鶴岡市桜新町に建設中の
テーマが、
「借景を見ながら四季を感じる家」
が仕上げの最終段階に入ってきました。
現在、オーナー様から床塗装を、仕事のお休みの合間でやって頂いております。
現場は、いよいよ最終段階に入ってきました。
最後のチェックや、試運転など・・・
二階のリビングのFIX窓越しに見えるこの景色を、お見せできるのがとても楽しみです。
完成内覧会は、11月14日(土)~15日(日)の予定です。
また近くなりましたらご案内致します。
鶴岡市桜新町に建設中の
テーマが、
「借景を見ながら四季を感じる家」
が仕上げの最終段階に入ってきました。
現在、オーナー様から床塗装を、仕事のお休みの合間でやって頂いております。
現場は、いよいよ最終段階に入ってきました。
最後のチェックや、試運転など・・・
二階のリビングのFIX窓越しに見えるこの景色を、お見せできるのがとても楽しみです。
完成内覧会は、11月14日(土)~15日(日)の予定です。
また近くなりましたらご案内致します。
またまた研修会受講。
10月1日
「開設者・管理建築士のための建築士事務所の管理研修会」
があり、山形のビッグウィングに行ってきました。
設計事務所を開設する場合、設計の実務経験が三年以上ある建築士が、専任で管理建築士として所属する必要があります。
管理建築士は、所属する設計事務所を総括する必要があるため、責任重大です。
コスモホーム一級建築士事務所の管理建築士は、私になっていますが、5年毎の設計事務所の更新時に合わせて、研修会を受けるように指導されているのです。
以前は、このような研修会はなかったのですが、姉歯建築士による構造計算偽造事件によって、建築士会の体制が色々変わり、この研修もその一環です。
最後まで、研修を受け、無事受講証明書を頂いてきました。
建築士事務所の更新は、今回で三回目になります。
あっという間の15年間でしたね。
酒田市亀ヶ崎に完成したテーマが
をアップしました。
この住宅で、個人的に好きなところは、造作の浴室です。
施工事例では、中々お見せできないところを選んでみました。
脱衣室から浴室を見ています。ここから、坪庭まで見通せます。
この浴室の特徴は、何と言っても、透明ガラスの入口ドアです。
取っ手も非常に選ぶのに苦労致しました。
浴槽の形も特徴的です。
浴槽に浸かりながら眺める、坪庭は格別!
水栓、シャワーはチョット大き目のもの選択。
ここのお風呂は、お気に入りの一つですね。
「ふたりの時間大切にする家」
の施工事例アップはもう少々お待ち下さい。
全員合格!
先日受けた、国土交通省が推進する住宅省エネルギー推進体制強化事業における
「住宅省エネルギー 施工技術者講習会」
の結果でした。
会社全員でこの講習会を受け、最後にテストがあったのですが、目出度く全員合格致しました。
実は、その時の講師の先生は、新木造住宅技術研究協議会の会員でした。
この講習会は、国交省が推進していて、色々な補助金などを受ける際に、受講が必須項目になっています。
と同時に基本を復讐する上でも、とてもいい勉強になる内容でした。
実は、この講習の設計編は昨年既に受けていて、お陰様で、全員合格しております。
この業界は研修会や講習会で、結構忙しいですね。
酒田市光ヶ丘に土地の測量に行ってきました。
直ぐ近くに2010年1月に完成したテーマが
があり天気も非常に良かったので、散歩しながら様子を見させて頂きました。
相変わらずとても綺麗に庭づくりをしていらっしゃいました。
薪もしっかり二年分確保しているようで、薪棚はいっぱいです。
本当にこまめにやられています。
昨年の感謝祭には、上記のように仮装して参加して頂きました。
今年の10月24日(土)の感謝祭も、お待ちしております。
是非ご夫婦で来て頂けたらと思います。
鶴岡市桜新町に建設中の
テーマが、
「借景を見ながら四季を感じる家」
の現場足場が漸く解体され、外観の全貌が見えてきました。
今回は外壁全体の配色はこげ茶色になっておりとても重厚感があります。
一階は車二台を駐車できる車庫で、二階がリビングスペースになっています。
このリビングからの借景が最高で、金峰山が真っ直ぐみることが出来ます。
上の写真は実際にリビングの窓の位置から撮ったアングルです。
こんな風景がリビングから毎日楽しめるなんて、とても贅沢ですよね。
完成見学会は、11月14(土),15(日)の予定なっていますので近くなりましたら、またホームページなどでご案内させて頂きます。
完成が本当に楽しみです。
自宅の換気扇の掃除を、シルバーウイークの連休中にやりました。
私は、春と秋の年二回、天気を見ながら掃除するようにしています。
私の家の換気扇は、第三種のタイプで、下屋の上のフードから排気しています。
その排気フードを覗いてみると・・・
案の定、ほこりがいっぱい網目にくっついています。
トイレの換気扇はもっとひどいことになっていました。
給気口には、蜘蛛巣がへばりついています。
給気口のフィルターにもほこりがたまっています。
換気扇廻りは半年とは言えないものですね。
なかなか時間なくて、今のところこれが精一杯ですが、掃除の後は、何となく部屋の空気が綺麗になったような気分で、気持ちがいいです。
皆さんも、こまめに掃除をしましょう。
あっ。
キッチンの換気扇もお忘れなく!!!
そこは、いつもマイワイフの担当なので割愛させて頂きました。
2015年10月号の庄内小僧に弊社の紹介記事が掲載されました。
記事内容は、
「あの人が開業したワケ」
というコーナーで、地元企業の経営者の取材記事です。
私は、56番目ということでした。
99ページに掲載されていますので是非読んで頂ければと思います。
(クリックすると拡大します)
と同時に、裏表紙に弊社のチラシを載せないかと打診されついつい・・・
上手く営業されてしまいました。
(クリックすると拡大します)
しかし、社員の顔写真も載っていて、なかなか綺麗にできたと思います。
庄内小僧は地元の情報雑誌ですので、庄内の人たちは結構身近に感じているようですので、会社と社員のいい宣伝になってくれるのではないかと期待しています。
良かったら買って頂けたらと思います。
一冊360円です。
9月10日に愛知県常滑市にあるリクシルの便器生産工場の見学に行ってきました。
工場内部の写真は撮ることが出来なかったため、工場の外観を映してきました。
常滑は、タイルでとても有名な土地です。
というのも、原料となる土の質が焼き物に適しているからです。
便器も鋳物ですから、 この地方が選ばれたのもうなずけます。
しかし、最近の原料は世界各地から質のいいものを取り寄せているそうです。
最後に、リクシルの担当者と記念写真。
リクシルに合併される前に作ったINAXの看板の前で・・・
写真をよく見ると、INAXの文字は小さな便器からできています。
翌日、トヨタエコフルタウンに行ってきました。
4棟のスマートハウスの展示場があります。
トヨタホーム
リクシル
大和ハウス工業
ナイス
全てスマートハウスですので、HEMSを使ってソーラーの発電、蓄電、などを自動に制御するシステムを採用しているようでした。
但し、きちんと実際に作動しているところはなく、これからの未来型住宅の単なる展示場でした。
私は、これらのモデルハウスを、見学させてもらって、私たちが現在勉強している新木造住宅研究協議会の技術がいかに進んでいるかを、改めて認識致しました。
確かに、スマートハウスは将来必ずなるでしょう。
しかし、それは、建物の性能そのものをQ1.0(キューワン)住宅のようなレベルにあげてからの話です。
これらの展示場は、確かに創エネルギーもするでしょうが、エネルギーロスも多いのです。
家づくりの順番が違います。
まず、最初にもっと性能のいい住宅をつくり、それから設備を加えていくべきです。
設備ありきではありません。
今回の研修は、色んな意味でいい勉強にはなりました。
9月9~10日にかけ、名古屋で新木造住宅技術研究協議会の総会があり参加してきました。
この日は、丁度台風18号が近畿地方に接近しており台風に向かって東北から進んで行く状況でした。
幸い私は、東京まで飛行機を利用し、そこから新幹線でしたので、多少の遅れはありましたが,無事に名古屋駅に到着しました。
しかし、名古屋着の航空便は、9日の午前中は軒並みキャンセルになり、総会に参加できない方もいたようです。
本当にラッキーでした。
名古屋駅前の風景
会場の名古屋国際センター
新住協は、NPO法人から一般社団法人に今年変わったので、今回が第一回目の総会になります。
新しい活動の基本が提示されました。
①Q1.0住宅を中心を中核とするオープンな技術開発と普及
②Q1.0住宅の普及啓蒙~会員各社への営業支援
ということです。
そして、高断熱住宅が義務化になる2020年にはわれわれ会員は、新住協が推奨しているQ1.0(キューワン)住宅が標準になるように努力して行こうということになりました。
Q1.0住宅とは、
「国で定める省エネルギー基準住宅の半分以下で快適な暮らし」
が出来る住宅です。
全棟Q1.0住宅か・・・
結構ハードルが高いな・・・
Q1.0住宅にする技術はあるが、それを普及させるにはどのようにしたらいいか?
しかし、私が独立する15年前も、同じような事に悩んでいました。
その当時は、高断熱住宅が珍しい時代なので、全棟高断熱住宅なんてできるだろうか?と。
しかし、お陰様で弊社では、お客様に一生懸命説明をし、一棟目から全ての新築住宅を高断熱住宅にすることができました。
そう思うと、今から5年後に全棟Q1.0住宅にする事も、無理ではないのかもしれません。
消費税も上がる時代ですが、どのようにしたら、全棟Q1.0住宅に出来るのか・・・
私に、また新たな難問が課されました。