スタッフ柿崎社長ブログ

2011年12月

事務所のトイレにエコ4登場!

今まで事務所のトイレの便器は、和式でした。

弊社に女子社員も入社したことですので、思い切って洋式便器に交換しました。

と言いつつ、一番は、弊社に来社して頂く、お客様のことを考慮してのことです。

ジャーーーーーーン

と、勢い良く登場してきましたが、なんと普通の便器です。

しかーーーーし

足元を良くみると、ECO4タイプです。

ECO4とは、大洗浄4ℓ、小洗浄3.3ℓの超節水タイプの便器です。

事務所に採用したのは、リクシル(INAX)さんのアメージュZです。

上のグラフからもわかるように、約10年前の便器に比べ約73%の節水になります。

実は、確か3~4年目前だと思ったのですが、INAXさんでECO6をだしたので、これはすごいと思い、会社で工事する便器は全部このタイプに切り替えました。

そして、私の家のトイレも交換しました。

しかし、なんと、今年は、4ℓタイプが登場です。

これには、感服です。

さすがINAXさんです。

少々、注意が必要です。

多くのトレットペーパーを一度に流すと、詰まりの原因になりますので充分気付けて下さい。

そして、便座は、パナソニックのビューティ・トワレです。

弊社は、便器と便座は別々のメーカーのものを採用しています。

それぞれメーカーによって得意分野がありますので、いいとこ取りをするように心がけています。

決して、このメーカーでなければならないということは、ありません。

この便座の特徴は、やはりW瞬間方式です。

使う時だけ、便座を温め、使う時だけシャワーを温めるという、実に理にかなった方式です。

但し、室内温度が15℃以下の場合は、約15℃で便座を保温しています。

最近まで、この温度は18℃でした。

またまた、節電効果をアップしています。

年間の消費電気代は、約1360円で、8年前の商品の約半分の消費量だそうです。

くしくも、今年は、東日本大震災があり、これから益々節電を要求されてきます。

これは、まさしく、時代にあった商品と言えると思います。

by kakizaki

2011年12月06日更新