11月23日(水)は、二つのセミナーを準備致しましたが、各一組づつ参加して頂きました。
前半は、
失敗しない土地選びのコツセミナー
後半は、
賢いお金の借り方・返し方セミナー
それぞれアンケートもしっかり書いて頂きました。
二組ともいい質問をいっぱい頂き、家づくり対する本気度が伝わってきます。
セミナーのご案内は、下記からアクセスして下さい。
https://cosmohome-inc.jp/info_seminar
お申込みお待ちしております。
11月23日(水)は、二つのセミナーを準備致しましたが、各一組づつ参加して頂きました。
前半は、
後半は、
それぞれアンケートもしっかり書いて頂きました。
二組ともいい質問をいっぱい頂き、家づくり対する本気度が伝わってきます。
セミナーのご案内は、下記からアクセスして下さい。
https://cosmohome-inc.jp/info_seminar
お申込みお待ちしております。
先日、プランのプレゼンテーションをさせて頂きました。
プレゼンテーションは、私達設計者にとって、とても緊張する場面です。
弊社は、プランニングの際に、「家づくりプランシート」という弊社特有の用紙に家づくりのご希望を書いて頂いています。
お客様が一番やりたいことは、何か?
どんなデザインが好きか?
家づくりへの想いは何か?
など、お客様の家づくりに関して考えていることを存分に書き出して頂きます。
そしてそのシートに基づいて、土地の持つ特性を活かしながら、全体像を想像し、細かいところまで考慮して、プランをまとめていきます。
動線、使い勝手、明るさ、光の入り方、外観・内観の見え方などなど…
そのお客様だけのオリジナティのデザインに仕上げていきます。
お客様のライフスタルは、それぞれ違いますので、ご要望は、千差万別。
二つとして同じものはありません。
すなわち、家の形も当然一棟一棟違ってきます。
今回のプランは・・・
弊社のプゼンテーションを気に入って頂けると嬉しいのですが…
遊佐町吹浦のテーマが
『気の合う仲間と賑やかに語り合う家』
の空調設備には、床下エアコンを採用しています。
今回は、床置きタイプのエアコンを設置しました。
この家の空調する床面積は141㎡で、Q値(熱損失係数)が1.08W/㎡・Kですので、必要暖房能力は、約3.0kwになります。
という事は、計算上は8畳用で売り出しているエアコン一台で家中の暖房が可能です。
すなわち、141㎡は約85畳に相当しますから、メーカーが想定している広さの約10倍の広さをエアコン一台で暖房できることになります。
新住協で出しているQPEXで計算すると、年間暖房用電気消費量は、785[kwh]になります。単価を27円/kwhとすると年間の電気料金は、あくまでも単純計算ですが、年間21,195円になります。
これって凄いでしょ!!!
建物の断熱性能を良くすると光熱費の維持費が劇的に変わります。
ただ実際には、エアコン一台では、暖気が家中に十分回らないので、通常補助的に容量の小さいエアコンを二階にもう一台設置しています。
小さなエアコン二台で家中を冷暖房できるのですが、問題は空気をいかにまんべんなく全体に循環させるかです。
そのために考えだされたのが床下エアコン暖房です。
床下空間全体を暖房する事によって、床に設けたガラリから室内に暖気が上がり、家全体が暖まるようになります。
この方法ですと床から、ほのかな暖かさが感じるのでより快適になります。
こんな事は、超高断熱Q1.0(キューワン)住宅だから出来る技ですね。
時代はどんどん変わっていきます。
11月13日(日)
遊佐町吹浦のテーマが
『気の合う仲間と賑やかに語り合う家』
の引渡し式がありました。
一棟一棟手塩にかけた建物が出来上がっていきます。
施工事例は、下記へアクセスして下さい。
https://cosmohome-inc.jp/kenchiku/564.html
また一つ弊社の宝物が完成し、感無量です。
弊社は、引渡しの際いつも温度計をプレゼントさせて頂いております。
この温度計は、室内と外気温を測れる優れものでこれからの日常生活に欠かせないものです。
最後は、恒例の記念写真、とその時、ご主人から、階段の前で写真を撮ろうという提案を頂きました。
私は、超~嬉しかったです。
この階段は、キッチンとの繋がり、踊り場の見え方、窓の配置、手摺デザインなど等、私たちが長年イメージしてきたものがようやく実現出来たものです。
それを、この家族が気に入ってくれた事がとても嬉しかったです。
内心とても感激していました。
この住宅で、また新しい家族の物語が始まります。
弊社でお手伝いさせて頂いた事に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
11月13日(日)酒田市亀ヶ崎のテーマが、
「リビング階段を中心に家族が程良くつながる家」
の地鎮祭が執り行われました。
この日は、秋晴れに恵まれとても気持ちのいい地鎮祭になりました。
さすが晴れ男、現場担当者高橋の力です。
最後は、恒例によって参加者全員で記念写真を撮りました。
お爺ちゃん、お婆ちゃんの参加に、子供たちは大はしゃぎ。
とても賑やかな地鎮祭になりました。
奥様にリビングと水回りの繋がりを説明させて頂きました。
来年春着工で、秋完成の予定です。
いや~。来年も楽しい仕事が一杯待っています。
燃えてきました!!!
11月5日(土)オーナーズインタビューに行ってきました。
酒田市こあらのオーナー様で、昨年12月に完成致しました。
テーマは、
「それぞれに寛ぐ空間があるふたりの家」
このオーナー様と私は、もう27~8年のお付きあいをさせて頂いております。
子供たちも、学校が一緒で部活動もサッカーをやっていたので、公私ともに色々とお世話になっています。
「あの天窓の明るさが結構効くんだよね~」とご主人。
平屋を利用した余裕の天井高さと、明るさがお気に入りでした。
「夏は、日中の陽を入れないと、クーラーなしでもそこそこいけたよ。」と奥様。
電動オーニングを南の掃出しサッシに取り付けて、日中の陽を遮ると室内の温度はそれ程上がりませんというコメントでした。
少し乾燥気味になるので、加湿器を入れました。と一年住んでの正直な生活の様子をお話して頂きました。
一番変わったことは、お孫さんが生まれて、このワンちゃんが家族になった事。
ミニチュアダックスフンドの“丸君(オス)”です。
目が余りにも丸いので、自然にこの名前になったそうです。
超~カワイイです。
オーナーズインタビューは、近日中に更新したいと思います。
11月5日(土)は、
“建てる前に受けるセミナー”
があり、一組のお客様が参加してくれました。
そして、アンケートに応えて頂き貴重なご意見を頂きました。
家を建てようと思って色々業者巡りをして、どうしたらいいのか分からなくなっている方が結構いらっしゃいます。
そんな方は、今回のセミナーは、本当にお勧めです。
今回参加して下さったお客様もそうです。
弊社は、そんな方の悩み相談から始まって行きます。
次回のセミナーは、
https://cosmohome-inc.jp/info_seminar
11月19日に土地、お金、インテリアのセミナーがあります。
お早めにお申し込み下さい。
お待ちしております。
酒田市新橋三丁目に建築予定のオーナー様と打ち合わせしています。
ここは、現在土地は造成中ですので来年春からでないと着工できませんが、弊社で建築することが決まりました。
テーマは、
“街角に建つシャープなデザインの家”
です。
この家は、土地探しから家づくりがスタート。
家づくりへの想いは、明確でしたので、むしろ、イメージしている住宅を表現できる土地探しに翻弄しました。
幸い、造成地が販売され、このシャープなデザイン性を如何なく発揮できる角の土地を購入して頂きました。
1階をガレージと各個室、2階には家族が一番長く過ごすLDKと水廻りを配置。
角地の優位性を活かし、太陽の光が十分に差し込む明るい居住空間の住まいになりました。
完成は、2017年9月の予定です。
んーーーーん。来年も楽しみな一年になってきました!
酒田市光ヶ丘のテーマが、
『リビング越しにつながる広いテラスがある家』
の現場の足場が外れました。
東南からの光を遮る住宅が建っている扇型の変形敷き地。
採光をどのように取るかが、最大の課題でしたが、11月2日お昼過ぎの太陽の光が、正面のLDKの掃出しサッシの窓に差仕込んでいるのが分かります。
敷き地の形状に合わせて三角形に突き出したダイニングスペースがこの建物の最大の特徴。
リビングとこのダイニングは、昼前から注ぐ太陽の光を出来る限り取り込む位置に配置してあります。
そしてリビング越しにつながるテラスを設けることにより、室内に居ながら外に向かって広さを感じることが出来るようにしました。
異形な外観が、とても特徴的ですね。
完成は、来年の1月の予定です。