玄関や納戸の鍵穴にたまに油を差してあげると、滑りが良くなりとても使い易くなります。
油は、ホームセンターなどで市販されているもので結構です。
下の商品は、テレビでもコマーシャルしている商品です。
できれば、ドアの蝶番やドアクローザーの部分にもシュッシュッした方がいいですね。
家中のドアや引き戸に使えますのでこれ一本が結構重宝します。
決してク〇5ー56の宣伝をするつもりはありませんが、メンテナンスには便利です。
2月19日(木)銀座を散策してきました。
銀座は歩いているだけでとても楽しくなりますね。
というのも、銀座には変わった建物がひしめき合ってまるで、建築のデパートのようです。
こんなにも形が変形して一目を引く建物は、デビアス 銀座ビルといいます。
設計は光井純氏です。
イタリアの宝飾で有名なブルガリ。
外装がガラスで中が透けて見えるのが都会的ですね。
ミキモトギンザ2は、伊藤豊雄氏の設計です。
この複雑な窓の設け方が最大の特徴で、いかにも伊藤氏らしい設計です。
イギリスの代表のファッションメーカーのバーバリーです。
下階の壁は複雑な躯体が現しになっているように見えます。
こちらは、アルマーニ銀座タワーです。
分かりずらいのですが、下階の壁に竹を模したデザインが施されています。
このように一棟一棟特徴のある建物があちらこちらにあります。
それぞれの建築家が腕を競うようにデザインしていますので、街並みは美術館のようです。
変化していく銀座を見るのが、私は大好きです。
2月18日(水)アドヴァンショールームに行ってきました。
地の家委員会の会場が今回は原宿でありました。
原宿の若者で賑わう「竹下通り」を、通り抜けるとアドヴァンショールームがあります。
弊社では、レンガや石を採用しています。
アドヴァンは、輸入部材を仕入れる商社で、建築資材を幅広く取り扱っています。
特に水回りは、イタリアのジェシー社、ドイツのハンザ社の製品を中心に販売しています。
女性受けしそうなこんな可愛い洗面もありました。
下の写真の手洗いは、とっても不思議な形をしていました。
実際に水を流すこともできるのがこのショールームの特徴ですね。
私が特に気になったのが、このタイル。
16枚のタイルを組み合わせて一つの大きな模様が出来上がります。
これだけで、一つのデザインになりますね。
東京に来ると、こんなショールームを手軽に見ることができるので、とても羨ましいですね。
原宿で、若い人に紛れて歩くのもたまにはいいものです。
現在酒田市亀ヶ崎に建築中のテーマ、
の和室は、本格的な和風仕様になっています。
書院、違い棚、稲子(イナゴ)天井、網代(アジロ)天井、長押(ナゲシ)などなど…
最近は、和室と言ってもモダンなタイプが多く、このような本格的和風仕様にすることは、珍しくなりました。
このような和風仕様は、何となく落ち着きますね。
大きな窓からは、この家のテーマの中心であるお庭が見えます。
外構工事も全て終わって畳に座りながらこの窓からゆっくりと庭を眺めみたいですね。
四季を感じられるいい雰囲気になりそうです。
今からワクワクします。
2月15日(日)庄内職業高等専門校で主に大工さん向けの建築技術講習会で講師をしてきました。
私が担当する部分は、
のテーマで持ち時間は3時間です。
3時間は結構長いですね。
途中DVDを見せたり、直接質問したりと、飽きさせないようにするのが大変でした。
断熱住宅は、2020年までに義務化になるので、全ての大工さんに重要な講義なのですが、なかなか危機感を感じてもらえないのが実態です。
しかし、最後の質問は結構多く、予定を30分以上オーバーしてしまいました。
大工さんの高齢化が進み、廃業を考えている方も多いそうです。
若い職人さんを育てていくには、建築業が魅力あるものにし、職人さんに見入りが多くなるように工夫して行かなけばいけません。
私たちが、いかに大工さんと携わっていくか、今後の大きな課題ですね。
実は、私自身が一番勉強になった一日でした。
今日は2月14日バレンタインデイということで、村上からチョコレートを頂きました。
それもしっかりコメント付きで。
実は、チョコは昨日頂いき、家族全員で頂きました。生チョコとっても美味しかったです。
バレンタインデイというと遠い昔…
何ていうほどなにもないのですが、チョコ好きの私として、この時期やはりチョコを食べないと、寂しい気がします。
ワイフからは、ガーナとクランキーの板チョコを頂きました。
どうしても食べ過ぎちゃんですよね。
本当にありがたい事です。
先日、弊社の社員が私抜きでスタッフ会議をやりました。
その様子を和島がブログに載せたところ、弊社のホームページを作成してくれたツタエルさんの担当者が、その様子をメルマガにして発信してくれました。
その内容を掲載したいと思います。
実は・・・昨晩、鶴岡でスタッフ会議(飲み会)を行いました。
社長抜きで・・・
スタッフ4人で・・・
初めての試み。
一人一人が何ができるのか?
チームで何ができるのか?
会社の為に何をしなければならないのか?
とことん話しあった夜になりました。
伊藤の気持ちを知った夜
村上の気持ちを知った夜
高橋の気持ちを知った夜
私の気持ちを伝えた夜。
あいにくの天気でしたが、とてもいい夜なりました。
さぁ~これから行動に移ります。
↓↓↓実際のブログはコチラ↓↓↓
/blog2/?p=18214
↓↓↓他のスタッフさまが書いた当日の様子のブログはコチラ↓↓↓
/blog4/?p=18907
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コスモホームさまは、ホームページ制作の他に、情報誌の研修等を通じて
受注戦略の構築を行い、決めた計画を実行しながら、受注アップの様々な
取組みをしています。私も担当として一緒に頑張らさせていただいています。
私は、冒頭のブログを見て…
「なんかええことあったんかなぁ~? 詳しく知りたい!」と、和島さんに
お話をお伺いしました。すると、ワクワクするようなご返答がありました。
■衝撃を受けた会社見学会
Q:どうしてスタッフだけで話し合いの場を設けようと思ったのですか?
キッカケは、先日、奈良の木村建設さんにお伺いしたからですね。
スタッフだけで腹を割って話ができる決起集会をやろうと思いました。
衝撃的だったんですよ。部署が分かれているのにも関わらず、スタッフ同士
が仲良く、情報共有がなされていることに。また、社長の考え方がみんな腑
に落ちて、楽しそうに仕事していることも…
■比べてウチはどうだろう
Q:それがなぜ話し合いの場に繋がったんですか?
そんな衝撃を受けて、改めて考えてみたんです。「ウチの会社はどうだろ
う?」と。ウチの会社は仲が良いほうだと思いますし、コミュニケーションは
出来ています。
ただ、仕事になると、会議で話す人間も限られています。そもそもスタッフ
同士で「どんな想いで仕事に取り組んでいるのか? どんなテーマをもって
お客さんと向き合っているのか?」っていうことを知らなかったんです。
木村建設さんには、それが出来ているように見えました。だからウチらも、
まずはスタッフみんなの気持ちを知ることからスタートしたいなと思って、
今回の「社長抜きの話し合いの場」を設けてみました。スタッフみんなに声
をかけてみたら「やろう!」と集まってくれました。
■まずは、みんなの気持ちを知ることからスタート
Q:当日はどんな会になりましたか?
普通の飲み会だと意味がないのでいつもとは場所も変えましたね。普段、
飲み会は会社からほど近い酒田市内で行っているのですが、時間にして一時間
離れた鶴岡で行いました。スタッフの一人が鶴岡から通勤しているのですが、
彼の気持ちも体験してみようと。(笑) スタッフ同士、相手の立場になるとい
うことも大切だと思いました。
その日は「どんな想いで仕事に取り組んでいるのか?」というような、今まで
にお互いに話したことのないこと、社長の前では話さないようなことも話しま
した。
話し合ったことを通じて、「仕事をさせられている」という感覚ではなく、
「自分が主体となって仕事をやる! 楽しむ!」そのために自分は何のために
この会社にいるんだ? 自分にできる事は何だろう? とお互いに考えること
ができました。もちろんやって良かったですよ! お互いの考え方、気持ちを
理解できましたからね。
Q:最後に、意地悪な質問ですが‥
なぜそんな「めんどくさいこと」を和島さん自らやったんですか?
さっきも言いましたけど、やっぱり楽しみたいからですね。仕事が楽しくな
いと嫌じゃないですか。(笑) スタッフとは、長く一緒に過ごしますし、どう
せ仕事するなら、みんなで楽しめたほうがいいじゃないですか。そのためには
お互いのことを知らないと、協力、理解も得られないですよね。
当然そのほうが、結果だって出るでしょうし、木村建設のスタッフさんの取組
みを見て、そのことに気づきました。
なるほど! ありがとうございました!
ええ雰囲気ですね~。
この飲み会に参加していない柿崎社長も
「『新生コスモホーム元年』として、みんな前向きに頑張ってくれてますよ!」
と、暖かく見守っていらっしゃいます。
和島さんにお話をお伺いしてイサタケが感じた事があります。
社長以外の方が自ら先導すると、会社の雰囲気がこんなに変わるのかというこ
とです。会社のトップだけが頑張っても、スタッフさんが立ち上がらなければ、
良い方向に大きく動くことはありません。
社長の考え、想いがあってこその会社ですが、スタッフ同士がお互いに、腹を
割って、しっかり自分の意見を伝える。主張する。共感する。
和島さんが話し合いの場を設けた根底には「仕事は楽しくありたい!」という
誰にでもあるようなシンプルな思いでした。
お話をお伺いして、私も励みになりました。
私も和島さんの姿を見習い、自ら先導するようなことをやっていきたいと思い
ます。
今よりもっと楽しい会社へ。
以上、コスモホームさんの担当で良かった! と思える出来事でした。
≪ 完 ≫
社長抜きで話をすると、会社の雰囲気が良くなるみたいです。
そうすると、私が一番の問題児のようです。
反省(ー_ー)!!
ちなみにツタエルさんのHPはコチラです。
最近のベストセラーで「嫌われる勇気」を読みました。
この本は自己啓発の心理学の本ですが、とてもいいところをついています。
「いま、ここ」を真剣に生きることを薦めています。
毎日毎日の生活を真剣に生きるということが重要であると。
もし、仮に明日死んだとしても悔いのないように!
いまこの瞬間が重要なんだと!
私自身、自分の人生の意味を求めていついつまでは生きたいものだと願っています。
せめて子供が大きくなるまで・・・
せめて孫を見るまで・・・
せめて平均年齢の80歳くらいまで・・・
しかし、明日死んだら私は、自分の人生を何と思うのでしょうか?
恐らく嘆き悲しむでしょうね。
それだけ、今日という一日を真剣に生きていない証拠なのです。
この本は、過去でも未来でもない、今を真剣に生きることを啓発しています。
私たちは、余りにも未来を見過ぎて今を大切にしていないようです。
この本は、あなたの人生を変えるかもしれませんよ!
是非一読を!
2月2~4日、奈良に住宅研修に行ってきました。
折角、いったので、チョットだけ京都観光を。
最初は金閣寺です。
「本当に金だ!」と、少し興奮気味の顔をしながらの撮影です。
石庭で有名な龍安寺。
写真は静寂ですが、現地は観光客で結構賑やかでした。
日本一高い、五重塔東寺。
東寺は、京都駅近郊に位置しています。
この五重塔のてっぺんの高さが、金閣寺廻りの標高だそうです。
金閣寺に少し雪が残っていたので、標高の違いを感じてきました。
京都は、古い建築物もいいですが、有名な現代建築もたくさんあります。
京都駅は、建築家原広司氏の設計です。
京都駅は何と言ってもこの巨大な空洞です。
この解放感は、恐らく日本一ではないでしょうか?
こんな大胆な発想に驚愕ですね。
この空間圧巻です!!!
2月3日(火)に奈良県天理市にある木村建設さんの会社見学にを行ってきました。
参加者は、私と和島と村上です。
始めに私達を迎えてくれたのが、ゆるキャラのくーまんと木村社長でした。
やり過ぎという声もあったそうですが、ここまでやっているという意気込みはとても感じました。
営業の池田さんから木村建設さんの全体像のご説明がありました。
そして、モデルハウスを見学
次に会長宅を訪問。
ここは、実験住宅として成功、失敗談を交えながら説明するそうです。
最後は、木村社長の熱のこもったセミナーです。
受講者一人一人に語りながら進める内容は、とても説得力がありました。
特に最後の社長の家づくりへの想いは、とても感動しました。
木村社長と二次会でツーショット。
社長から教わることが一杯の一日でした。
本当にありがとうございました。