私がもっとも好きな建築家丹下健三氏の代表作を紹介したいと思います。
広島平和資料記念館(1952)
代々木第一体育館(1964)
東京カテドラル聖マリア聖堂(1964)
香川県立体育館(1964)
赤坂プリンスホテル(1983)
※2011年3月に営業を終え解体されます。
アップリカ葛西ビル(1989)(大阪市)
東京都庁(1991)
新宿パークタワー(1994)
フジテレビ本社ビル(1996)
このように誰しもが知っている多くの建物を設計しています。
それも、全て個性的なものばかりです。
丹下健三氏は2005年に享年91歳で他界されました。
ちなみに下のモード学園コクーンタワー(2008)は、健三氏の息子の丹下憲孝氏の設計です。
西新宿は、東京都庁、新宿パークタワーそしてこのモード学園ラクーンタワーと丹下家で三つの設計をしています。
すごいとしか、言いようがありません。
良くも悪くも建築は、人の目にさらされます。
そして、色々な方が、論評します。
とても、緊張する仕事ですね。
by kakizaki
2011年09月27日更新