スタッフ柿崎社長ブログ

一足早いお花見です。

4月8日に、次男の大学の入学式出席のため、茨城県水戸市に行ってきました。

水戸は、丁度お花見のシーズンでした。

一足早い桜を皆さんにもお届けしたいと思います。

水戸と言えば、偕楽園。

偕楽園と言えば梅ですが、もちろん梅の見ごろは終わっています。

しかし、実は、桜の木もたくさんあり、私が行った時は、とてもタイミングが良く、満開でした。

偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三公園」のひとつで、天保13年(1842年)に水戸藩第九代藩主徳川斉昭(なりあき)によって造園されました。

梅の木を手前に、桜が奥中央に咲いています。

見事な一本の桜です。

千波湖の周りにも桜はいっぱいです。

これは、徳川斉昭(なりあき)が建てた好文館です。

屋根の施工方法の模型です。

素材は木です。

これが上記の写真のように施工された木の屋根です。

これでも、雨は漏らないのでしょうね。

ついついこんなところに興味がいってしまいます。

最後にもう一枚。

ホテルの部屋からの写真です。

余りに桜が綺麗だったので、シャッターを押しました。

一足早い桜鑑賞いかがだったでしょうか。

酒田も、もうすぐ花見シーズンです。

今年は、二回もお花見が出来るラッキーな年です。

by kakizaki

2014年04月10日更新