スタッフ柿崎社長ブログ

三川完成内覧会へのご来場ありがとうございました!

2月23日(),24日()に

「自然素材に触れながらナチュラル感を楽しむ家」

の完成内覧会を行いました。

ところが、最悪の天候で、二日間とも庄内地方名物の地吹雪で大荒れでした。

特に、24日は、今世紀最強クラスの寒波だったそうです。

車の直ぐ前が全然見えないという、身の危険を感じる程の天候でした。

それにも拘わらず、多くの方に来て頂きました。

本当にありがとうございました。

お陰様で、来て頂いたお客様には好評で、

『カワイイー』

という印象のようでした。

特に、奥様方は興味を示されていました。

私は、来て頂いたお客様が、無事にご自宅に帰られたかそれだけが心配で、心配で・・・

皆さん大丈夫だったでしょうか?

『見に行こうと思ったけれど、途中、地吹雪で通行止めになって行けなかったんですよ』

という方もいらっしゃいました。

本当に本当に、心からお礼申し上げます。

ありがとうございました。

見に来れなかった方のために、今回の施工事例を早目にUPしました。

是非見て下さい。

次回は、3月9日()、10日()で酒田市亀ヶ崎であります。

テーマは、

【キッチンを中心にした動線が使いやすいシンプルデザインの家】

です。

詳細は、イベント情報でご案内しております。

次回は、いくらなんでも今回のような天候ではないでしょう。

それを祈りつつ開催致します。

是非多くの方に見に来て頂きたいと思います。

お待ちしております。

by kakizaki

2013年02月26日更新

名カメラマン登場!

今週の23日()、24日(の完成内覧会に向け準備真っ最中です。

弊社には、名カメラマン二人おります。

和島と

村上です。

弊社に入社すると、何でもこなさなければいけないので大変です。

と言いつつ、本人達も結構楽しんでいるようです。

私は、カメラの素人ですが、素人目から見ても結構いけそうな写真をピックアップしてみました。

レストランの宣伝にも使えそうな・・・

美しい被写体が・・・

写真に詳しい人から言わせれば、色々言い分はあるでしょうが、それなりに綺麗に撮れているでしょう。

カメラマンの腕がいいのか、はたまたカメラ自体がいいのか?

やっぱり被写体でしょう!

も天気には、恵まれないようですが、現場でお待ちしております。

詳しい案内は【ニュースのイベント情報】をご覧下さい

是非見に来て下さい。

by kakizaki

2013年02月21日更新

家を建てた翌年は、住宅取得の特別控除を申請しましょう!

住宅取得の特別控除とは、住宅ローンを利用してマイホームを取得することによって、納めた税金が戻ってくることをいいます。

 給与所得者の方は、住宅取得の特別控除を受けるためには確定申告が必要です。

給与所得者の場合、給与から税金(所得税や住民税)が差し引かれるわけですが、支給される給与のもと(源)のところで徴収されることから源泉徴収(制度)と言います。

いわば天引きする形で給与支払い者が納税する仕組みのため、給与を受け取る給与所得者は税金を納めている実感がほとんどありません。

給与所得者が、手続きの中で直接的に税務署とかかわるケースがいくつかあります。

例えば、医療費控除や住宅ローン控除などです。

確定申告で還付申請をすることによって税金が戻ってきます。

住宅ローン控除の場合、住宅ローンを利用して仮に昨年(2012年)マイホームを取得・入居していれば、次の年(2013年)の1月1日以降に還付申告の手続きを行う必要があります。

通常の確定申告は例年、2月中旬から3月中旬を申告時期としていますが、住宅ローン控除を受けることを目的としたこの還付申告は、確定申告の時期を待たずに、申告年の1月1日以降手続き可能になります。

 初年度だけ確定申告を行い、2年目以降は会社の年末調整の際に、「給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書」などを他の控除に関する書類と合わせて勤務先に提出することになります。

つまり、源泉徴収された税金を控除の対象を考慮に入れながら年末にまとめて調整します。

●初年度に行う確定申告に必要な書類。

 確定申告を受けるためには、書類を揃えて税務署に申告に必要な書類を整えて提出する必要があります。

国税庁のホームページ(http://www.nta.go.jp/のトップの「平成25年2月24日及び3月3日の日曜日に確定申告の相談を行う税務署について」をクリックすると、都道府県ごとの相談日が掲載されています。

■住宅ローン控除を受けるための「確定申告時」に必要な書類

下記の書類を揃えてください。

住民票の写し

    (居住の用に供した年を知るため。住宅ローン控除では居住開始時期が重要で、時期によっては合計控除額に差) ・・・市区町村の役場

借入金の年末残高証明書

    (借入金の年末残高を知るため。居住年ごとに残高の限度額をもとにその年の控除額を算出する) ・・・金融機関

家屋の登記事項証明書

    (新築または取得の時期と、家屋の床面積50平方メートル以上の要件を満たしているかを確認するため) ・・・法務局の出張所

工事請負契約書の写し

    (家屋の新築工事の請負代金または取得対価の額を知るため/弊社の引渡書類の中にあります) ・・・コスモホーム

源泉徴収票

    (勤務先から交付を受けた源泉徴収票の原本)・・・ 勤務先

口座番号(還付金の振込先)

確定申告書と住宅借入金等特別控除額の計算明細書は税務署にありますので、行った時にご相談して下さい。

書類を持って行くと税務署の方が親切に教えてくれます。

必ず行きましょう!

期限は3月15日までです。

by kakizaki

2013年02月18日更新

三川町押切新田 いよいよ完成内覧会!

いよいよ2月23日()24日()三川町押切新田地内で完成内覧会です。

テーマは、

『自然素材に触れながらナチュナル感を楽しむ家』

です。

ナチュナル感覚を楽しむためにお施主様のこだわりが随所にでています。

特に、こだわったのが、照明器具。

基本的な照明プランは弊社で提案致しましたが、個々の照明器具は、お施主様自身が選択しました。

どこなくレトロっぽい照明を選んでいますね。

もう一つのこだわりが、水廻り。

照明はもちろん、洗面ボールの種類や蛇口、鏡、棚のデザインまで一つ一つ打合せして決めていきました。

小さく白いタイルもなかなかいいですね。

そして、あちこちにある棚の形状も工夫しています。

木の風合いを上手く取り入れた棚になっています。

実は、その他細かい装飾品も厳選しました。

小さなところまで、こだわって全体のナチュナル感覚を味わえます。

是非弊社の内覧会で実感して頂きたいと思います。

『あなたのための家づくり』で家が出来るまでの物語を紹介しています。

そちらを是非見て下さい。

詳しい完成内覧のご案内は、ニュースのイベント情報をご参考下さい。

お待ちしております。

by kakizaki

2013年02月16日更新

建築の巨匠フランク・ロイド・ライトの明日館

 時々、東京に出張に行きますが、その時の楽しみが色々な建物を見ることです。

今回は、アメリカが生んだ建築の巨匠フランク・ロイド・ライトです。

池袋駅から徒歩で数分のところにある、自由学園明日館です。

この建物は、羽仁吉一・もと子夫妻により大正10年(1921)に女学院として創立されました。

羽仁夫妻は、友人の建築家遠藤新を介して、当時帝国ホテル設計のために来日していたライトに校舎の設計を

依頼しました。ライトは、羽仁夫妻の教育理念に深く共感し、設計を快諾したと言われています。

正面(中はメインホール)

軒高を低く抑えて水平線を強調した立面は、「プレーリーハウス(草原様式)」と呼ばれる一連のライトの意匠を象徴しています。

回廊になっているのが教会建築を思わせます。

幾何学的な建具の装飾が特徴。

昇降口には、トップライトもあり、とてもお洒落です。

ここは、明日館のメインのホールです。

女学校当時、毎朝の礼拝をしていた部屋です。

写真では分かりずらいですが、写真右側の壁には、自由学園創立10周年を記念し、旧約聖書「出エジプト記」の一節を生徒が描いた壁画があります。

食堂

変形している高窓から入る光がとても巧みです。

幾何学的な装飾をした空間は、ライト建築の特徴を良く表しています。

椅子やテーブルに至るまで全てオリジナル設計です。

この照明もライト自身がデザインしたそうです。

大正時代に学生たちは、どんな思いでこの異空間で勉強していたのだろうか?

ここにいるだけで、別世界を感じ、何か自分は特別な存在のような感覚を覚えるのではないだろうか?

それだけインパクトのある建物です。

建物とは、人の心も動かす程の大きな存在にもなり得るような気がしました。

講堂

ライトの弟子である遠藤新が設計した講堂がすぐそばに建っています。

内部の幾何学的な装飾などは、いかにもライトの弟子という感じです。

明日館にいると、とても心地よい感覚を覚えました。

ありとあらゆるところまでデザインされていて、とても贅沢な空間です。

デザインされたものは、人の心を癒す働きがあります。

そして、感動を与えます。

デザインの大切さを改めて痛切に感じました。

また何時か来たいですね。

by kakizaki

2013年02月11日更新

コスモホームで家を建てると家族が増えます!

2011年にお引渡をした家族のお客様インタビューに行ってきました。

この家族は、薪ストーブがしたくて、住宅建築を考えられた方々です。

高断熱住宅と薪ストーブは相性がよく、この薪ストーブ一台で家全体が暖かくなるそうで、とても快適に生活されているようです。

一緒に住んでいる、ご両親は、最初薪ストーブについて、半信半疑だったそうですが、殊のほか、具合がよく、今ではとても喜んでいるそうです。

インタビューしている間も薪ストーブを付けて頂きましたが、体の芯から温まりました。

ここの奥さんは、実は冷え性なんです。

しかし、冬、裸足でも大丈夫なんですって。

内の女房が聞いたら、泣いて喜びそうです。

今年の五月に新しい家族が増えるそうです。

おめでとうございます。

そうなんです。

コスモホームで家を建てると家族が増えるんです!

それは、なんと言っても家を建てて家族が幸せだという証拠ですね。

結構、当たっているような気がするのですが・・・

(実は、最初から三人目は計画していたそうです。)

兎に角、おめでたいお話です。

お客様インタビューは近日公開致します。

あおいちゃん、健生(たける)君、ご協力ありがとうございました。

バッチ グ~ でした。

by kakizaki

2013年02月09日更新

自社の企業理念セミナーやりました

1月29日弊社の新年会を行いました。

新年会でセミナーを行うのは初めてです。

三年前から弊社の企業理念づくりをしてきました。

最終的に出来上がったのが下の文面です。

書面は私の父の直筆です。

私たちは、創業以来、お客様から、実に多くの事を学びました。

時には、

励まされ、

怒られ、

感謝され

てきました。

その結果、出てきたのが『笑顔』でした。

まずは、あなたに笑顔になってほしい。

そして、あなたの周りの家族、親戚、友人・・・

あなたの周りには、私たち住宅会社もあり、そして、弊社の協力会社もあります。

それらの人たちみんなに笑顔になってほしいのです。

それも、私たちが、お客様の家づくりにとことん応えることによってです。

私たちは、家づくりのプロです。

その仕事をキチンとやることが前提です。

私たちの仕事を通して、お客様とその周りの人たちが幸せになってほしいのです。

私に与えられた仕事を一つ一つ頑張っていきます。

by kakizaki

2013年02月02日更新

パネルヒーターを触ってみよう!

弊社の建物は、灯油の暖房の場合、二種類の方法をやっています。

①温水パネルヒーター(床下暖房方式)


(イラストでは二階も床下から放熱していますが、弊社は窓下に写真のようなパネルを設置しています)

②温水ルームヒーター

両方とも、ボイラーで不凍液を温め、各部屋にあるパネルやルームヒーターまでその温かい不凍液をポンプで循環する仕組みです。

②の温水ルームヒーターは不凍液がある一定以下になると、作動しなくなりますが、①の温水パネルヒーターは、多少不凍液が少な目でも、作動します。

不凍液が少なくなると、パネル自体が半分くらいまでしか温まらなくなります。(特に二階のパネルがなり易い)

時々、二階のパネルを手で触って頂きたいと思います。

特に寒い日でもパネル全体が温かくない場合は、注意が必要です。

このような状況になりましたら弊社に、連絡下さい。

不凍液を補充致します。

by kakizaki

2013年01月21日更新

動画は緊張しますね!

昨日、村上が動画を撮っている風景を紹介していました。

私は、動画その物で紹介します。

by kakizaki

2013年01月18日更新

社内報なかなか好評で・・・?

昨年12月21日発行の社内報創刊号がなかなか好評でした。

色々な方からお褒めや激励、はたまた厳しい意見を頂きました。

しかし、まずは創刊したことは、多くの方に支持して頂けたのかなーと思っております。

この社内報は、お客様と私達の“つながり”を感じて頂くために作りました。

お客様の『身近な存在でありたい』という願いからです。

誰か専門の営業マンがお客様の所を巡回すれば宜しいのかも知れませんが、弊社には、その余裕はありません。

そこで、色々考えた挙句、社内報が一番いいだろうということになりました。

この構想は、私は今から二年ほど前から考えていましたが、諸事情からなかなか実現できませんでした。

昨年二月に入社した村上がなかなかの文才があり、彼女に編集長をお願いをし漸く、発行となりました。

本当に嬉しく思います。

内容は、皆様のご意見で変えて行こうと思っていますが今のところ、

弊社の家づくりの想い

メンテナンス

現場からの情報

社員の人柄

その他

などなどです。

是非皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

今回は、『姫』が受けていました。(そこか(笑))

少しでも弊社とのつながりを感じて頂き、いざという時に弊社を思い出して頂いて、弊社を頼って頂けたら、これほど嬉しいことはありません。

問題は、これからいかに継続するかですね。

継続は力なり。

頑張って発行していきます。

皆さんの温かい応援が私達の支えになります。

今後ともよろしくお願いします。

by kakizaki

2013年01月09日更新