12月12日(土)、13日(日)に完成内覧会をする酒田市こあらのテーマが
「それぞれに寛ぐ空間があるふたりの家」
の完成が間近になってきました。
外観は、東と南からの光を取り入れるために、意図的に凸凹させています。
ここは、家族が集うリビングです。
この写真からも分かるように、東と南からの太陽の光が家の奥まで差し込んでいます。
実は、その他に北の天窓からも柔らかい光を取り入れる工夫をしていますので、一年中安定的な明るさが望めます。
私は、部屋への採光は、いつもこだわるようにしています。
冬太陽の恵みが少ない日本海側でも、太陽の光を積極的に取り入れることによって、冬期間の暖房エネルギーの節約になる事がわかってきました。
と同時に、冬でもお部屋が明るいのは気持ちいいですよね。
ここは、自然と共生できる家づくりを目指すための大きなポイントです。
出来上がりが本当に楽しみです。