震災で混乱と様々な物資不足の中、不安な日々が続きます。
ついこの間までは、食べたい物や欲しい物、生活用品などお金さえあれば何でも買えました。
もったいないという言葉は使ったことはありましたが、今この状況の中に身をおいて本当に実感させられています。
足るを知る・・・この経験は物にあふれた現代を生きる全ての人にとって原点を見つめる機会になるでしょう。
一刻も早く救助を待つ方々の救出と、被災地の復興を願います。
今、私たちが出来ること。それは気が付いたことを、効果の大小を考える前にまずやること、自ら一歩でも、できるだけ早く動くこと。
日中の業務は照明を控え、暖かい服装で暖房を節約することからはじめました。
byIto
2011年03月18日更新