11月9日新人が入社しました。
名前は、小野寺裕子と申します。
実は彼女は、弊社のオーナー様で、ある意味我社の住宅そのものを肌で感じてくれている貴重な存在でもあります。
そんな女性が弊社に入社してくれました。
企画を中心に仕事してもらうつもりですが、色々な事に挑戦してもらいたいと思います。
近いうちに、スタッフ紹介でもう少し詳しく紹介できると思います。
事務所に来たときは、気軽に声を掛けて下さい!!!
11月9日新人が入社しました。
名前は、小野寺裕子と申します。
実は彼女は、弊社のオーナー様で、ある意味我社の住宅そのものを肌で感じてくれている貴重な存在でもあります。
そんな女性が弊社に入社してくれました。
企画を中心に仕事してもらうつもりですが、色々な事に挑戦してもらいたいと思います。
近いうちに、スタッフ紹介でもう少し詳しく紹介できると思います。
事務所に来たときは、気軽に声を掛けて下さい!!!
11月3日(土)文化の日にオーナー邸訪問企画を開催しました。。
オーナー邸訪問とは、弊社で実際に住宅を建てて頂いたオーナー様のご自宅に直接訪問し、お客様の生の声を聴こうという企画です。
住宅の展示場に行っても、良い事ばかり説明されます。
ホントは、どうなんだろう?
実際に住んでからは、どんな感想を持っているんだろう?
家づくりの悩みをどんな風に解決したんだろう?
など等・・・
きっと家を建てた先輩が、その応えを持っているはずです。
それなら、直接聞いてみよう!
という事でこの企画が生まれました。
今回この企画に二組の家族が参加してくれました。
訪問先は、2016年11月にお引渡しをした、遊佐町吹浦のテーマが
『気の合う仲間と賑やかに語り合う家』
です。
それでは、これからは、オーナー邸訪問時のルポをしたいと思います。
最初は、弊社事務所に集合し、スケジュールや注意事項の説明です。
いよいよワゴンに全員載って出発です。
当日は、天気に恵まれ、とても気持ちのいい日でした。
約30分で到着。
早速、オーナー様からの説明がありました。
家づくりをしようとしたきっかけや、家づくりをする時に、どんな事で悩んで、どのように解決されましたのか、実際に住んでみて、もっとこうすれば良かったなあと思った事等など質問は多岐に亘りました。
洗面化粧台上部から差し込む光が結構明るくていいね。
最後に、これから家づくりする方へのアドバイスを教えて頂きました。
事務所に戻って来てからは、アンケートに応えて頂きました。
とても貴重なご意見感想を頂きました。
アンケートの回答からも、この企画を実行して良かったとつくづく思いました。
このようなイベントを定期的に開催できればいいですね!!!
10月29日(月)
鶴岡市下川の現場
テーマは、「室内から雄大な自然を感じる家」
の上棟の儀を執り行いました。
弊社では、一般的に知られる上棟式に代わる、「上棟の儀」を実施しております。
この儀式は、私たち施工者側が、この現場を責任を持って施工しますという“決意表明”をする場です。
その誓いの言葉が地の家八誓です。
これからは、大工さんを中心とした建物内部の工事に本格に取り掛かります。
10月26日(金)
鶴岡市下川の現場
テーマは、
「室内から雄大な自然を感じる家」
の気密試験が行われました。
その結果は、0.49c㎡/㎡。
現時点での高気密の常識的な値は1.5c㎡/㎡以下といったところで、1c㎡/㎡以下であれば、問題はなく、弊社では、ここを合格ラインにしています。
気密試験は、高断熱住宅の規定から、外されたため、最近では、計測しない会社も増えているそうですが、弊社では必ずやります。
というのも、熱交換型の換気扇を採用する場合は、出来るだけ気密性が高い方が性能が良くなるからです。
そのため、確認の意味も含め、毎回欠かさず実行するようにしています。
試験が終了したので、早速2階のライブラリーに直行!
2階の窓からの景色が気になります。
幸い今日は、とってもいい天気!
ヤッター!!!
山形の名峰月山だ!!!
そして、鶴岡市民から愛されている金峰山(きんぼうざん)
こちらも、バッチシ!
思った通りの景色です。
最高!
現場は、30日の山形県健康住宅の中間検査に向けて準備中です。
大工の大滝さんご苦労様です。
4月29日(日)に
「南東北の高断熱住宅」の第1号が発行されました。
年明けに、この第2号が発行される予定です。
その特集記事の座談会が、10月19日にありました。そのお題は、
(ユーザー向けの)「造る側のホンネのアドバイス」
です。
ユーザーさんの色々な失敗談が披露されました。
「新築後に、始めて新木造住宅技術研究協議会を知ってしまった。高断熱住宅を建築すればよかった。」と後悔の声。
「高断熱住宅と言われた住宅だが、家が寒い。」
「断熱診断したら、大きな隙間があちこちにあった。」
その他にも、新木造住宅技術研究協議会で勉強している施工仲間では、到底考えられないような実態が明らかになっていました。
どんな形で、この座談会の特集がまとまるのか…
私たちは、ホンネで会談してきました。
発行は、来年1月31日の予定です。
10月4、5日に酒田市立第六中学校の職場体験が行われました。
今年は、女子一人の参加で、その時の丁寧なお礼の手紙を頂きました。
※クリックすると拡大します。
「建築関係で募集していたのが、ここだけだったので応募しました。」
と将来、家具、照明、インテリアなどのデザイン系に進みたいととても積極的な子でした。
私もついつい、熱く語ってしまいました。
教育の仕方も変わってきて、実社会と繋がる体験を重視しているようです。
彼女が、将来どんな仕事に就くのか楽しみですね。
10月9日(火)テーマが「気の合う仲間と賑やかに語り合う家」
の定期点検に行ってきました。
先ずは、基礎廻りを確認。
外廻りは、特に雨樋・外壁に異常がないかをみていきます。
家の中に入って、メンテナンスをきちんとやっているかを確認します。
特に
①換気扇の掃除(フィルター掃除)
②冷暖房の使い方
③建具の具合
④クロスの状況
などを気を付けて見ていきます。
換気扇は、ご主人が年3回くらいこまめに掃除をしているそうです。
大変すばらしいです。
実は、この家は、11月3日(土)の
の会場です。
(クリックすると拡大します)
このオーナー邸訪問は、実際に住んで居る方に、家づくりについての本音を聞いてみようという企画です。
完成内覧会などでは、絶対に聞くことが出来ない家づくりの生の声です。
もちろん、オーナー様に直接質問して頂いても結構です。
こんな機会は、めったにありません。
限定3組です。
是非ご応募下さい。
「展示場に行って話を聞いても良いことばかり説明されて・・・
それって、本当に正しいの?
その家、自分たちに合うのかな?
実際に、住んらどうなんだろう?
など等・・・」
家づくりの悩みは増すばかり・・・
だったら、実際に建てた先輩に直接聞いちゃいましょうーーー
そこで、11月3日(土)
を開催致します。
詳しくは、コスモホームの最新情報を見て下さい。
(オーナー邸訪問の様子)
限定三組なので早いもの勝ちですーーーー
10月5日(金)は、酒田第六中学校職場体験二日目です。
今日は、実際に自宅の図面をパソコンで描いてもらうことにしました。
西村が、懇切丁寧に指導してくれています。
その結果、わずか2時間半足らずで、素晴らしい図面が完成しました。
指導者がいいのか、この中学生のセンスがいいのか分かりませんが、CADソフト(図面を作成するソフト)を難なく操作。
将来、建築関係に就きたいという気持ちが伝わって来る仕事ぶりです。
とても頼もしいですね!!!
2日間、ご苦労様でした。
10月4、5日に酒田第六中学校の職場体験学習があり、今日は初日です。
実は、弊社ではこの行事を受け入れてから今年で7年目になります。
若いときの経験が、何かしら将来役立ってもらえればと思い継続していますが、今年は、女生徒一人の参加でした。
彼女は、スポーツウーマンで、陸上800mで地区大会優勝し、県大会にいくそうです。
凄いですね!
女の子一人でも弊社に来てくれたので、
「将来建築の仕事に就きたい」とのコメントにも説得性がありました。
一緒に話していると、結構真剣に私の話を聞いてくれました。
鶴岡市文化会館「荘内タクト」を設計した世界的建築家妹島和世氏の例もあるので、彼女のような子が将来建築で活躍してくれるかも知れませんね。
建築現場の掃除をやってもらいました。
ヘルメット姿もなかなかいいですね!