先日お引渡しをした
酒田市飛鳥の家づくりのテーマが、
『ランダムに並んだ窓から光を呼び込む家』
に初めて採用したのが、USB付きコンセント。
スマホやiPadの電源にこんな風に使えます。
使用しない時は、スライド式カバーをすればスッキり。
コンセントも色々進化していますな。
4月23日(日)
お客様の
「緊張します!」
の一言から始まったプレゼンテーション。
私たちが何を想い、どのような生活を送るかを想像し、そのための家づくりをどのようにするのかを、弊社村上が一生懸命説明してくれました。
私たちの想いが通じて、
「是非、このプランで進めていきたい!」
と言うお言葉を頂きました。
「ふ~っ」
お客様も、私たちも何とも言えない緊張感から解き放たれた瞬間です。
この緊張感がたまらないですね。
いい意味で、
お客様の“期待を裏切る”
これが出来なければ、弊社の存在価値がありません。
この言葉をいつも心に訴えながら仕事をしています。
今回も裏切ったのでしょうか。
4月22日(土)
酒田市飛鳥の家づくりのテーマが、
『ランダムに並んだ窓から光を呼び込む家』
を引渡しさせて頂きました。
最初に引き渡し書にサインを頂き、正式に引渡し致しました。
奥様には、温湿度計をプレゼントさせて頂きました。
この温湿度計は、室内と外気温度の2点を測れる優れものです。
と言うのも、弊社が建築した家に住むと、外気温度がどの位なのか分からくなってしまうのです。
そんな時、この温湿度計を見て外出時に身支度の準備をする際に参考にすると、とても便利です。
最後に家族揃って一緒に記念写真です。
本当にありがとうございました。
そしてこれから、一生のお付き合いが始まります。
これからも宜しくお願い致します。
4月15日(土)、16日(日)に
酒田市飛鳥の家づくりのテーマが、
『ランダムに並んだ窓から光を呼び込む家』
完成内覧会を開催致しました。
お陰様で、約50組程のお客様がご来場頂きました。
本当にありがとございました。
この場を借りてお礼申し上げたいと思います。
そして、今回も、多くのオーナー様がいらっしゃいました。
約9年前に弊社で建築して頂いたオーナー様や、鶴岡からわざわざいらっしゃた方もおりました。
何んとお礼申し上げたらいいのか分からないくらい嬉しくなりました。
住宅産業は、一生お付き合いできる関係を保つことが重要だと常々思っています。
しかし、
「言うは易く、行うは難し」
です。
心に言い聞かせて今後も頑張って行きたいと思います。
4月15日(土)、16日(日)に
酒田市飛鳥の家づくりのテーマが、
『ランダムに並んだ窓から光を呼び込む家』
の完成内覧会を催しますが、予告を少し…
外観は箱型タイプです。
東西に長く南の光を一杯に受ける配置になっています。
リビングの全体像です。キッチン、リビング、二階への階段の関係性を重視しました。
奥様は、キッチンに立っていると家族全員の行動が一望できます。
手前側には、和室が配置されていて、建具を開くと一つの空間になります。
キッチン並びのダイニングテーブルは、とても人気のある動線です。
この棚は、ご主人お気に入りのレコード収納専用棚。
奥は、棚兼用テレビ台ですがその上部には、お気に入りのレコードジャケットを立て掛けることが出来る段違いの棚になっています。
こだわってますね~
開放感があるリビング階段。
ランダムに並んだ窓の中心にあるFIXから、燦々と光が注いできます。
この窓は、この家をとっても明るく照らしてくれています。
洗面化粧台もタイルを貼りナチュラル感が出ています。
この他にも、見どころが一杯!
会場でお待ちしております。
4月6~8日、東京に行ってきました。
丁度、桜の花が満開で、一足早いお花見を満喫してきました。
ここは、大岡山にある東京工業大学の桜です。
大学構内には、こんな風に一般市民が、自由に入ることが出来ます。
正面が本館です。
天気は、あいにく雨だったので、見物客はそれ程多くはなかったのですが、天気が良いときは、家族連れで賑わうそうです。
東京工業大学は、とても有名な建築が多くあるのでこちらも満喫してきました。
安田幸一氏設計の図書館
三角形の尖がった形が特徴で、建物半分は宙に浮いて見えます。
構造材の鉄骨が、ガラスから透けて見えるとっても斬新なデザインです。
谷口吉郎氏設計の講堂
谷口吉郎氏の息子の谷口吉生氏は、酒田にある土門拳記念館を設計しています。
中では、新入生のための、部活動の紹介をしていました。
清家清氏設計
市松模様のこの建物も恰好いいですね。
ここは、建築の展覧会みたいなところです。
こんなところで勉強できる学生は、本当に幸せものです。
4月3日から酒田市亀ヶ崎のテーマが、
「リビング階段を中心に家族が程良くつながる家」
の基礎工事がいよいよ始まりました。
基礎工事を担当するのは、左官マルシゲさんです。
親方は、下の写真の二代目の佐藤さんです。
若いですが、とってもしっかりした方でいつも丁寧な施工をしてくれます。
安心して仕事を任せられる、頼もしい協力業者です。
私たちは、このような方たちに支えられながら工事を行っています。
一棟の住宅が出来上がるまでには、約20社程の業者さんが協力しながら進んで行きます。
工事現場は、いかにこれらの業者さんと上手く連携して行くかにかかっています。
私は、こういう人たちとワイワイ言いながら工事が進んで行くのが大好きです。
4月1日(土)にプランニングのプレゼンテーションを致しました。
お互いドキドキの一瞬です。
お客様のご要望をいかに取り入れ、そして
「いい意味で裏切って行くか!」
ここが重要です。
今回のお客様の反応は?
「思っていたのと、全然違う。でもいい!」
ほっ
とする瞬間です。
これで、また一つ進みそうです。
4月1日(土)
「建てる前に受けるセミナー」
がありました。
今回は、一組のご夫婦がいらっしゃいましたが、ご主人は、とても勉強家の方で、特に断熱性能については相当の知識を持っていました。
Q1.0(キューワン)住宅に興味があって、「燃費半分で暮らす家」の本をすでに購入されていました。
高断熱住宅を真剣に勉強される方は、この本に行く着くのでしょうか?
最後に、恒例のアンケートも記入して頂きました。
私たちが長年やってきた来たことが、少しづつですが広がっているような気が致します。
Q1.0住宅が、認知されつつあるのかもしれませんね!
「家を建てるならQ1.0住宅」
と一般的に思って頂けるように今後も活動していきます。
4月15日(土)、16日(日)に
酒田市飛鳥の家づくりのテーマが、
『ランダムに並んだ窓から光を呼び込む家』
の完成内覧会を催しますが、
3月26日は天気がいいのでチラシ用の外観の写真撮りに行ってきました。
春のぽかぽか陽気で、とても気持ちよく、ウキウキ気分で写真撮りしてきました。
私が写真撮りをしていると、近くに住んでいるオーナー様が声を掛けてくれて、
「家の中がとっても明るくで、住み易そう。引っ越しするのがとても楽しみです。」
と言ってくれました。
建物に入ってみると、私たちの思惑通りランダムに並んだ南向きの窓から、太陽の恵みが室内に注ぎ込んでいました。
今週はいよいよ掃除と残工事で最後の仕上げです。
室内の写真も撮れたらご紹介していきます。
今日は、いい写真が撮れて大満足です。