漸く、ここ山形も桜の開花宣言が出されました。
春を過ぎると、あっという間に夏が来ます。
夏の暑さ対策でいい物を見つけました。
YKKさんで販売している洋風すだれ
『アウターシェード』
です。
太陽の日差しを遮る方法は、大きく分けて二つあります。
①カーテンやブラインドのように窓の内側に付ける
②オーニングや外付けブラインドのように窓の外に付ける(庇も効果があります)
その効果を測ってみると、下のグラフからも分かるように外付ブラインドのように外で日射をシャットアウトする方が効果が高いことが分かります。
これは、何となく分かりますよね。
一旦、部屋の中に入った日射は、熱を発し,その熱は、室内にこもってしまうのです。
即ち、夏場はいかに日射を部屋に入れないようにするかが肝心なのです。
そこで、開発されたのが、YKKさんのアウターシェードです。
必要な時だけ、このシェードを下して日よけします。
シェードの生地によって日射遮蔽率が違います。
上のカタログによるとグリーン生地が日射を81%カットで一番良いみたいです。
早速、このグリーンの生地タイプを自宅に取り付けてみようかと思います。
その成果の程は、後日報告致します。
外付ブラインドは確かに効果は、高いのですが、価格も高いのが難点です。
省エネという観点から、もっと商品が普及し、価格が抑えらればいいですね。
by kakizaki
2013年04月17日更新