9月1日、2日に新木造住宅技術研究協議会の総会が札幌であり参加して来ました。
その中で、弊社のホームページで、
Q1.0(キューワン)住宅を建てよう!
のコーナーの
で登場して頂いた方のお話を発表してきました。
実は、このお客様の声は、2016年1月29日に、
インタビュアー:
(社)新木造住宅技術研究協議会 事務局長 理事 会沢 健二 氏
が直接お会いし、会沢氏本人が記事を作成したものそのまま掲載したものです。
その内容をかい摘んで発表してほしいという依頼があったので、私がさせて頂きました。
Q1.0(キューワン)住宅を推し進めていく過程で、お客様と色々なエピソードがある事が予想されます。
そのいくつかの事例を総会で紹介し、今後の会員の営業展開の参考にして頂こうという企画です。
今回は弊社含め3社が発表しました。
色々な発表を聞いてみると、各社工務店の苦労や喜びが伝わってきて、それぞれとても素晴らしい内容になっていました。
新住協の総会に集まる工務店、住宅会社、設計事務所の方たちは、それぞれ、Q1.0(キューワン)住宅を推進して行こうという使命感を持っています。
それは、Q1.0(キューワン)住宅がこれからの家づくりのスタンダードになると確信をもっているからです。
今世の中では、ゼロエネルギーだ、ZEH(ゼッチ)だと騒がれていますが、基本は、住宅その物の断熱性能を上げ、出来るだけ自然エネルギーを有効に活用することは重要です。
何故か世の中は、逆で設備を先行させた機械的な住宅が増えています。
新住協の総会で、鎌田紀彦代表も、今の日本の政策についてとても不快だと表現していました。
私たちは、日本の家づくりを長い目で見て、本当に有効な方向に向かって一歩一歩進めていきたいと思っています。