3月2日
酒田市亀ヶ崎のテーマ
~本と珈琲と酒が似合う対話が弾むシックな家~
の足場が外れてスッキリしました。
朝8時頃の写真なので少し、隣家の影が映っていますが、日中は、正面に太陽の光が差して込んできます。
今回の現場は、水回りに白のタイルを施工しています。
タイルは、手作り感のある表面が凸凹した白色を選びました。
目地を黒色にする事によって、レトロな雰囲気を醸し出していますね。
洗面化粧台の正面も同じタイルです。
テレビ台の背面の壁には、ソリドという外装材を内装仕上げ材として貼りました。
ソリドの最大の特徴は、、
『あえて、セメント素材の質感をそのままに表現』
している事です。すなわち、1枚として同じものはない無垢な建築素材になっているので、セメントの色ムラを楽しむ事ができます。
今回は、貼り方も少し変化させているので、色ムラ感が一層強調されています。
この壁、好きです!
2022年03月02日更新