6月16日、㈳新木造住宅技術研究協議会(新住協)の新潟支部のメンバーが、弊社の現場視察にいらっしゃいました。
新潟県の工務店の方々で、特に高断熱住宅を勉強しているメンバーですので、質問の内容はは、ほとんどが技術的なところです。
㈳新木造住宅技術研究協議会(新住協)の会員は、このようにお互いに現場を視察仕合い勉強していきます。
それぞれの会社が、いいと思った所は、その会社なりにどんどん取り入れて行くのがこの会の特徴です。
それは、技術的なことも含め、全てオープンにするという代表理事の鎌田紀彦室蘭工業大学名誉教授の考えによるものです。
私は、この会に所属してもう20年近くなりますが、高断熱技術も少しづつ進化している事を本当に実感しています。
実は、私達も7月4~5日にかけ、岩手県北上市で行われる新住協第一回東北地区大会に行ってきます。
ここでまた、どんな交流が出来るのかとても楽しみにしています。
2016年06月16日更新