鶴岡の外装工事の現場がついに完成しました。
(アフター)
(ビフォー)
外装を変えるとかなり印象が違って見えます。
建物も第一印象が大切!
やはり外からの見え方は、大切ですよね!
建物は、単独に存在しているわけではありません。
周りの環境にも大きく影響します。
このように建物が綺麗になると近隣の方たちからの印象もいいですし、その地域の治安にも貢献します。
お互い気持ちよく住み続けられるように、気を使っていきたいものですね。
鶴岡の外装工事の現場がついに完成しました。
(アフター)
(ビフォー)
外装を変えるとかなり印象が違って見えます。
建物も第一印象が大切!
やはり外からの見え方は、大切ですよね!
建物は、単独に存在しているわけではありません。
周りの環境にも大きく影響します。
このように建物が綺麗になると近隣の方たちからの印象もいいですし、その地域の治安にも貢献します。
お互い気持ちよく住み続けられるように、気を使っていきたいものですね。
酒田市若竹町のテーマが、
「小上がり畳のダイニングで居酒屋気分を味わう家」
の現場が、かなり出来上がってきました。
外装工事もあと少しで完成。
階段も仕上がってきました。
階段と作り付け机の窓から、東の光が差し込んできます。
この小さな窓からの光が、リビング全体の明るさに貢献しているのです。
今日は、キッチンの組立工事。
荷物が散乱してパースのようには見えませんが、少しづつ完成に向かって進んでいます。
随分形が見えてきました。
新庄の国道13号線沿いにある
さんの外周りの改装工事をしています。
外壁と屋根を塗装するので、工事用ネットをしていますが、しっかり営業しています。
地元で長く愛されている店舗なので、お客様は、事情を理解され営業にはほとんど影響がないそうです。
我々工事に携わる者としては、本当にありがたいです。
改装後には、新たな姿で皆さんにご披露できると思います。
もう少しですので、今しばらくお待ち頂きたいと思います。
酒田市若竹町のテーマが、
「小上がり畳のダイニングで居酒屋気分を味わう家」
のメインである小上がり畳を施工中です。
家族が一番寛げる時間は、食事をしている時ですよね。
そんな時間を、日本人が大好きな畳のダイニングにしようというアイディアで今回のプランが始まりました。
畳は、いつでも寝ころべてとっても楽です。
私も大好きです。
今回は、30cm上げた小上りにしています。
その上がったスペースを利用して、引き出しを造作しています。
引き出し用のレールも取り付け完了。
この空間で、家族がどんな会話で弾むのか?
想像するだけで嬉しくなります。
6月25日プランニングのプレゼンテーションを行いました。
プレゼンテーションは、私たち設計者にとって一番緊張する場です。
概ねのデザインが、このプレゼンテーションの段階で決まっていきますので、家づくりにとって非常に重要な過程です。
ただ今回のお客様は、ある程度自分なりの構想がありましたので、その基本の考えに沿って弊社のアイディアを交えて出来上がっていきました。
実は、これは結構珍しいケースです。
このお客様は、家づくりの勉強大好きで、多くの知識を持っています。
ただ全体のまとめをどのようにやっていいかは、流石に難しいので弊社でやらせて頂きました。
「上手くまとまり、とてもワクワクしています!」
という言葉を頂きました。
私は、もっとワクワクしています!!!
6月18日22時22分頃、山形県沖を震源とするM6.8(暫定値)の地震が発生し、新潟県村上市で震度6強、山形県鶴岡市で震度6弱を観測しました。
私が住む酒田では、震度5弱でした。これは、東日本大震災以来の大きな地震です。
私は、二階で本を読んでいたのですが、もの凄い横揺れで、しばらく身動きが出来ないほどでした。
私が住む地域は特に地盤が悪く、冬除雪車が来ただけでも結構揺れます。
翌朝出社すると、小さな鉢植えが倒れ、西村の机の引き出しがご覧のように出ていました。
事務所自体は、それほど被害はありませんでしたが、その後オーナー様から連絡頂いたり、弊社から被害の状況の確認をさせて頂きました。
あるお客様のところに行きましたら、二階にあるタンスが倒れて、中にある着物が全部出ていました。
また、別のお客様は、棚にあるガラスや皿が割れとても危険状況の方もいらっしゃいました。
カトリック鶴岡教会のイエス像が落下して壊れたことが、24日の山形新聞に掲載されていました。
この像は、新潟地震の時も落下して修繕したそうです。
地震発生から一週間過ぎましたが、余震が時々来ています。
この地域が落ち着くまでにはもう少し時間がかかりそうですね。
実は、今年防災グッズを買っていました!
以前から揃えよう揃えようと思いつつ、なかなか実行していませんでしたがついに買いました。
今回使うことはなかったのですが、いざという時の為に防災グッズがあると少し安心できます。
まだの方は、是非揃えましょう!!!
6月15日(土)
酒田市若竹町のテーマが、
「小上がり畳のダイニングで居酒屋気分を味わう家」
の会場で、現場見学会を開催致しました。
今の現場の状況では、完成予想が想像できませんので、どのような家になるのか説明しています。
熱交換型換気扇を説明。
「自然の力を活かした家」にこだわる理由(ワケ)のセミナーを開催しました。
そのポイントは、この現場見学会の段階が一番良く分かります。
オーナー様も現場に来てくれました。
多くの方にご来場頂きまして、本当にありがとうございました。
完成が待ち遠しいですね。
6月15日(土)は、いよいよ
酒田市若竹町のテーマが、
「小上がり畳のダイニングで居酒屋気分を味わう家」
の現場見学会開催されます。
現場見学会は、完成される前の家の仕組みを見て頂くので、余り興味がない方がいます。
しかし、実は、この状態こそが良い家づくりをするために多くのポイントが隠されているのです。
※11時と15時にセミナーを開催します。
※断熱材の説明
仕上がってからでは決して見ることができない現場を確認して頂き、疑問に思うことは何でも当日質問して頂ければと思います。
申し込みは不要ですが、11時と15時にセミナーを開催しますので、その時間帯に合わせてご来場するのが一番宜しいと思います。
明日会場でお待ちしております!!!
6月3,4日新木造住宅技術研究協議会東北大会in山形が、山形テルサで開催され、社員全員で参加してきました。
新木造技術研究協議会は、通常「新住協」と呼んでいます。新住協とは、1985年に室蘭工業大学の鎌田紀彦名誉教授を中心に、「高断熱高気密」を日本で最初に研究したグループで、弊社は創業と同時に入会しました。現在国が示している施工方法の多くは、この団体からの引用です。
このグループの素晴らしいところは、技術を特許申請せず、全てオープンにし、その技術を全国の工務店や設計事務所に自由に使って頂き、快適、健康でしかも省エネ性能に優れた住宅を全国に広めていこうという理念です。そんなこともあって、今では、全国に約700社以上の会員がいます。
毎年全国大会が開かれていますが、4年前から東北大会が始まり、今年は、山形支部が担当になりました。
実は、私は、山形支部長をやっていますので、今回の大会の責任者になってしまいました。数カ月前から、どんな内容でやるか会合し、特に研修会をどのようなテーマにするか色々理事の皆さんと準備を重ねてきました。私自身も会員発表することになり、内容をまとめるのに四苦八苦でした。こういう大会のホスト役はとても大変ですね。
当日の大会は、約120名の参加者があり、とても盛大に執り行われ無事終了致しました。参加者全員に感謝です。
次回は6年後ですので、少しゆっくりします。