酒田市亀ヶ崎のテーマ
~本と珈琲と酒が似合う対話が弾むシックな家~
の工事が順調に進んでいます。
今は、Q1.0住宅でとても重要な付加断熱を主にやっています。
建物の外壁側に、16k厚み105mmのグラスウールを充填していきますが、この施工は、省エネ住宅を造る上に欠かせない工程です。
断面で見ると、こんなイメージになります。
床には、24k厚み50mmのグラスウールで付加断熱施工し、その上に16k105mmのグラスウールを敷き詰めます。
壁の内側にも、まんべんなくグラスウールを充填します。
これから冬期間の工事になりますが、このような断熱施工すると、冬でも暖房しなくてもそれ程寒さを感じず作業ができます。
2021年11月19日更新