酒田市こあらのテーマが
「並ぶ窓から四季折々の風景を眺める家」
の外壁周りの工事をやっています。
弊社の住宅性能の最大の特徴である付加断熱工事をやっています。
ピンク色のグラスウールを建物全体の外壁に張っています。
もちろん、建物内側にも同じ断熱材を充填しますので、結果的に下の写真のようにダブルになり210mmの厚みになります。
床は、50mmの厚みのグラスウールで付加断熱をしますので、全体で155mmになります。
写真では分かりずらいのですが、上の図のような仕組みになります。
熱負荷計算すると、この付加断熱が、消費エネルギー軽減にとても効果があることが分かります。
新築住宅を建築する場合は、このクラスの断熱性能は必須ですね!
2020年07月18日更新