5月15日に4月下旬に発行された
「南東北の高断熱住宅」第一号発行記念集会があり参加して来ました。
この本は、南東北三県(山形・宮城・福島)の住宅会社が協力して自費出版した高断熱住宅専門の雑誌です。
新木造住宅技術研究協議会の会沢健二氏が中心となってようやく発刊することが出来ました。
新住協で勉強しているメンバーだけが参加していますので、とても断熱性能のいい家だけです。
そこで私たちは、もう一度雑誌に書いてある内容について改めて勉強しようという事になり室蘭工業大学名誉教授の鎌田紀彦教授から教えて頂きました。
高断熱住宅と一言で言いますが、やればやる程奥が深いことが分かります。
難しい事をいかに簡単、効果的に実現するか?日夜努力です。
高断熱住宅なんてどこも同じだと思っている方!
実は全然違うんですよ!
その答えは、この本で・・・
今まさに書店に並んでいます。
定価280円
興味のある方は是非購入して頂ければと思います。
2018年05月16日更新