スタッフ柿崎社長ブログ

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KY(危険予知訓練)活動で安全管理!

酒田市緑ヶ丘のテーマが

「シンプルな動線がつくる居心地の良いリビング空間」

の現場で協力業者さんとKY(危険予知訓練)をしました。

危険予知訓練(きけんよちくんれん)は、工事の作業に従事する作業者が、事故や災害を未然に防ぐことを目的に、その作業に潜む危険を予想し、指摘しあう訓練です。

ローマ字による表記 Kiken Yochi Training の頭文字をとってKY活動と呼んでいます。

実際に協力業者さんに現場を巡回して頂き、どこに危険が潜んでいるか、探してもらい発表して頂きました。

すると、

「成る程そんな見方もあるのか。」

と感心させられます。

危険を見つけようとする目が、とても大切ですね。

今回指摘あった危険を、現場でしっかり対策を立てて安全に作業してゆきたいと思います。

2018年05月11日更新

形が見えてきましたね!

酒田市緑ヶ丘のテーマが

「シンプルな動線がつくる居心地の良いリビング空間」

の建物の形が出来てきました。

現場は、構造用合板を建物周囲に張った状態です。

ここまで来ると、建物の外観が何となく分かってきます。

この構造用合板は、とても重要で、役割は大きく二つあります。それは

①耐震性を司る

②気密性を確保する

です。

耐震性を司るものに下の画のような筋かいというものもありますが、弊社では、建物外周部には構造用合板で覆い、足りない部分は筋かいで施工しています。

高断熱高気密住宅で欠かせないのが、気密性です。

建築の早い段階の構造用合板でその気密施工することにより、気密性能は、より高く確保できます。

弊社では、各現場毎必ず気密測定を実測しています。

隙間相当面積は、1㎠/m²以下で合格にしていますが、概ね0.3~0.7位の測定値になります。

このように建物全体を構造用合板で覆うことが、とても重要な施工過程になっています。

現場は、順調に進んでいます。

2018年05月10日更新

酒田市みずほ八文字屋書店で販売してます!

『南東北の高断熱住宅』の本が、実際に店舗で販売されているか心配で、5月8日酒田市みずほ八文字屋書店に見に行ってきました。

販売される事は、分かっていてもやはり気になります。

「ジャーン」

住宅・リビングのコーナーで、結構な部数が積んでありました。

この本は、新木造住宅技術研究協議会の有志が募って出版した、高断熱高気密住宅専門の本です。

家づくりを考えている方には、是非読んで頂きたい一冊ですね。

この本の特徴は、実際に住んでいる方の意見や感想が多く掲載されているところです。

是非本屋さんに足を運んで下さい!!!

2018年05月08日更新

“南東北の高断熱住宅”ついに発行

4月29日(日)“南東北の高断熱住宅”がついに発行なりました。

この本は、高断熱高気密住宅を研究している新木造住宅技術研究協議会(新住協)に所属している27社が協賛して発行した、いわば自費出版の建築雑誌です。

山形・宮城・福島の新住協のメンバーが、協力して高断熱高気密住宅の専門誌第一号を出しました。

今回は、発刊記念ということで、

「高断熱住宅に住んでいる人たちの暮らし心地座談会」

と題して、実際に住んでいる方の生の声を、厳しかった今年の冬の過ごし方を中心に掲載されています。

家づくりの評価は、やはり実際に住んでいる方たちが一番正確に伝えてくれます。

是非この部分は読んで頂きたいですね。

弊社は、施工事例を載せています。

(※クリックすると拡大します)

(※クリックすると拡大します)

雑誌の購入は、

[酒田市]   みずほ八文字屋

[鶴岡市]   八文字屋エビスヤ店、こぴあ八文字屋、阿部久書店、和泉屋書店、BOOKSPAL、

[三川町]   戸田書店三川店

[庄内町]   BOOKSCITYトミヤ

[遊佐町]   ほんま書店

上記の各書店で購入できます。

どうしても分からない時は、新住協山形支部または、弊社まで問い合わせください。

定価280円と格安です。

2018年05月01日更新

“この「家」にしてよかった。”の本発行

“この「家」にしてよかった。”

の本が市ヶ谷出版から今年2月19日付けで発行されました。

この本は、室蘭工業大学名誉教授の鎌田紀彦先生が、代表理事をしている新木造住宅技術研究協議会の統括事務局長の会沢健二氏が書かれた本です。

(会沢健二氏)

内容は、新住協が薦めているQ1.0(キューワン)住宅に実際に住んでいる方の“生の声”を届けたいという趣旨で出版されました。

というのも、Q1.0住宅事態の指名度が低く、その良さが伝わらず、社会に広がっていないという現実があるからです。

住宅を評価する一番いい適任者は、やはり実際に住んでいる方たちです。

会沢氏が、全国20組の家庭を訪問し、出来るだけお話を装飾しないで伝えようとしています。

中にはとても感動的な内容もあります。

家づくりは、まさしく一生に一度です。

家づくりの先輩の声を聴いて、これからの参考にして頂けたらと思います。

この本は、アマゾンで買えます。

本体900+税

です。

新住協に問い合わせして頂いても結構です。

家づくりに失敗したくない方は、必読ですよ。

このシリーズ第二弾には、弊社のオーナーさんも登場致します。

出版がとても楽しみです。

2018年04月26日更新

外構工事でますます格好良く…

酒田市“プレミアムニュータウン新橋三丁目”の

テーマが、

“街角に建つシャープなデザインの家”

外構工事が出来上がりました。

打ちっぱなしの塀がシャープな家のデザインにとても似合いますね。

今回植栽は、金木犀(キンモクセイ)を選びました。

金木犀は、中国原産の常緑性樹木で秋に小さなオレンジ色の小花をかたまって咲かせます。

金木犀の一番の特長は、花の放つ心地よい芳香です。

葉は、楕円形で先っちょが少しとんがっており、ややぶ厚く革のような質感があります。

庭木や公用樹として広く植えられており、ごく普通に見ることができます。

刈り込んで形を整えやすいので、垣根にも適しています。

花が咲く秋が楽しみになってきました。

2018年04月25日更新

建ってきました!!!

酒田市緑ヶ丘のテーマが

「シンプルな動線がつくる居心地の良いリビング空間」

の建て方が始まりました。

23日一日で建物の形が概ね見えて来ました。

外観のイメージは、白のシンプルなデザイン。

そして内観も基本は白で、ナチュラル感を楽しめる自然木が少しあるイメージがいいですね。

ご主人のこだわりは、スケルトンのリビング階段。

これが家の中心のデザインになり居心地に良いリビング空間になってほしいね。

奥様のこだわりは、やはり水廻り。

キッチンには、パントリーを設け清潔感がある料理し易い動線をご希望されました。

又2階の浴室の脱衣室と洗面化粧台は別々にし、物干し室もしっかり確保されました。

こんなお客様のこだわりがありました。

これらのご要望をいかに形にしていくか。

私たちの仕事です。

着々と工事は進み始めました。

2018年04月24日更新

「南東北の高断熱住宅」雑誌第1号販売予告

高断熱高気密住宅専門の本

「南東北の高断熱住宅」第1号(定価280円)

がいよいよ4月29日(日)に発売されます。

この本は、一般社団法人 新木造住宅技術研究協議会(新住協)が編集した高断熱高気密住宅の専門の雑誌です。

南東北とは、山形、宮城、福島を指し三県の新住協の会員が協力しこの地域に合った家づくりを提供していこうという趣旨て発行致しました。

この本の最大の特徴は、新住協のメンバーによる高断熱住宅の専門誌であるということです。

よって、高断熱住宅を知りたい方は、必見です!!!

そして今回は、その栄えある第1号です。

新住協は、弊社が設立当初から入会している団体ですが、日本の高断熱高気密住宅の礎を作った鎌田紀彦代表理事(室蘭工業大学名誉教授)が中心となって高断熱住宅の研究と普及を推し進めている一般社団法人です。

特に最近はQ1.0(キューワン)住宅の普及に力を入れています。

今回この会が中心となって南東北の会員と協力して29日の発売する事になりました。

特に今年の冬の寒さは厳しかったですね。

実際にQ1.0住宅に住んでいる方に、今年の冬を過ごした感想などを交えた座談会も掲載されており、よりリアルにその良さを理解して頂けるような構成になっています。

弊社の施工事例


~気の合う仲間と賑やかに語り合う家~
も掲載されています。

雑誌の購入は、

[酒田市]   みずほ八文字屋、

[鶴岡市]   八文字屋エビスヤ店、こぴあ八文字屋、阿部久書店、和泉屋書店、BOOKSPAL

[三川町]   戸田書店三川店

[庄内町]   BOOKSCITYトミヤ

[遊佐町]   ほんま書店

上記の各書店で購入できます。

どうしても分からない時は、新住協山形支部または、弊社まで問い合わせください。

発売がとても楽しみです。

2018年04月18日更新

サンワカンパニーのショールーム視察

先日、社員と仙台市に行く機会があったので、サンワカンパニーさんのショールームを観て来ました。

仙台のショールームは、昨年冬完成したばかりで、とても綺麗な展示場でした。

サンワカンパニーさんは、主に水回りの機器を中心に輸入している会社です。

キッチン、洗面、風呂・・・

シックなイメージのショールームの内装。

とてもスタイリッシュなキッチンです。

こちらのキッチンは、プロが使う厨房機器ですが、とてもデザイン性に優れていました。

弊社でも、サンワカンパニーの商品を提案することもあるので、社員一同店内を興味津々で見て回りました。

家づくりの中でも、水回りは結構気にかかる部分です。

時々こういうところで、最新情報を得ることも大切ですね。

もし仙台に行く機会がありましたら、ちょっと寄って見てはいかがでしょうか?

2018年04月17日更新

「キッチンを囲んで家族の会話が広がる家」施工事例更新

酒田市寿町のテーマが

キッチンを囲んで家族の会話が広がる家

の施工事例を更新しました。

この家は、キッチンを中心に家族が集まり、会話を楽しんで頂くコンセプトでスタートしました。

キッチン廻りの雰囲気を味わって頂けるように写真を掲載致します。

いかがでしょう。

何となくの全体のイメージを掴めるでしょうか。

詳細については、施工事例のコメントを参考にして頂ければと思います。

2018年04月13日更新