主に、住宅業界の専門雑誌『新建ハウジングプラスワン』(新建新聞社)の記事に掲載されました。
弊社のHPの右下の掲載誌紹介からアクセスし、記事が読めます。
この雑誌は、主に住宅に携わる方々の業界誌ですので、余り一般の方の目に触れることはありません。
6月中旬に取材依頼がきて、今度の7月号に、 『パッシブデザイン 地域気候と自然エネルギーを味方につける家づくり』と題して特集を組むとの事でした。
弊社のHPを見て、問合せして頂いたようで、平素私たちが取り組んでいることを話してもらえば、それでいいんだということでしたので、気楽に承諾しました。
取材日は6月20日(月)で、新建ハウジングの副編集長の竹内さんが、わざわざ長野から取材に来られ、取材に3時間ぐらいかかりました。
24日に原稿が上がってきて最終校正日は26日のお昼までということで、二,三日で数回校正させて頂きました。
そして、6月30日には発行というハードスケジュールです。
出版社の方々にとってはこのような、ハードさは、当たり前のようですが・・・
出版業界の方も大変ですね。
実は、文章だけは校正したのですが、添付資料には目を通していません。
そのため、出来た雑誌をみて、あら、チョットというところがいくつかありましたが、出版されたものは、仕方ありません。
どことは申しませんが・・・
内容的には、弊社がやってきたことを、またやっていることを、上手くまとめてくれたと思っています。
弊社を総括する意味でも、大変よい機会だったと思います。
今後ますます、環境に配慮した家づくりが求められます。
この時期に、このような題材で、取材を受けたことは、私たちがやってきたことが、一定の評価を得られたものと素直に喜びたいと思います。
この機会に、この雑誌に載っている他社さんの事も、大いに参考にさせて頂きながら、もっともっと勉強していきたいと思います。
新建ハウジングの竹内さん本当にありがとうがざいました。
そして、ご苦労様でした。
by kakizaki