今度鶴岡の現場をすることになるため、時々車で通う事があります。
鶴岡に来るとどうしても気になるのが、建築界のノーベル賞とされるプリツカー賞を授与された日本の建築家妹島和世氏が設計した鶴岡市文化会館の出来上がり具合です。
ちょっと足を止めて写真撮り。
外観の大枠が出来あがってきました。
完成予想図
屋根の曲線などは、どのように造っているのでしょうね。
本当にすごい建物が建ってきました。
私が小学生のころ、完成図の右端にある庄内藩校の至道館で、論語を勉強していました。
「子曰(しのたまわ)く、・・・・」
これしか覚えていません。
今、漢文は全く分かりません。
2017年04月26日更新