょう。
また熱意とは、事をなそうとする情熱や努力する心のことfr、これは、自分の意思でコントロールできる後天的な要素。
どちらも0点から100点まで点数がつけられます。
掛け算ですから、能力があっても熱意に乏しければ、いい結果は出ません。
逆に能力がなくても、そんそことを自覚して、人生や仕事に燃えるような情熱であたれば、先天的な能力に恵まれた人よりはるかにいい結果を得られます。
そして最初の「考え方」。
三つの要素のなかでもっとも大事なもので、この考え方次第で人生は決まってしまうといっても過言ではありません。
考え方という言葉は漠然としていますが、いわば心のあり方や生きる姿勢、これまで記してきた哲学、理念や思想なども含みます。
この考え方が大事なのは、これにはマイナスポイントがあるからです。
0点までだけではなく、そのしたのマイナス点もある。
つまり、プラス100点からマイナス100点までと点数の幅が広いのです。
したがってさっきもいったように、能力と熱意に恵まれながらも考え方の方向が間違っていると、それだけでネガディブな成果を招いてしまう。
考え方がマイナスなら掛け算をすればマイナスにしかならないからです。』
これを読んだ時、私の心は振れましたね。
それから、私は、今やっていること、もしくは、これからやろうとしていることが正しいかどうか、常に自問自答するようになりました。
この考え方によって人生は、大きく変わるのです。
いや、人生を変えられのです。
まさしく、人生は、この方程式どおり動いています。
実感です。
by kakizaki