酒田市相沢のテーマ
「アウトドアの準備がワクワクする家」
の建て方が終了し、建物全体の姿が見えてきました。
今は、付加断熱の準備をしています。
付加断熱とは、建物の外壁全体をグラスウールですっぽり覆うことです。
これが、実は断熱性能向上には欠かせないのです。
言ってみれば、ダウンジャケットで包まれているような状況になります。
これから、寒さの厳しい冬を迎えますが、このように断熱材を施工している現場では、現場内に暖房設備は不要です。
もちろん、現場で静止していると多少寒いのですが、職人さんたちは、通常活発に動いています。
そのため、作業している間は、それ程寒さを感じません。
現場の職人さんたちが、この建物の性能の良さを実感できる瞬間です。
2019年12月12日更新