酒田市亀ヶ崎のテーマが、
「広い庭を360度楽しめる家」
の庭造りをしています。
オーナー様立会いのもと、花壇の大きさや飛び石の位置を決めて頂きました。
石の選定の指示を直接して頂きました。
この家の中心は、この庭です。
この庭を見るために、家づくりが始まりました。
台風の影響も考え、工事が少し遅れてしまいましたが、これから本格的に庭づくりをしていきます。
酒田市亀ヶ崎のテーマが、
「広い庭を360度楽しめる家」
の庭造りをしています。
オーナー様立会いのもと、花壇の大きさや飛び石の位置を決めて頂きました。
石の選定の指示を直接して頂きました。
この家の中心は、この庭です。
この庭を見るために、家づくりが始まりました。
台風の影響も考え、工事が少し遅れてしまいましたが、これから本格的に庭づくりをしていきます。
酒田市こあら(町名)のテーマが
「それぞれに寛ぐ空間があるふたりの家」
の現場がついに7月16日着工致しました。
本日は、建物の位置決めをする遣り方という工事です。
手前の遣り方が弊社のものです。
偶然にも、同じ日にお隣の大工さんも遣り方を出していました。
お互い、協力し合って工事が進められるように挨拶させて頂きました。
この「こあら」という町名は、
元々ここは、「古荒」という地域で、それを動物のコアラと掛けて「こあら」になったようです。
約20年程前に造成され、つい最近、近くにヤマダ電機がオープンしました。
幹線道路に近いので、多少の交通音はしますが、このご夫婦曰く、
「余り静かだと落ち着かないのよ・・・」
なるほど、都会チックですな~。
買い物は、超便利いいところです。;
酒田市東中ノ口のテーマが
「ふたりの時間を大切にする家」
の現場の足場がようやく外れました。
上がパース図。
これが、足場が外れた最新の写真です。
図面と写真を見比べて頂いて分かるように、ほぼイメージ通りに出来上がりました。
これは、南西側から見た角度です。
現場は、まだ内装の工事中で、これから外構工事へと移っていきます。
8月29日(土)、30日(日)の二日間で完成内覧会をする予定です。
建物は小さいのですが、これからお二人で住もうと考えていらっしゃる方にとっては、生活するためのアイディアがいっぱい。
また開催近くなりましたら、詳細なご案内を致します。
乞うご期待です!!!
家づくりをする際に、とても大切な部分がプレゼンテーション。
弊社は、一棟一棟オーナー様と家づくりのイメージを共有するように努めています。
このイメージが、全然違っていたら、オーナー様が望むような家にならないのはもちろんの事、お互いにトラブルの元です。
すなわち、このイメージの摺合せが、とても重要なのです。
というより、この段階で、建物はほぼ決まるといっても過言ではありません。
その時に私達が大切にしているのが、その家の「テーマ」です。
テーマで全てを現すことは、出来ませんが、何となくの全体像が掴めます。
それでいいのです。
家づくりの方向性がわかれば、言葉は何でもいいのです。
しかし、家づくりのテーマをやればやる程、言葉が大切なことにも気付きます。
今回の家づくりのテーマは、
「ナチュラルに暮らす土間テラスのある家」
ー土間空間のゆとりが心を豊かにするー
です。
この家のキーワードは、
ナチュラルと土間です。
どんな家になるのか本当に楽しみです。
私の6月2日のブログで、
の記事を書きました。
その中で、耐震改修工事で最大80万円の補助金が市からでる事を紹介致しました。
弊社では、酒田市の耐震診断制度を活用したお客様より、実際に今回の補助金制度を利用して耐震改修工事を依頼されました。
今回の耐震改修工事は、一階部分の外壁をはがし、金物を交換し、断熱材を壁の中に充填し、構造用合板で全体を固め耐震性を高めるという方法です。
(従来型の金物)
従来型の金物を外して、現在の建築基準法に合ったものに取り換えていきます。
(建築基準法に合った金物)
構造用合板は、耐力壁としてとても有効な手段で、弊社では、新築の際は、必ずこれを採用しています。
弊社は、よく新築工事しかやらないんじゃないかと思われがちですが、このような耐震改修工事、断熱改修工事、はたまた通常の増改築工事などのリノベーション工事もやっております。
是非ご相談して頂ければと思います。
6月21日の感謝祭にハンモックを準備しました。
これは、伊藤の私物ですが、ハンモックで遊ぶ機会はあまりないと思い、特別に準備をお願いしました。
すると、案の定子供たちに大人気。
乗り方にも結構コツがありますので、伊藤が子供たちに指導しました。
この楽しそうな笑顔、最高ですね。
子供だけでなく、結構、大人にも人気がありました。
結局、私も挑戦。
ハンモックにすっかり覆われ、青空しか見えません。
とっても気持ちいいですねーーーー。
私も初めての経験でした。
酒田市亀ヶ崎に建設した
「広い庭を360度楽しめる家」
の庭づくりも終盤になってきました。
この住宅は、テーマにもあるように、広い庭を中心に家づくりをしてほしいという要望からプランが始まりました。
その庭がようやく完成に向かっています。
塀の形も見えてきて、いよいよ造園工事に取り掛かります。
実は、この塀も外壁と同じ色に塗装しますので、建物と外構が一体化し、とても統一感のある雰囲気になります。
この庭は、玄関、リビング、和室と色々な角度から見ることができます。
庭の中心になるシンボルツリーを植えますが、そのシンボルツリーをリビングとキッチンから真っ直ぐに見えるように配置します。
ソファーに座ってこのシンボルツリーを楽しんで頂ければと思います。
完成が待ち遠しいです。
新木造住宅技術研究協議会の山形支部会議が、ビッグウィングで7月6日にありました。
今年も、山形県は、Q1.0(キューワン)特区の指定を受け、超省エネ住宅に取り組むことが決まりました。
これは、
今年3月に出版になった鎌田紀彦先生監修の
「燃費半分で暮らす家」
でも解説していますが、もっともっとQ1.0住宅を推進し燃費半分で暮らす家を日本の家づくりの標準にして行こうという運動です。
今年は、もっと分かり易くするため、具体的な数値を表示して行こうということになりました。
その結果、
「灯油400リットルで暮らせる家」(40坪)
というふうに、
400リットル
を強調することになりました。
最終的にどのような表現になるかは分かりませんが、活動の方向性はきまりました。
皆さんは、この400リットルをどのように受け止めるのでしょうか。
1リットル100円として、400リットルは4万円になります。すなわち
「40坪の家を全館暖房で一冬4万円で過ごせる家」
になります。
凄いと思えるのか?
「ふーん」で終わるのか?
どのように表現したら、このQ1.0住宅が広がっていくのか?
もっともっと工夫して行かなければいけませんね。
スラックラインって知っていますか?
私は、テレビでは、見たことはあったのですが、初めて経験させて頂きました。
幅5cm位のゴムの上を綱渡りするようなスポーツです。
弊社の感謝祭に初登場です。
写真の業者さんがもってきてくれたのですが、このゴムの上に一人で立つのは、至難の業です。
早速私も挑戦!
チョー難しい!
立つこと自体ができません。
子供たちもお父さんに手伝ってもらって挑戦です。
このスポーツは、そう簡単に上達するものではないですね。
挑戦する方は、怪我をしないように注意しましょう!
今月25日(土)、26日(日)鶴岡市桜新町で現場見学会を開催致します。
テーマは、
「借景を見ながら四季を感じる家」
です。
詳細は、下記へアクセス下さい。
https://cosmohome-inc.jp/event/kengaku/331.html
現在の状況は、
こんな感じです。
この住宅の最大の特徴は、やはり、二階リビングからの借景です。
今回の現場見学会では、この借景を実際に見て頂くために、二階に上がれる階段を先に造作致します。
二階からこんな風景が望めます。
鶴岡を象徴する金峰山と内川が一緒に見ることが出来る最高の景色です。
オーナー様は、二年間かけて探しに探してこの土地に決めました。
その想いに私たちは、この借景をして頂くための家づくりを提案させて頂きました。
現場見学に来て頂く方にこの想いが少しでも伝われば幸いです。
是非多くの方に見に来て頂ければと思います。