スタッフ柿崎社長ブログ

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念願の社内報、今日発送します!

私の長年の願望が今日実現します。

それは、なっ、なんと、コスモホーム初の

社内報『コスモホーム通信』

を今日発送するのです。

弊社の村上亜都子が編集長になって、漸く完成しました。

村上編集長のあの可愛い顔が、鬼の様な形相に変わって、

『今日、発送するんだーーーーー!!!』

と頑張ってくれたお陰です。

本当に、良くやってくれました。

栄えある第一号は、ジャーーーン下の原稿です。

拡大はできません。届いてからのお楽しみです。

2~3日中に皆さんの所に届きますので、待っていて下さい。

何故社内報なのか?

それは、

《お客様との繋がりを大切にしたい》

という気持ちからです。

私たちが、いつもお客様のところにお邪魔し、廻って歩けばいいのでしょうが、何といっても限られた人数と限られた時間です。

なかなか思うようにはなりません。

そこで、考えだされたのが、この社内報の定期通信です。

情報は、弊社からの一方通行ですが、弊社の情報を少しでも知って頂ければ、いくらかでも弊社との繋がりを感じて、疎遠にならないようにしていきたいと考えたからです。

この社内報をみて何かご意見などがありましたら、是非教えて頂ければと思います。

内容は、皆さんのご意見でどんどん変わって行きます。

今のところ、発刊は年4回の予定です。

本当は、月1回はくらいはしたいのですが・・・・(現状ではちょっ無理かな・・・)

とりあえずスタートしました。

スタートしたからには、後は継続です。

これからが大切です。

皆さんからの、ご意見、ご要望がこれからの励みになりますので、どうぞ遠慮せずのお寄せ下さい。

これから定期的に社内報を発送致しますので、叱咤激励の程宜しくお願い致します。

by kakizaki

2012年12月21日更新

冬期間の水道管凍結に気をつけましょう!

酒田市水道局から冬期間の水道管凍結の注意のチラシが配られていました。

↑クリックすると拡大します。

これはなかなかいいチラシですので紹介します。

ポイントは、二つです。

A)凍結を注意しなければならない時

①氷点下の予報が出た時

②気温が低く、風が強い時

③長時間水道を使用しない時(夜間や外出など)

④水道管が屋外に露出している場合

B)水抜き栓の使い方

【手動式】

(事務所の手動式水抜き栓です)

①蛇口から水を出します。

②水抜き栓のハンドルを右に止まるまでしっかり回します。

③蛇口から水が出なくなれば完了です。

④最後に開けた蛇口を閉めます。

【電動式】

①蛇口から水を出します。

②水抜きパネルの電源が「ON」になっているのを確認します。

③「水抜き」のボタンを押します。(ランプがついているか確認)

④蛇口から水が出なくなれば完了です。

⑤最後に開けた蛇口を閉めます。

操作の動画ありましたので参照してください。

上の画像をクリックすると動画が見れます。

最近は余り、水道管が凍結することも少なくなりました。

とはいっても、二月の寒の頃は、ちょっと注意して下さい。

用心に越したことはありません。

※弊社の床下暖房採用の場合は、水道配管が外部にさらされる部分がないので凍結の心配はありませんので、水抜きをする必要はありません。

by kakizaki

2012年12月18日更新

社員募集中!!!

家づくりに興味のある方募集中です。

詳しくは、弊社の求人情報を見て頂きたいのですが、家づくりをやってみたいという方是非問い合わせてください。

資格は、二級建築士があれば非常にいいですが、無くても大丈夫です。

大切なのは、家づくりに興味があることです。

弊社の建物を見て頂ければ分かるように、同じ家は二つとありません。

それは、その家族のライフスタイルに合わせてて、一棟一棟づつ設計しているからです。

そこで一番大切なのは、設計者一人一人の建築に対する感性です。

その感性のぶつかりあいから面白い家づくりがスタートします。

家づくりの感性に社長も社員も関係ありません。

必要なのは、本人の能力と努力です。

特に、向上しようという努力があればきっと住宅設計はできます。

要は、あなたの気持ち次第ということです。

やる気のある方是非問い合わせ下さい。

貴方の力を待っています。

by kakizaki

2012年12月13日更新

冬の風呂掃除は入浴直前に!

お風呂の掃除は何時していますか?

①入浴後

②翌朝

③入浴直前

だいたいこの三択ぐらいではないでしょうか?

通常は、いつでもお好きな時間で結構です。

しかし、冬の一番寒く水道水が凍りそうな時は、③の入浴直前にして下さい。

それは、今のボイラーは、追い炊き用の循環配管が施工されています。

浴槽に水が入っていないと、循環するための水が無くなり、配管内の残り水を凍らせてしまい、ボイラーの故障の原因になります。

浴槽に水が入っていると、この循環配管の水を強制的に循環させ、凍結を防止します。

但し、弊社で採用している床下暖房の場合は、床下も室内ですので、床下で水が凍ることがありませんから、いつお風呂掃除をしても構いません。

実は、入浴直前まで浴槽に水を貯めていると他にものメリットがあるのです。

それは、防災上です。

地震などで突然断水になった時に、その貯め水は、トイレの排水用に使えます。

この場合、通常一般に普及しているタンク式のトイレ様式が使い易いです。

タンクレスの場合、そのメーカーで断水に対する機能が違っていますので、ちょっと厄介ですね。

このようなことからも、冬の非常に寒い時期はお風呂掃除は、入浴直前にしてください!

但し、このお風呂の貯め水に、子どもが落ちて亡くなったという事故がありました。

全てに於いて一番いいということはありませんのでご注意を!

by kakizaki

2012年12月11日更新

弊社初めての構造見学会盛況でした!

12月9日(日)弊社で初めての構造見学会を三川町の現場で開催しました。

このイベントは、平成24年度地域型住宅ブランド化事業で補助金対象の物件には、義務付けられています。

通常、構造見学会は、来客数が少ないのですが、何と何と、7組の方がいらして下さいました。

住宅の構造を見ても余り面白いものではありませんが、皆さん、一生懸命私たちの説明を聞いて下さいました。

本当にありがとうございました。

この日は、寒波が来て特に寒い一日でした。

それでも、みなさんそんなことは、全然気にせず、熱心に勉強されていました。

本気に、家を建てようと思っていることが、ヒシヒシと感じられます。

そんな皆さんに触発され、よーーーし頑張るぞーーーーとなる訳です。

本当に充実した一日でした。

何時かまた、構造見学会をやろーーーと。

by kakizaki

2012年12月10日更新

12月9日(日)三川で構造見学会を開催!

イベント情報でもお知らせしていますが、12月9日(日)10時~15時、三川町押切新田で

【自然素材に触れながらナチュラル感を楽しむ家】

構造見学会を行います。

構造見学では、内装が仕上がっては見えない家の裸の状態が見えます。

構造体は家のレントゲン写真みたいなものですよね。

本当は、建築ってこの段階で一度見て頂くのが一番確かなんですが・・・

しかし、一般の方は、木材だけの材料を見ても何にも面白くないし、良く分からない!

これが本当のところだと思います。

私だって、自分の体のレントゲンの写真をみても何も面白くもありません。

そして、見ても良く分かりません。

・・・

しかし、お医者さんに説明されると少し理解はできます。

そして、正確な情報を得ることができたことで安心します。

私たちも、余り面白くないと思いますが、しっかり構造体を説明いたします。

そしては、実際の目で確認し、納得し、安心して頂きたいのです。

住宅の一番大切な骨をしっかりと見て頂きたいと思います。

当日は、10~15時と開催時間は短いですが、事前にお連絡頂ければ、それ以外の時間でもOKです。

是非、都合を付けて見に来て頂ければと思います。

お待ちしております。

現場で迷ったら、私(090-6255-1593)までお電話下さい。

by kakizaki

2012年11月30日更新

プランニングは社内バトルです

プランニングは社内バトルです。

弊社は、一つの設計図に社員全員でプランニングを取り組みます。

お客様と打合せした時に、家づくりについての要望や希望を聞きます。

・出来るだけ明るくしてほしい

・風通しも良くしてほしい

・本がいっぱいあるので、整理する棚がほしい

・水廻りの動線を動き易いようにしてほしい

・リビングの照明は雰囲気がいいものがいい

・ナチュラルな感じ

・シックな色で

などなど・・・

それらのヒントに基づいて、私を含め社員全員で、それぞれがその家族のためだけの家づくりに想いを馳せらせます。

そして思い思いにプランニング。

という訳で、私もやっています。

息詰まるとこんな顔になります。

どうにもならない時は、図面をひっくり返して・・・

上手くいくと、ニコニコして・・・

弊社は、このプランニングは、社長も社員も関係ありません。

良いものは採用します。

ですから、出来上がるものは、全員のアイディアが盛り込まれます。

そして、プラン検討会議!

ジャーン

一つの家族の設計なのに、色々な案が出てきます。

会議では、プランのバトルです。

それいいね!

そこはちょっと・・・?

それやってみようよ。

住宅のプランって無限大ですね。

だから面白い。

だから辞められない。

色々検討し、一つのプランニングにまとめていきます。

んーーーーーーん。

あの客様には、このプランニングは自信を持ってお勧めできる!

これで行こう!!!

こんな感じですかね。

一つの壮絶なバトルが終了します。

ふーーーー。

by kakizaki

2012年11月29日更新

トイレ掃除からの想い

トイレが綺麗かというのは、何故か私にとって大きな問題です。

例えば、お店などの行くと必ずトイレに入ります。

(本当は、トイレが近いだけです。)

どんな素敵なお店に行ってもトイレが汚いとちょっと・・・・

最近、と言うより、ずーと前から、自宅でも会社でも、私は、トイレを掃除をする機会が結構多いのです。

実は、私の子供は、三人とも男の子です。(一人は現在東京)

それはそれは、トイレは、放って置くと悲惨な状況になります。

便器の周りはもちろん、便座にも、床の周りにも、その飛沫の痕跡が・・・

トイレクイックルなるお掃除用雑巾で拭くとまっ黄色になります。

いかに男子用トイレが汚れるか。良く分かります。

最近は、洋便器に立って小便をすると、このように汚れるので、男でも座って用を足すように教える家庭もあるそうです。

しかし、我が家は、1対4で男子優勢ですので、立つ派です。

時々2人並んでやっています。(組合せは想像にお任せします。)

『トイレちょっと汚いね。』

『じゃー、貴方掃除して!』

『はい!』(どこの家庭も奥方には逆らえませんよね。私だけ?)

てなわけで、エイコラ、ヒイコラ。

毎週日曜日の朝はトイレ掃除から始まります。

ところで、皆さん、ウォシュレットのシャワーヘッドの部分も掃除していますか?

そう、この部分も結構汚物がついているのです。

この部分を出すには、便器に向かって左側のお尻を洗うマーク(下の写真参考)を押すとでてきます。

(パナソニックのビューティ・トワレの場合)

これを押すと水も一緒に出ますので、廻りを拭くのにとても便利です。

止める時は、リモコンの停止を押します。

んーーーーーん。

これて身も心もスッキリ。

気持ちいいーーーーー。

それでは、また来週。

See  you again! (便器に向かって)

by kakizaki

2012年11月20日更新

家づくり援護会のイエンゴ完成保証ってすごい!

恐らく、こんなに安くてそして完璧に、住宅の完成保証制度を立ち上げいるのは、日本では、この家づくり援護会だけではないでしょうか?

バナーをクリックすると、NPO法人イエンゴ保証機構の内容の説明にいきます。

一般的な保証会社の完成保証の範囲は、

【保証限度額(1棟あたり)】
 700万円又は請負金額の30%のいずれか低い額
【保証範囲】
 前払い工事費用と増嵩工事費用

のように、一定の範囲が決まっています。

しかし、イエンゴの保証範囲は、

建築主と代替請負者との代替工事請負契約による住宅及び引渡

です。

即ち、完成までの工事全ての保証を謳っています。

ここまで、徹底しています。

それから、保証金額の掛け金の違いです。

一般的な完成保証の場合、

一棟当たり、7万円前後~12,3万円程の掛け金になります、わずか数か月の間の保証のための負担は結構大きいものになっています。

しかし、イエンゴ保証機構は、請負金額の0.0005%ですので、2000万円の住宅で、1万円の掛け金です。

保証は手厚く、負担は軽い。

これ程、お客様本位になっている完成保証は、日本にはないのではないでしょうか?

何故こんなことが出来るのでしょう。

それは、このグループは会員制になっているからです。

そして、そのグループの中での互助会制度になっているのです。

仮に、このグループの中で、倒産して、保証金が発生した場合は、会員みんなで助け合うことが義務付られています。

その為、これほどの思い切った制度が出来上がったのです。

そのため、会員になるためには、少々厳しいチェックがあります。

それにしも、これほどの保証システムを作ってしまう家づくり援護会ってすごいですね。

弊社で、工事する1000万円以上の工事は全て、この保証に加入して頂いております。

安心!安心!

by kakizaki

2012年11月15日更新

『履歴情報サービス』始めました。

現場の最新の状況Webを確認できることを前回のブログで報告しました。

これは、主に、現場の状況写真を提供するシステムです。

実際に使ってみると、お客様からの反応は結構いいです。

現場は、工事着工すると、毎日変わっていきます。

日々変わる状況を現場に行かないで分かるのは、とても助かります。

自分の家が出来上がっていく姿を見るのは嬉しいものですよね。

最近は、色々な事情から、遠隔地に住む方がお客様になるケースもあります。

そのような場合も非常に重宝します。

折角、Web上に溜まった情報ですので、それを、そのまま捨ててしまうのは勿体ない。

そこで、その写真と、いっしょに設計図書も付けて、30年保管する事にしました。

これが、履歴情報サービスです。

例えば、点検やリフォームをするとき、このシステムを使うと、工事がとてもやり易くなります。

そして、新たに、点検やリフォームをしたらその情報を更新しておきます。

このように、工事の履歴を残すことによって、家を適切に維持管理できるようになります。

この情報は、お客様のものでですから、30年間自由に使えます。

それ以降については、どうなんでしょう。まだ、決まっていません。

とりあえず、スタートしました。

そして、私も、今後30年間見続けていきます。

私は、いくつになるんだ?

by kakizaki

2012年11月13日更新