リフォームの施工事例集をアップしました!
リフォーム施工事例
今まで、新築の施工事例だけを掲載していたせいか、
『コスモホームさんってリフォームもするの?』
なんて時々言われることがあります。
実は・・・
結構やっているんですよーーー
是非、この機会に
リフォーム施工事例
を一度クリックしてみて下さい!!!
襖1枚から請け負っています。
是非リフォーム工事もご相談下さい!!!
11月29日
酒田市亀ヶ崎のテーマ
~本と珈琲と酒が似合う対話が弾むシックな家~
の『上棟の儀』を行いました。
弊社では、従来型の上棟式に変わって、『上棟の儀』という儀式を開催しています。
これは、私達施工業者が一堂に集まって、オーナー様へ良い家を造る決意表明する場です。
その決意表明は、下の「地の家八誓」です。
協力業者の皆さんと一緒に唱和することで、改めて気を引き締めてこれから施工していきます!
上棟の儀の後は、現場の進捗状況を確認して頂きました。
いよいよ、内部の本格的な工事が始まります!
酒田市亀ヶ崎のテーマ
~本と珈琲と酒が似合う対話が弾むシックな家~
の工事が順調に進んでいます。
今は、Q1.0住宅でとても重要な付加断熱を主にやっています。
建物の外壁側に、16k厚み105mmのグラスウールを充填していきますが、この施工は、省エネ住宅を造る上に欠かせない工程です。
断面で見ると、こんなイメージになります。
床には、24k厚み50mmのグラスウールで付加断熱施工し、その上に16k105mmのグラスウールを敷き詰めます。
壁の内側にも、まんべんなくグラスウールを充填します。
これから冬期間の工事になりますが、このような断熱施工すると、冬でも暖房しなくてもそれ程寒さを感じず作業ができます。
11月8日、昨年4月に完成したテーマが
『アウトドアの準備がワクワクする家』の
お客様インタビューの取材に行って来ました。
この家の最大の特徴は、テーマにあるように、アウトドアの準備を楽しむ家です。
このアウトドアは、仕事件趣味というとても羨ましい限りの話です。
それは、ズバリ『釣り』です。
釣りに行くために準備する時間をいかに楽しむか?
ここが最大のポイント!
その為、竿や道具を気持ちよく整理整頓することは必須!
竿のディスプレイにもこだわります。
実は、この部屋の内装は全てオーナー様の手作りです。
やりたい事は、これでも半分だそうです。
オーナー様は、物作りがとても得意。
なな何と、このカウンターも作ってしまいました。
キャスター付きで移動も可能。
本格的!
キッチン前には、有孔ボードを活用し、料理器具が綺麗に吊るしてありました。
なかなの物ですね!
インタビューの内容は、近日公開です。
高断熱住宅に一番向いている暖房器具は?
という質問に回答する前に、少し整理してみたいと思います。
暖房の方法は、熱源別にすると3種類あります。
①ガス
②灯油
③電気
ガスは、便利ではありますが、暖房費が結構掛かるので、余り選択することはありません。
現況で、北国で一般的に多いのは灯油だと思います。
弊社も以前は、灯油暖房機でしたが、最近は殆ど電気に変わってきました。
その大きな理由は、エアコンの性能がとても良くなったことが挙げられます。
10数年前、オール電化と称して蓄熱暖房機がとても流行りました。
蓄熱暖房機は、深夜の安い電気料金を使って熱を蓄熱するだけで、電気の消費量はとても多いものになっていました。
ところが、東日本大震災の原発事故をきっかけに、電気を大量消費する蓄熱暖房機は、見直され、一気にヒートポンプ式(通常エアコンと言われるもの)へと変換されて行きました。
蓄熱暖房機は、1の電気から1のエネルギーしか発生できませんが、エアコンは、1の電気から数倍のエネルギーを発生することが可能です。
エアコンの効率は、通年エネルギー消費効率(APF)で表すことが出来ます。
「通年エネルギー消費効率(APF)」というのは、1のエネルギーを何倍にできるか?というエアコンのエネルギ―性能を表したものです。この数値が大きいほどエネルギー消費効率が優れている省エネエアコンということになります。
通年エネルギー消費効率は、あくまでも計算上の数値で、暖冷房用エネルギー消費量プログラム(QPEX)で計算する場合は、この数字を3くらいにしています。
車の燃費も、計算結果と実際とは違うようにより現実的な数値に置き換えています。
実際に計算する、3倍の電気エネルギーのヒートポンプ式エアコンは、ほぼほぼ灯油高効率ボイラーと変わらない燃費になります。
今後エアコンが、通年エネルギー消費効率(APF)に近い数値に効率が良くなればかなり省エネな機器と言えます。
弊社が採用しているQ1.0(キューワン)住宅レベルになると、計算上は10畳用(5坪用)エアコンで約40坪の大きさ位まで暖房が可能です。
さすがに、エアコン一台で40坪の家全部を暖房するのは、空気の循環上チョット無理があるので、予備としてもう一台併設しています。
エアコン2台で、一年中冷暖房が可能なのです。
エアコンは、今では冷房用にどこの家でも設置しているので、そのまま暖房用として使い設備費を抑えることが出来ます。
但し、従来のスカスカ住宅では、床まで温まりにくく、又風量も強くなり余り快適な暖房とは言えません。
エアコンは、あくまでも高断熱住宅だからこそ採用できる暖房機器と言えます。
酒田市亀ヶ崎のテーマ
~本と珈琲と酒が似合う対話が弾むシックな家~
基礎工事が始まり、弊社恒例のオーナー様による基礎配筋確認をして頂きました。
この日は家族皆さんで来て頂き、子供たちは、「僕の部屋どこ?」と興味津々に現場を眺めていました。
その気持ち、とっても分かります!
大人でもワクワクしますから、子供はなおさらです。
もう少し待って下さいね!
工事の方は、順調に進んでいます。
水周りのリフォーム工事をしています。
今は、新築工事の構造体は、殆ど製材工場でプレカット加工されてきますので、現場はその材料を組立るだけです。
しかし、リフォームは、この大工さんのようにノミを使って工事をすることになります。
構造体の柱、梁などを工事する時は、大工さんの腕の見せところです。
仕事を見ていると、
「職人って本当にすごいな~」
と感心させられます。
腕のいい職人が年々減ってきているのが、この業界の大きな課題ですね。
彼らは、本当に貴重な存在です!!!
2021年3月完成した
カトリック鶴岡教会司祭館・信徒会館の施工事例を掲載しました。
ホームページの店舗建築事例の中で紹介しています。
カトリック鶴岡教会の天主堂を見学に行った時は、是非司祭館・信徒会館も一緒に見て頂ければと思います。
運よく、神父様が居れば、中まで入れてくれるかも知れせん?
9月6日から酒田市亀ヶ崎のテーマ
~本と珈琲と酒が似合う対話が弾むシックな家~
の基礎工事が始まりました。
敷地の周りにある木は、遣り方というもので、建物配置と高さを設定しています。
秋晴で、とても気持ちのいいスタートになりました!
いよいよ工事が本格化します!
酒田市亀ヶ崎のテーマ
~本と珈琲と酒が似合う対話が弾むシックな家~
の現場をいよいよ着工致します。
先日協力業者さんと、着工前の施工説明会を開催致しました。
コロナウィルス感染対策をしっかりやりながらの短時間での会合です。
弊社だけでは、気が付かない注意事項が発生することもあるので、この機会はとても重要です。
9月6日より着工致します。
さあ、やるぞ!
と思う瞬間です!!!