4月29日(日)に
「南東北の高断熱住宅」の第1号が発行されました。
年明けに、この第2号が発行される予定です。
その特集記事の座談会が、10月19日にありました。そのお題は、
(ユーザー向けの)「造る側のホンネのアドバイス」
です。
ユーザーさんの色々な失敗談が披露されました。
「新築後に、始めて新木造住宅技術研究協議会を知ってしまった。高断熱住宅を建築すればよかった。」と後悔の声。
「高断熱住宅と言われた住宅だが、家が寒い。」
「断熱診断したら、大きな隙間があちこちにあった。」
その他にも、新木造住宅技術研究協議会で勉強している施工仲間では、到底考えられないような実態が明らかになっていました。
どんな形で、この座談会の特集がまとまるのか…
私たちは、ホンネで会談してきました。
発行は、来年1月31日の予定です。
2018年10月24日更新