スタッフ柿崎社長ブログ

2011年1月

冬の結露いやですね

毎年冬に雪が降るのは、ここ庄内地方では当たり前のはずですが、今年はちょっと違いますね。

今年は、雪が毎日降って解けることが、余りありません。

仕事前に一時間、今日は、夕方も一時間。

北国は、この作業が大変です。

ところで、冬になると気になるのが、室内の結露です。

結露は、カビやダニを誘引し健康に被害をもたらすことがありますので、出来れば起きてほしくないですよね。

結露の起こる仕組みを簡単に説明します。

空気には、目には見えませんが水蒸気が含まれています。

その含まれる水蒸気の量を、湿度という単位で表しています。

空気は、その温度が高ければ、高い程水蒸気を多く含むことができるという特性があります。

仮に、水蒸気を多く含んだ暖かい空気が、そのまま温度が下ると、空気中で水蒸気として含むことが出来る状態がいっぱいいっぱいになり、ついに、水として表面に現れてきます。

これが結露です。

冬の室内の状況は、暖房で、室内温度は、20~23℃位と高くなっています。

室内では、多くの水蒸気のでる原因があります。

①人

②物干し

③開放型暖房機(ファンヒーターなど)

④植物

⑤水槽

などなど

これらのものがあると、室内の水蒸気の量は上がっていきます。

そして、通常の住宅は、断熱性能が余り良くありません。

特に窓部分は外気の影響を受けその廻りの空気が冷やされます。

弊社の窓の表面温度は、6度でした。

温度差は、実に15~7℃もあります。

この温度差が、結露を起こす原因です。

写真でも分かるように窓は、もう既に結露しています。

それでは、一体この結露を少なくするには、どうしたら良いのでしょうか。

その対策方法は

①建物の断熱性能を上げる(特に窓は、断熱のペアガラス、トリプルガラスを使用)

②換気をする

③水蒸気を発生しないFF暖房機のようなもので暖房する

などが考えられます。

既存住宅で、対策をすぐにたてるとしたら、窓の内側にもう一枚サッシをつけるのは、結構効果はあります。

これは、エコポイントの対象にもなっていますので、とてもお勧めです。

確かに、換気をすることは有効ですが、冬の寒いときに必要以上換気するには勇気がいりますよね。

暖房機は、是非変えて頂きたいものです。

ファンヒーターは絶対にだめです。

もちろん、植物や水槽など水分を多く発生するものは出来るだけ少なくするのもポイントです。

それでもやはり結露するときは、

これです・・・

やっぱり!

by kakizaki

2011年01月27日更新