酒田市水道局から冬期間の水道管凍結の注意のチラシが配られていました。
↑クリックすると拡大します。
これはなかなかいいチラシですので紹介します。
ポイントは、二つです。
A)凍結を注意しなければならない時
①氷点下の予報が出た時
②気温が低く、風が強い時
③長時間水道を使用しない時(夜間や外出など)
④水道管が屋外に露出している場合
B)水抜き栓の使い方
【手動式】
(事務所の手動式水抜き栓です)
①蛇口から水を出します。
②水抜き栓のハンドルを右に止まるまでしっかり回します。
③蛇口から水が出なくなれば完了です。
④最後に開けた蛇口を閉めます。
【電動式】
①蛇口から水を出します。
②水抜きパネルの電源が「ON」になっているのを確認します。
③「水抜き」のボタンを押します。(ランプがついているか確認)
④蛇口から水が出なくなれば完了です。
⑤最後に開けた蛇口を閉めます。
操作の動画ありましたので参照してください。
上の画像をクリックすると動画が見れます。
最近は余り、水道管が凍結することも少なくなりました。
とはいっても、二月の寒の頃は、ちょっと注意して下さい。
用心に越したことはありません。
※弊社の床下暖房採用の場合は、水道配管が外部にさらされる部分がないので凍結の心配はありませんので、水抜きをする必要はありません。
by kakizaki
2012年12月18日更新