酒田市亀ヶ崎の
「広い庭を360度楽しめる家」
の現場についに薪ストーブ用の煙突が登場しました。
最近は、暖房に薪ストーブの人気が急上昇!
便利さだけでなく、ひと手間掛けて、雰囲気を楽しむ。
準備が大変です。
だからこそ、やる意義がある。
んーーーん。
家族が、火を囲いながら、談笑する風景が今にも見えそうです。
外観は、今、外壁の塗装中。
残念ですが、全体像をお届け出来ません。
酒田市亀ヶ崎の
の現場についに薪ストーブ用の煙突が登場しました。
最近は、暖房に薪ストーブの人気が急上昇!
便利さだけでなく、ひと手間掛けて、雰囲気を楽しむ。
準備が大変です。
だからこそ、やる意義がある。
んーーーん。
家族が、火を囲いながら、談笑する風景が今にも見えそうです。
外観は、今、外壁の塗装中。
残念ですが、全体像をお届け出来ません。
4月13日(月)曇り
鶴岡市桜新町
の基礎着工です。
この土地は、実は、三角形の形状をしています。
オーナー様から、この土地の感想を求められた時に、私は、とてもいいんじゃないですかと応えました。
と言うのも、この土地のロケーションが最高です。
上の写真の右側には、内川が流れていて、桜の木の向こう側には、鶴岡の人には大変親しまれている金峰山(きんぼうざん)が見えます。(私は、鶴岡出身ですので金峰山に対する愛着心が良く分かります。)
二階リビングからの借景は、この土地ならではの景色になるはずです。
この借景を365日楽しめるなんて、本当に贅沢な土地です。
建て方が終わって、実際のリビングの位置に立ってどのように見るか?
今からワクワクします。
酒田市亀ヶ崎の
の現場は、タイル工事がいっぱいあります。
そのいくつかを、紹介します。
テレビ台の背景になる壁です。
一つ一つの形が細長く、しかもとても凹凸(おうとつ)があります。
この凸凹(でこぼこ)した感じに変化があって、面白いデザインです。
夜の照明による影ができると、なおさらいい感じになりそうです。
ここは薪ストーブコーナーです。
壁は、非常に色の濃いレンガですが、実は床は白っぽい大理石になります。
対照的な色味を使うことで、コントラストが効いた空間になりそうです。
床ができるのが楽しみです。
造作お風呂のタイルは白の300角。
とても大きなタイルですので、タイル目地を合わせるのに一苦労です。
しかし、苦労の甲斐あってとっても素敵なお風呂になりそうです。
その他にも、タイル工事がありますが、施工はこれから。
タイル工事がいっぱいあると、その住宅の特徴になりますね。
色々な表情を楽しめる住宅になりそうです。
4月4日(土)に
の現場をオーナー様に進捗状況を確認して頂きました。
まだ、リビングの吹き抜け部分に足場があり少々危険な状態ですが、ヘルメットをかぶりながら、お二人とも熱心に写真を撮っておられました。
ご主人こだわりの和室の説明を受けています。
イメージ通りですといいのですが・・・
最後に、外壁塗装の色の確認です。
足場が外れるまで、もう少し時間がかかりますが、概ね、ご了解頂きました。
お休みのところありがとうございました。
私もホッと致しました。
リプラン東北2015春夏号 臨時増刊(3月11日発売)
「美しく暮らす 東北のデザイン住宅」
に弊社の
が掲載されました。
内容は上記のマスコミ紹介より見て頂ければと思います。
今回のこの雑誌の特集は、
東北地方で建築されたデザインを重視している13の実例が載っています。
そのデザイン性を
①シンプル
②スタイリッシュ
③開放感
の三つに分けて紹介されました。
弊社の建物は、②の部門に掲載されています。
東北地方は、自然環境が厳しいので、どうしてもデザイン性よりも性能が重要視されがちですが、やはり、意匠は大切です。
そこで、建築の意匠性に重きを置いている住宅会社や建築家を紹介しているのです。
一冊980円で書店で販売されていますので、興味のある方は是非ご購入して頂けばと思います。
新木造技術研究協議会理事長の鎌田紀彦先生監修の本
(市ヶ谷出版社)
が出版されました。
2020年に義務化になる国の断熱性能の家では、増エネルギーになることが、分かってきました。
そこで、新木造技術研究協議会では、国の基準の1/2~1/3のエネルギーで暮らせる家Q1.0(キューワン)住宅を建てることを推奨しています。
そこでこの度、私達の家づくりを理解して頂き普及するために、
という本の出版になりました。
挿絵も結構あり、できるだけ一般の方でも理解できるように工夫してあります。
実は、最後の章の
あなたの町の工務店
というコーナーに弊社が紹介されています。
興味のある方は是非読んで頂ければと思います。
一冊1500円です。
弊社でもお譲りできます。
プランニングをする時に、どの住宅も最終的なその建物のシーンを頭に浮かべて設計をしています。
ようやく
のイメージしていた写真が撮れました。
この夕方の雰囲気がこの建物に一番合うような気がして、この一枚の写真をずーーーーと撮りたいと思っていました。
もっと欲を言うと、二階の嵌め殺し窓に親子で空を眺めていると最高ですね。
ほんの一瞬の時間なので、とても難しいシーンですが、なかなかいい一枚が撮れました。
新しいイラストに挑戦してみました。
酒田市亀ヶ崎に建築中の
のイラストです。
これが結構難しくて何度も書き直しましたがそれなりに見えるでしょうか?
実際は、こんなパースなのですが、絵にすると、なかなか上手くいきません。
それぽっく見えればいいのですが…
是非会社に来たときに、ご批評下さい!!!
3月17日(火)家づくり援護会で、発足した「地の家」を普及すべくための、会議に参加してきました。
場所は、仙台の愛子(あやし)というところにあるベルハウスさんの会社です。
ベルハウスさんは、この家づくり援護会の会員と共に、新木造住宅技術研究協議会にも参加しているメンバーです。
札幌では下記の様に4月23日
小山理事長のセミナーを開催することが決定いたしました。
東北支部でも同じようなセミナーを7月に開催する予定です。
小さい工務店、住宅会社が結束して大手のハウスメーカーやパワービルダーに対抗して行かないと今後の私達は生き残っていけない時代になってきました。
多くの工務店さんにこの運動に参加して頂くように声掛けをしていきたいと思います。
「小さな住宅会社同志がお互いに知恵を出し合い、地元で頑張っていく」、そんなイメージを目指しています。
帰りがけに村山の道の駅によったら面白いものが・・・
ソーラーパネルが壁に貼ってありました。
この辺は、非常に雪深いので、通常のように屋根に上げるタイプのソーラーパネルですとどうしても冬期間パネルが雪に埋もれて発電量が減ります。
そこで、雪が積もらないように壁掛けにしてありました。(勝手な私の予想です。)
これは、なかなかアイディアですね。
私も、雪国はこのタイプは結構いけるのではないかと思っていました。
問題は、通年で計算した時にこの垂直タイプの方が発電量が多くなるかは、きちんと検証する必要があります。
と同時に、パネルが貼ってある側に将来建物が建たないことも重要ですので、立地条件に制約が出でくる事も考慮する必要がありますね。
でも、このパネルの貼り方はありだと思います。
夏場反射して目が眩しいことがないことを祈っています。