酒田市坂野辺新田のテーマが
「開放感のあるLDKで、のびやかに暮らす家」
ー見せる収納で保つ美しさー
(2階の正面にこれから付加断熱をしていきます。)
で、付加断熱工事をしています。
付加断熱工事とは、断熱性能を高くするために、建物の外周部に断熱材グラスウール105㎜を詰めることです。
まるで羽毛布団に包まれているような感じになります。
当然建物の内側にもグラスウールを詰めますので、上の写真のようにサンドイッチになり全体で210㎜の厚みになります。
断熱材は、厚みに比例して性能が高くなりますので、とても有効です。
お隣に住むオーナーさんのお父さんが、
「こんなに厚い断熱材だったら暖かいだろうな。
我が家は、隙間風でピューピューだ!」
実家が直ぐ近くにある家は、比較対象できるので建物性能の良さがとても分かり易くなります。
住んでからのお楽しみですね。
2017年11月24日更新