弊社に期待の新人登場です。
地元酒田市出身の西村健宏(たけひろ)27歳です。
東北工業大学 建築学科卒業
東京で設計事務所に勤務後、地元のリフォーム会社に勤めていましたが、2月21日付けで弊社に入社してくれた期待の新人です。
入社初日は、インフルエンザで出社できないという、残念なスタートでしたが、とてもまじめで一生懸命やる性格です。
これから、お客様、協力業者の方達にお世話になると思いますが、厳しくも暖かく見守ってあげて下さい。
見かけた時は、是非一声掛けてあげて下さい。
弊社に期待の新人登場です。
地元酒田市出身の西村健宏(たけひろ)27歳です。
東北工業大学 建築学科卒業
東京で設計事務所に勤務後、地元のリフォーム会社に勤めていましたが、2月21日付けで弊社に入社してくれた期待の新人です。
入社初日は、インフルエンザで出社できないという、残念なスタートでしたが、とてもまじめで一生懸命やる性格です。
これから、お客様、協力業者の方達にお世話になると思いますが、厳しくも暖かく見守ってあげて下さい。
見かけた時は、是非一声掛けてあげて下さい。
4月15日(土)、16日(日)に
酒田市飛鳥の家づくりのテーマが、
『ランダムに並んだ窓から光を呼び込む家』
の完成内覧会を催します。
外観は、ほぼ完成予想のパースのイメージに出来上がってきました。
南側にランダムに並んだ窓から、実際にどのような光が差し込ん来るのかとても楽しみです。
3月9日の伊藤のブログでも紹介しているように、オーナー様ご家族から塗装工事を行って頂きました。
実は、このオーナー様は、実家の近くの畑を宅地にし、住むことになりました。
最近このスタイルが増えてきました。
と言いますのも、結局親世帯の将来や、子供の世話などを考えると何かあった時に、直ぐに対応できるので、お互いにとってメリットがありますね。
(私も、親と二世帯住宅に住んでいますが、ある年齢になると、何かとこのようなスタイルは生活しやすいです。)
スープの冷めない距離での住まい。
そんな事を考えている家族には、ぴったりのプランです。
4月の内覧会に向けて工事は着々と進んでいます。
是非多くの方に見に来て頂きたいと思います。
3月9日(木)酒田市
“プレミアムニュータウン新橋三丁目”の
テーマが、
“街角に建つシャープなデザインの家”
の地鎮祭が執り行われました。
地鎮祭後は、皆で記念写真です。(竹が強風でなびいています。)
珠生(タマオ)ちゃんのスルメをかじる姿が、とってもカワイイです。
風が強く、寒かったのですが、最後まで頑張ってくれました。
恒例の建物配置の確認をして頂きました。
最後の外構工事はどうしようか?…
現場でも話が尽きません。
地鎮祭後には、事務所で打ち合わせをして頂きました。
いよいよ来週から着工です。
完成は、9月の予定です。
2月24日(金)東北芸術工科大学が主催の家づくりセミナーに行ってきました。
東京大学大学院の前真之准教授が講演されると聞いて参加してきました。
と言うのも、前先生は、以前新木造住宅研究協議会の鎌田先生と対談されていて、私達が目指す家づくりに、とても参考になる事を話されていました。
機会があればと思っていたところに、今回のセミナーが飛び込んできたので、早々に申込みさせて頂きました。
東北芸術工科大学 竹内昌義教授
東京大学大学院工学研究科 建築学専攻 前真之准教授
最後に参加者全員による、座談会が催されました。
このセミナーでも言っていましたが、日本の高断熱化は、必ずどんどん進んで行きます。
そうは言っても、どこまでいくのか?
その標準的レベルは、
HEAT20 G2
この辺りが、スタンダードになるのではないかと前先生は仰っていました。
最近、このHEAT20という言葉を時々聞くようになりました。
ここ庄内地域(4地域)では、
●外皮平均熱貫流率UA値:0.34(国の2020年レベルは0.75)
●熱損失係数Q値:1.3(国の2020年レベルは2.4)
レベルです。
実は、この“HEAT20 G2”は、弊社も取り組んでいるQ1.0(キューワン)レベルです。
弊社の施工事例を見て頂くと分かりますが、それぞれの住宅にこの数値が表記されています。
気にされる方は、少ないかも知れませんが、弊社では、2000年の創業からこの指数は、計算しています。
私自身も、費用対効果を考慮すると、この辺りが妥当なように思います。
すなわち、色々な団体や研究者がこれからも建物の断熱性能についての意見が出てくると思いますが、その行く着くレベルは、私達が勧めてきたQ1.0住宅レベルということになりそうです。
恐らくその答えは、5年から10年後に出ているのではないでしょうか。
このレベルが、日本の家造りのスタンダードとして認識されるのは、いつ頃になるのか?
施工が出来る、出来ないは別として、考え方としては、もう目の前まで来てるいるような気もします。
もしかしたら、あっと言う間に世の中が変わるのかも知れません。
このような住宅を建築して行こうという会社と現状維持の会社とでは、雲泥の差がついてきています。
一般のお客様も、是非このあたりを見抜く目も持って頂きたいですね。
3月4日(土)酒田市亀ヶ崎の
「やさしい色に包まれ思い出を重ねていく家」
の地鎮祭がありました。
皆さんと一緒に記念写真です。
はい、チーズ!
地鎮祭の際、建物の配置をいつも確認して頂いております。
建物の大きさを見て、
「思ったより小さいね」
と多くの方が仰います。
しかし、建物が建ち上がると、
「結構大きいんだね」
となっていきます。
これ、不思議なんですよね
完成は、9月の予定です。
家族皆さんが、楽しみにしてくれています。
んーーーーん。テンションが上がってきました!
毎年協力業者の方と、弊社の新年会を催しています。
今年は例年の一か月遅れの、2月22日に開催致しました。
場所は、昨年9月に天皇陛下も訪れた湯の浜温泉の亀屋旅館です。
ここ数年は、私のセミナーを通して、弊社が何を目指しているのかを理解して頂くようにしています。
皆さんとても真剣に聴いています。
メールで作業報告をして頂いている方で、特に優秀な業者さんを表彰致しました。
仕事が終わった後のメール報告はとても大切ですね。
いつも本当にありがとうございます。
最後は、お待ちかねの宴会です。
お酒を交わして、日頃のウップン?を晴らして頂きました。
中には飲み過ぎて翌日、大変な方も若干いましたが…
年一回の有意義な時間でした。
2月15日、16日と東京に行ってきました。
今渋谷駅周辺の再開発が進み、あちこちで工事が始まっています。
私が大学生の時にプラネタリウムを見に来たのは、確かこの辺だったような気がするのですが…
そこには、ヒカリエが建設されたようです。
10年後の渋谷は、今とは相当変わっているようですね。
渋谷スクランブル交差点は、相変わらず超込み合っていました。
新宿駅前にある明石信道氏設計の安与ビルです。
積み木のように重なって光るビルが見たくて、しばらくこの辺をうろうろしていました。
こんなデザインが出来る発想にはビックリです。
新宿南口のバスターミナルです。
新宿南口は、馬券売り場があってとてもゴチャゴチャしたイメージでしたが、一変しました。
大都市東京にたまに来て色々刺激を受けるのもいいですね。
酒田市飛鳥で、家づくりのテーマは
『ランダムに並んだ窓から光を呼び込む家』
の実際の窓からどんな光が差し込んでくるのか気になります。
2階寝室の光の状況。
南の小さな窓からは、光が広がりながら差し込んでくるのが分かります。
階段吹き抜けのFIX窓からは、ここぞばかりの光がリビングに向かって入ってきています。
もちろん階段手摺も格子のデザインになりますので、この光は、この状態が保たれます。
そして、リビングメインの窓からの光です。
やはりこの窓がこの家を照らす最大の役目をしています。
換気も出来るように片面縦すべりタイプですので、いい風が部屋内部に入ってくることも狙っています。
出来上がりが益々楽しみになってきました。
完成内覧会は、4月15日(土)、16日(日)に決定しました。
また近くなりましたら、コスモホーム最新情報でお知らせいたします。
2月17日(金)の庄内地方のフリーペーパー「コミュニティ新聞」に鶴岡市新文化会館の愛称が
に決定したと掲載されていました。
その意味は、
Tsuruoka 鶴岡,Art 芸術,Culture 文化,Terrace テラス・集う場所の頭文字 TACT(タクト)と、指揮棒のタクトに由来
新文化会館が、鶴岡の芸術文化の集う場所になり、鶴岡の芸術文化を指揮しまとめ奏でていくようにとの思いをこめて命名しました。
という事です。
なかなか上手に付けたものですね。
昨年2016年12月16日のブログでもこの建物は紹介していますが、建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を受けた世界的に有名な女性建築家妹島和世(せじまかずよ)氏の設計です。
完成は今年の8月です。
文化都市鶴岡にふさわしい建物が出来てとても嬉しく思います。
絶対見学に行きます!
の施工事例がアップされました。
今回は、施工事例にない写真を紹介したいと思います。
趣味室に置かれたピアノ。
この部屋は、防音性を高めた造りになっています。
実際、ピアノを弾いて頂いて、外で聴いてみたのですが、殆んど気にならない程度の音量でした。
思いっきり練習できそうです。
1階トイレのニッチ。
2階トイレのニッチ。
こんなチョットした棚ですが、トイレという狭い空間を少し豊かにしてくれます。
ウォークインクローゼットは、奥に布団入れ、手前は洋服掛けになっています。
洋服掛けのポールは可動式になっていますので、お好みに合わせられます。
大容量の下駄箱。
この棚も可動式ですので、靴のサイズに合わせてご使用なれます。
この住宅は、上の階と下の階が十字に重なり合い、しかも、少し土地の形状なりに斜めになっているのが特徴です。
私は、この角度からのデザインが結構好きですね。