3月22日
酒田市こあらに建築予定の
「並ぶ窓から四季折々の風景を眺める家」
の契約式を行いました。
このご家族と初めてお会いしたのは、もう6年以上前。
こんなに長く付き合って頂きました。
でもこれからが、本番!
お母さんにだっこされながら、弊社の内覧会に来ていた子が、こんなに大きくなりました。
人の子の成長は、実に早い!
これからも宜しくお願い致します!
3月22日
酒田市こあらに建築予定の
「並ぶ窓から四季折々の風景を眺める家」
の契約式を行いました。
このご家族と初めてお会いしたのは、もう6年以上前。
こんなに長く付き合って頂きました。
でもこれからが、本番!
お母さんにだっこされながら、弊社の内覧会に来ていた子が、こんなに大きくなりました。
人の子の成長は、実に早い!
これからも宜しくお願い致します!
3月21日
酒田市こあらに建築予定の
「並ぶ窓から四季折々の風景を眺める家」
の地縄の立ち合いをして頂きました。
天気が良かったので、家族全員で確認して頂きました。
先ず最初に、建物全体の配置の説明。
隣地境界線からの離れもチェック。
道路との高さ関係も説明します。
そして、建物を建てる高さの位置を確認。
こんな風に、現場立ち合いするといよいよ始まるんだと気合が入ります。
内心ワクワクしている瞬間です!!!
酒田市相沢のテーマ
「アウトドアの準備がワクワクする家」
が出来上がってきました。
工事中ですがお気に入りの写真を見つけたので紹介します。
この住宅は、階段越しにあるリビングの窓からの景色が絶景なんです!
天気が良い日は、こんな風に見えます。
ここの地形は、少し高台になっていて、眼下に田園風景が広がります。
この場所に家を建てたいとオーナー様から依頼されて時、私は、この景色がリビングから見えるプランにしたい瞬時に思ったくらいです。
本当に羨ましい立地です!
2月20日
酒田市相沢のテーマ
「アウトドアの準備がワクワクする家」
の足場が外れてその姿が見えてきました!
真横から見ると、南側の壁が斜めに傾斜しているのが分かります。
この傾斜角度、結構こだわりました。
上のアンブルは、この建物のデザインの特長を一番よく表しています。
この正面は南側。
この二つの大きな窓から、太陽の光を取り込みます。
太陽の光は、私たちにとっては、貴重な暖房機。
その光だけで暖かくなり暖房機を消すこともありますよ!
酒田市相沢のテーマ
「アウトドアの準備がワクワクする家」
に階段が出来ました。
南側の大きな窓の前の階段です。
昔の住宅ではとても考えられない階段配置ですね。
建物の断熱性能が良くなると、こんな風に間取りを自由に設計できます。
何故ならば、建物全体が一つの空間にし冷暖房が可能になったからです。
実は、高断熱住宅の大きな特徴はこんなところにも出てくるのです。
もうすぐ木工事が終了し、建物も全体像がほぼほぼ見えてきます。
先日東京に出張する機会があったので、出来たてのホヤホヤの新国立競技場を見学してきました。
この建物を設計したのは、建築家隈研吾氏で、施工は大成建設さんが請負ました。
隈健吾氏は、前回の東京オリンピックの際、建築家丹下健三氏が設計した代々木体育館に感動して建築の道に進んだそうです。
(丹下健三氏設計の代々木体育館)
実は、私もその一人でこの建物はいつ見ても感動します。
新国立競技場の現在は、敷地の周りは、工事用のフェンスで囲われているので中には入れません。
私がとても興味があったのは、建物の周りの通路が自然の植物で覆われているそうなのでその状況を体験したかったのでちょっと残念でした。
でも、現物を直に見ると圧巻です。
こんなデザインの競技場をアッという間に施工してしまうのですから日本の建築の技術力たるや素晴らしいものがありますね。
オリンピックが終わり機会があったらまた来て、競技場の中まで入場してみたいです。
この五輪マークの前で、多くの方が記念写真を撮っていました。
競技場の直ぐ隣に
日本オリンピックミュージアム
が建設されています。
ここでは、オリンピックの歴史が学べます。
東京オリンピックと札幌オリンピックの聖火台。
ちょっと分かりずらいですが、聖火トーチと日本選手団の制服。
これらのポスターを見ると、1964年の東京オリンピックを思い出します。
と言っても、私は、まだ幼稚園でした。
でも子供なりに記憶にあり、記念切手などを後に集めました。
中学校に入り改めて、市川崑監督の東京オリンピックの映画を観て、その感動が蘇ったのを今で鮮明に覚えています。
何と言っても自分の建築への道は、ここから始まりました。
1月25日(土)新木造住宅技術研究協議会(新住協)主催の
を開催致し、7組の方が参加してくれました。
私は、司会をやり、会沢講師の自己紹介を致しました。
会沢氏は、35年程前に立ち上げた新住協の当初からのメンバーで、高断熱住宅の歴史そのものと言っても過言でありません。
会沢氏はここ数年は、エンドユーザーの立場で高断熱住宅に関わってきて、その代表活動が本の出版です。
「この家にしてよかった」
という本は、4号まで出しており、高断熱住宅の生活の実態がとても詳細に描かれています。
2号には、弊社のお客様の記事も掲載されています。
ハニカムスクリーンの説明
参加された方皆さん熱心で、色々な質問をして頂きました。
セミナー終了後には、現場見学会も開催。
参加された方、本当にありがとうございました!
新年明けましておめでとうございます。
今年も多くのオーナー様から年賀状を頂きました!
家族の成長の姿の写真や、心のこもったコメントを書き添えたものなど、とても工夫された年賀状で一杯です。
本当に有難いことです。
よ~し!
頑張るぞ!
と大きな励みになります!
2020年今日からスタートです。
年末は、毎年恒例のカレンダー配りです。
日ごろ中々挨拶できないお客様ともお会いすることが出来ます。
その時、結構言って下さる言葉が、
「コスモホーム通信」読んでるよ!
です。
コスモホーム通信は、スタッフの小野寺編集長が、基本毎月発送している弊社の手作り情報誌です。
弊社も限られたメンバーしかいませんので、オーナー様に定期的訪問することはなかなか困難です。
そこで、弊社で起こっていることや、私たちスタッフの人となり、近況を知って頂き、多少なりとも繋がりを感じて頂ければと思い始めました。
2012年12月号が第一号ですので、かれこれもう丸7年になります。
よくこんなに続いているなあ~と我ながら驚いています。
困るのが、書くネタが見つからない時です。
ですから、いつも頭の中は、
「次何を書こうか?次何を書こうか?」
と結構焦っています。
しかし、これが頭の体操になっているのか?
ボケ防止に役立っているのか?
などと思うようにしています。
オーナー宅の訪問時に、
「コスモホーム通信」読んでるよ!
の言葉で、
「ヨーシ!もう一丁頑張るか!」
と自分に気合を入れています。
本当に有難い言葉です。
酒田市相沢のテーマ
「アウトドアの準備がワクワクする家」
の建て方が終了し、建物全体の姿が見えてきました。
今は、付加断熱の準備をしています。
付加断熱とは、建物の外壁全体をグラスウールですっぽり覆うことです。
これが、実は断熱性能向上には欠かせないのです。
言ってみれば、ダウンジャケットで包まれているような状況になります。
これから、寒さの厳しい冬を迎えますが、このように断熱材を施工している現場では、現場内に暖房設備は不要です。
もちろん、現場で静止していると多少寒いのですが、職人さんたちは、通常活発に動いています。
そのため、作業している間は、それ程寒さを感じません。
現場の職人さんたちが、この建物の性能の良さを実感できる瞬間です。