スタッフ柿崎社長ブログ

お薦め商品

アドヴァンショールームを見学

2月18日(水)アドヴァンショールームに行ってきました。

地の家委員会の会場が今回は原宿でありました。

原宿の若者で賑わう「竹下通り」を、通り抜けるとアドヴァンショールームがあります。

弊社では、レンガや石を採用しています。

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アドヴァンは、輸入部材を仕入れる商社で、建築資材を幅広く取り扱っています。

特に水回りは、イタリアのジェシー社、ドイツのハンザ社の製品を中心に販売しています。

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女性受けしそうなこんな可愛い洗面もありました。

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下の写真の手洗いは、とっても不思議な形をしていました。

実際に水を流すこともできるのがこのショールームの特徴ですね。

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私が特に気になったのが、このタイル。

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16枚のタイルを組み合わせて一つの大きな模様が出来上がります。

これだけで、一つのデザインになりますね。

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東京に来ると、こんなショールームを手軽に見ることができるので、とても羨ましいですね。

原宿で、若い人に紛れて歩くのもたまにはいいものです。

2015年02月20日更新

暑い時は、薪ストーブです。

暑い日が続きますが、こういう時こそ、薪ストーブです。

最近は、省エネ意識の高まりや嗜好の多様さから、薪ストーブを考える方が増えてきました。

山形市にあるぜいたく屋さんにお客様と行ってきました。

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暑い日にもかかわらず、実際に薪を燃やして頂きました。

んーーーーん。何とも言えない暖かさです。ふーーーー。

暑いけど、心が熱ければ大丈夫。

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最近は、薪の代わりにペレット状の燃料もあります。

この量で、約半日もつそうです。

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ぜいたく屋のご夫婦です。

奥様の名言。

『内は、貧乏だけどぜいたく屋なの!心の。』

2014年06月02日更新

HEMS(ヘムス)改めて勉強

5月19日、パナソニックさんに改めて会社に来て頂いて、社員と取引業者さんを含めてHEMS(ヘムス)の勉強会を開きました。

HEMSとは、

Home Enaergy Management System

の略字です。

家庭で使うエネルギーを賢く管理するするシステムのことです。

家電や電気設備とつないで、電気やガスなどの使用量をモニター画面などで『見えるか化』したり、家電機器を『最適に制御(マネイジメント)』したりします。

政府は2030年までに全ての住まいにHEMSを設置することを目指しています。

大きな目的は、

①電気使用量の見える化

②電気設備を賢く最適制御

です。

スマートコスモという分電盤を見ているところです。

明日5月21日発売です。

私たちは、これから新築をする方には、ご説明をした上で、ご希望の方には備えつけていこうと思います。

いくら節電と言っても、かけ声だけでは、実行性が乏しいのが現実です。

知らず知らずに節電になるような仕組みにするためには、HEMSのようなものが必要でしょう。

これからの社会に於いては、必要不可欠なものになっていくのではないでしょうか。

いずれ電力料金も自由化になります。

HEMSがあれば、どの電力会社が自分に向いているかを選択する目安が分かったりします。

このように今後、電気業界に関しては、今後目が離せません。

賢い消費者になるためにHESMは、必需品になるでしょうね。

by kakizaki

2014年05月20日更新

色付き畳が人気!

弊社でも、結構お勧めしているのが、和紙畳。

通常畳は、井草を使いますので、新しいときは、この井草の匂いが非常にして、心が和みます。

この畳の匂いは何とも言えませんよね。

しかし、最近は、デザインと耐久性から和紙タイプが増えているそうです。

(新建ハウジング Vol.652)

和紙の畳は、私の自宅でも使っているのですが、非常に耐久性に優れています。

私も最初は、当然井草を使っていましたが、子供と一緒に相撲やゲームなどで遊んでいるとあっという間に畳の表面がすり切れてしまいます。

そこで、和紙畳を勧められて使ってみると、ほとんど損傷がなくとても、長持ちします。

これはいい!と言うことで、それ以来この商品をお勧めしています。

色も13色から選べますのでデザイン性もアップします。

実際の弊社の施工事例です。

畳の色に変化があると、また違った印象の和室になりますね。

既存の建物でも、この畳に変えるだけで、新鮮な感覚になって気分転換になりますよ。

どうぞ、お試しあれーーーー。

by kakizaki

2014年05月07日更新

『成功の秘法』です。

ある人の紹介で、お盆休みに下の本を読みました。

これは、大商人になる為の秘法を物語で教えています。

成功するためのヒントが、物語を通じて解き明かしていきます。

この本は、ビジネス書なのか良く分かりませんが、物語にして成功術を教えている所がちょっと変わっています。

それも、その秘訣も段階を追って解き明かしてくれます。

読み始めると、一機に最後まで読んでしまいました。

作者の思う壺にはまってしまいました。

賢者の錬金術です。

成功者になりたい方は、是非一読を!

お薦め本です。

by kakizaki

2013年08月17日更新

夏場の日よけの『洋風すだれ』試してみます。

漸く、ここ山形も桜の開花宣言が出されました。

春を過ぎると、あっという間に夏が来ます。

夏の暑さ対策でいい物を見つけました。

YKKさんで販売している洋風すだれ

『アウターシェード』

です。

太陽の日差しを遮る方法は、大きく分けて二つあります。

①カーテンやブラインドのように窓の内側に付ける

②オーニングや外付けブラインドのように窓の外に付ける(庇も効果があります)

その効果を測ってみると、下のグラフからも分かるように外付ブラインドのように外で日射をシャットアウトする方が効果が高いことが分かります。

これは、何となく分かりますよね。

一旦、部屋の中に入った日射は、熱を発し,その熱は、室内にこもってしまうのです。

即ち、夏場はいかに日射を部屋に入れないようにするかが肝心なのです。

そこで、開発されたのが、YKKさんのアウターシェードです。

必要な時だけ、このシェードを下して日よけします。

シェードの生地によって日射遮蔽率が違います。

上のカタログによるとグリーン生地が日射を81%カットで一番良いみたいです。

早速、このグリーンの生地タイプを自宅に取り付けてみようかと思います。

その成果の程は、後日報告致します。

外付ブラインドは確かに効果は、高いのですが、価格も高いのが難点です。

省エネという観点から、もっと商品が普及し、価格が抑えらればいいですね。

by kakizaki

2013年04月17日更新

調光ロールスクリーン登場!

主にカーテンなどを取り扱っているニチベイという会社が、チョット面白い商品を4月1日に発売しました。

その名も

『調光ロールスクリーン』

です。

これが、調光スクリーンです。

今までのスクリーンは、下の写真のように、ロールスクリーンを下げて視界を遮るか、もしくは、上げて解放感を楽しむか、二者択一でした。これは、ロールスクリーンの最大の欠点だと私は思っていました。

ところが、今度の新しいロールスクリーンは、一枚の生地が、ロール状になって前後に配置されています。

そして、その柄が横ボーダーになっているのです。

その前後に配置されたボーダー柄のスクリーンを上下に操作することで繊細な光のコントロールが出来るのです。

これは、良く考えましたねーーーーー。

実に面白い商品です。

実際に操作をするとわかるのですが、ちょっと言葉では上手く説明できません。

しかし、これは、なかなか使えるかも知れません。

このデザインであれば、ロールスクリーンも取付場所によってはお薦めできそうです。

一度、試してみたいですね。

by kakizaki

2013年04月15日更新

TOTOエアインシャワーなかなかいいかも・・・

TOTOさんで、今お使いのシャワー金具に簡単に取り付けられる、「エアインシャワー」の取り替え用シャワーヘッドを2013年2月1日(金)から発売しました。

この商品の最大の特徴は、水に空気を含ませることで水の一粒一粒を大粒化していることです。

それにより、従来型のシャワーと比べ約35%節水します。

ヒトの感性を定量化し製品の設計に反映させる感性工学の手法を用いることで、水の勢いや量感は落とさずに「浴び心地」と「節水」を両立させたシャワーと説明しています。

エアインシャワーのイメージの様子。

上の写真は、「エアインクリックシャワー」という種類です。

シャワーヘッドのボタンで出し止めできるクリックシャワーの機能によって、従来型のシャワーと比べ約48%節水します。

メーカーで出した試算表では、結構な省エネが期待できそうですね。

私も、TOTOさんからお試し商品を使ってほしいという事ですので、実際にトライしてみました。

肌に当たる感触はそれ程違和感はありませんでした。

粒が大きいので、今までとは若干違いますが、なれれば問題ないように思います。

これで、35%節水できのであれば悪くはない様に思います。

ただ、私が使っているのが上の写真の左のタイプです。

マイワイフによると、

「握るところが女性には大きすぎて疲れる」

ということでした。

写真の右のタイプだったら問題なさそうです。

このエアインシャワーは、お薦めできそうです。

今回試しているエアインシャワーのヘッドは社員に回して試してみます。

色々な意見がでるかも知れません。

by kakizaki

2013年03月29日更新

『新住協の家づくり2013』発売中!

私達が、高断熱住宅を勉強しているNPO法人新木造住宅技術研究協議会で代表の室蘭工業大学の鎌田紀彦教授が中心になって『新住協の家づくり2013』という本を出版しました。

これは、新住協がやってきた集大成の本と言ってもいいと思います。

内容は、一般の方にはチョット難しいかも知れませんが、高断熱住宅に興味のある方や勉強したい方には、打ってつけの本です。

とても上手くまとめられていると思います。

この中で、先生が一番言いたことは、

自然エネルギーを出来るだけ利用して、暖房、冷房エネルギーを出来る限り抑え、CO2の発生を抑えた家づくりを目指しています。

それも、それ程住宅価格を上げないで普及させていきたい。

そして、快適な生活をしてほしい。』

ということだと思います。

そのためのノウハウが沢山詰まっています。

そのポイントは、三つに集約できます。

①床・壁・天井からの熱損失を減らすためには断熱材を厚くする。

②窓からの熱損失を減らすために、ガラスの枚数を増やし、枠の材料を熱の逃げにくいものにする。

③換気の熱損失を減らすために、熱交換換気扇を採用する。

設計者は、これら基本事項を十分理解し、その地域に合わせて住宅を設計する必要があります。

(これから、ますます、我々のような地域密着型の設計者が重要になるように思うのですが・・・)

現実は、まだまだその領域に達していません。

もし、高断熱住宅に興味を持っていましたら、読んでみてはいかがでしょうか。

弊社でも、本をお譲りできます。

発行は㈱札促社で定価1200円です。

by kakizaki

2013年03月28日更新

クロス補修に強い味方参上

壁のクロスは、結構汚れるものです。

私たちは、プラスチック製の消しゴムなどを使って消していましたが、先日、あるお客様から『いい物があるよ』と上の商品を紹介されました。

その名も

【激落ちクロス】

早速購入し、実験してみました。

これがなんと結構綺麗になるのです。

しかし、この商品の説明書きを読むと

特徴

洗剤を使わずに汚れを落とす高機能クロスです。

超極細繊維が油汚れやほこりなどをスッキリ落とし、水滴をすばやく拭き取ります。

用途

●家電製品●家具●鏡・窓ガラスなどの汚れ・手あかに

使用方法

カラ拭き、水拭きのどちらでもお使いいただけます。

等々・・・・

と書いてあります。

すなわち、壁クロスの汚れ専用の商品ではなく、これ自体が洗剤を使わないで汚れを落とすクロス(布)なのです。

チョット早とちりをしてしまったのですが、これはなかなかいい商品です。

で、早速事務所の手あかのついたガラスをキュキュ。

んーーーーーーーん。

きれい。

本当にいいものを紹介して頂きました。

ありがとうございました。

皆さんも是非お試しあれ。

by kakizaki

2012年09月05日更新