スタッフ柿崎社長ブログ

ブログ

完成内覧会ご来場ありがとうございました!!!

10月5,6日の連日、酒田市亀ヶ崎二丁目で

光を浴びながら 風の流れを感じる家

の完成内覧会が行われました。

二日間で約70組のお客様がいらっしゃいました。

本当にありがとうございました。

今年の春にお引渡をした、高山さんご一家も来てくれました。

紅奈歌(こなた)ちゃんも、もちろん一緒です。

ご機嫌にピースをしてくれました。

弊社の完成内覧会には、結構オーナー様も来てくれます。

とても嬉しいことです。

この建物は、昨日無事お引渡ができました。

本当にありがとうございました。

次回は、11月2日()、3日()酒田市落野目です。

テーマは、

【南の光が差し込む 陽だまりの家】

です。

この現場は、家族4人向けの約35坪の住宅です。

今後の家づくりにきっと役立つと思いますので、是非多くの方に来て頂きたいと思います。

お待ちしています。

by kakizaki

2013年10月08日更新

いよいよ明日から完成内覧会

いよいよ明日から完成内覧会を行います。

場所は、酒田市亀ヶ崎二丁目です。

是非多くの方に来て頂きたいと思います。

完成内覧会の詳細は、イベント情報にアクセス願います。

どうしてこのような家になったかを知りたい方は、『あなたのための家づくり物語15』を読んで頂ければと思います。

一階も二階も見どころ満載です。

是非来て下さい。

お待ちしております。

by kakizaki

2013年10月04日更新

内観パースとそっくり?!

10月5日()、6日()完成内覧会をする現場

光を浴びながら 風の流れを感じる家

の仕上がり 状況です。

上は、完成予想のリビングの内観パース

上は、実際の完成写真

何と、弊社現場担当の和島好みの緑色のソファー(本人の家も実は、緑です。)のパースを作ったら、

お施主様いわく、

『余りにも、ソファーの緑の印象が強かったので、同じ色を選定しました。』

との事。

ということで、内観パースがそのまま現実になりました。

図面から受ける印象がいかに大切か、身に沁みました。

安易な図面は描けませんね。(いつも大変な労力と努力で作成しています。)

スケルトン階段の向こう側に見える二階の大開口が、この家の大きな特徴。

理由は、テーマの中に・・・

是非完成内覧会に来て下さい。

お待ちしております。

by kakizaki

2013年09月26日更新

写真撮り日和。

9月23日(月)秋分の日は、快晴でした。

こんな時は、完成現場の外部写真を撮りたくでウズウズします。

今回は、酒田市亀ヶ崎二丁目で、10月5日()、6日()に完成内覧会が行われる

『光を浴びながら、風の流れを感じる家』

の現場です。

弊社のイベント情報を是非見て頂いて、ご来場して頂きたいと思います。

同じ建物でも、チョット角度を変えて写真撮りすると、建物は別の表情を見せてくれます。

このように、完成写真を撮っている時は、幸せを感じますね。

本当に気持ちのイイ、休日でした。

by kakizaki

2013年09月24日更新

基礎配筋検査に立ち会ってもらいます。

最近とても天気がいいので仕事が予定通り進んで助かります。

酒田市新橋の現場

『ゆとりの家事空間で会話が弾む家』

の基礎の配筋検査をしてきました。

弊社では、そのタイミングにお施主様に必ず現場の確認をして頂いております。

基礎は、建物の中でも、とても重要な部分です。

コンクリートを打って仕上がってしまうと、内部の状況が分からなくなってしまうところです。

その為に、お施主様にご自分の目で確かめて頂くようにしています。

工事の内容は、かなり専門的で、分かりずらいのですが、お施主様にとっては、これから一生住み続ける大切な場所です。

そこは、ちょっと我慢してお付き合いして頂いております。

でも、皆さんとても協力的です。

今回もお仕事の途中でしたが、快く検査に立ち会って頂きました。

ありがとうございました。

by kakizaki

2013年09月21日更新

換気扇の掃除してますか???

9月14日(),15日(),16日()は久々の三連休。

これは、何かをしないともったいない。

そこで、お天気のいい日を狙って24時間換気扇の掃除をすることにしました。

私は、春と秋の年二回換気扇を掃除するように心掛けています。

(たまに忙しくて年一回の時もあるのですが、その時の埃は半端ないです。)

外のフードもお忘れなく。

このメッシュにご覧の通り埃がいっぱい付くのです。

私の家の換気は、第三種換気。

外壁側に給気口がついています。

それを外して見ましたが、それ程汚れていません。

実は、三か月程前に給気量調整をする際に掃除をしていました。

私は、夏と冬と給気量を変えています。

冬は寒いので、給気量を少々少な目にしています。

(但し、余り少ないと室内で結露する可能性がありますのでご注意)

その辺は、各自の自己責任でお願いします。

兎に角、換気扇は、こまめに掃除をすることが重要です。

世のご主人、皆さんの出番です。

よろしくお願いします。

by kakizaki

2013年09月19日更新

除草作業でいい汗。

昨日は、台風一過で秋晴れ。

余りにも気持ちがいいので、思わず事務所の前の歩道の草取りやることにしました。

村上が一生懸命除草しています。

私も見ていただけではありません。

もちろん・・・

それにしても、村上は無我夢中です。

約30分で、二人とも汗だく。

気持ちもすっきりで、とてもいい気分の一日でした。

by kakizaki

2013年09月18日更新

住宅雑誌リプラン42号(10月21日発売)に施工例を掲載します。

リプランという住宅専門雑誌を御存じでしょうか?

リプランは、北海道、東北地方の住宅を紹介している地域限定型の住宅専門雑誌です。

弊社は、過去に何回か施行例を掲載しております。

その掲載例は、弊社のホームページの右下部分の掲載誌紹介欄を見て頂きたいと思います。

この度そのリプランのReplan42号(10月21日発売)の「住まいのカタチ」というコーナーに、4ページ構成で掲載させて頂きます。

その為の取材を昨日、午後から髙山邸で致しました。

ところが昨日は、台風18号が本州を直撃、丁度東北地方を縦断する時間とピッタンコ重なってしまいました。

本来は、外観写真は午後の方がいいと思い1時半スタートでしたが、外部は写真どころの騒ぎではありません。

もう暴風雨真っ只中!

取材班が仙台に帰れるかどうかも分からない状態です。

ということで、30分繰り上げ、取材は1時スタート。

まずは、ライターとの取材。

次は、プロのカメラマンの指示に合わせ写真撮り

そして皆で、記念写真。

最後は、紅奈歌(こなた)ちゃんもクタクタでした。

約2時間にわたる取材本当に、ご苦労様でした。

この本は、10月21日発売です。

どのようになるか楽しみです。

ご協力ありがとうございました。

ちなみに取材班は、無事に帰れました。

by kakizaki

2013年09月17日更新

完成内覧会10/5,6に来れない方に朗報!

10月5日()、6日()の亀ヶ崎二丁目の現場が仕上がってきています。

テーマは、

『光を浴びながら、風の流れを感じる家』

です。

内装仕上げ中

吹抜けの足場も解体され内部の様子が分かってきました。

そこで、10月5日()6日()の完成内覧会にどうしてもご来場頂けない方に、特別に9月19日より10月4日までの間、現場をご案内致します。

必ず予約が必要ですので、電話かメールでご連絡頂きたいと思います。

家の中を風がどの様に工夫されて流れ、光がどのように差し込むのか

是非見て頂ければと思います。

ご連絡お待ちしております。

by kakizaki

2013年09月13日更新

太陽光発電が雪国でも設置メリット?

9月5日(木)の山形新聞にチョット誤解しそうな記事が載っていました。

この記事の内容を見ると、太陽光発電が雪国でも設置メリットがあるように読み取れます。

しかしそこには、大前提があるのです。

この記事では、

『昨年7月に始まった再生可能エネルギーに「全量固定価格買い取り制度」を利用して・・・』

とあります。

実は、これは、出力10キロワット以上の太陽光発電システムについて、全量固定で20年間買い取りする制度ですが、家庭用は除かれます

そして、家庭用は、今まで通り全量ではなく、余剰電力のみの買い取りです。

そもそも一般家庭で、10キロワット以上の太陽光発電の設置をしません。

せいぜい4~5キロワットです。

即ち、一般家庭には何ら関係のない話なのです。

一般家庭は、あくまでも余剰電力のみが買い取り対象です。

この記事を読んだ方は、住宅でも有利だと思い込み太陽光発電を取り付ける人もいるのではないでしょうか?

一般家庭でも、今回の制度と同じように全量固定価格買い取り制度出来るのであれば、記事の内容のように約10年で、投資額を回収できます。

そんな事は、以前からわかっていました。

この制度が家庭でも採用されるか?

それは絶対にありえません。

それをやったら、今の電気料金約24円/kwは今の倍(買い取り価格家庭用42円、産業用40円)に限りなく近くづいていきます。

家庭用で余剰電力買い取り制度では、やはり投資額を回収するには約20年は覚悟しなければならないのが実情なのです。

by kakizaki

2013年09月07日更新