弊社は、新築工事をやっていますが、増改築工事はやっていないと思っている方がいます。
もちろん、やっているんですよ。
今、若竹町に増築工事をやらさせて頂いております。
最近は、以前と違って建物を増築する場合に既存建物まで規制されます。
特に古い建物への増築は、かなり難しくなってきました。
その場合は是非ご相談を。
確認申請書類は絶対になくなさないようにして下さい。
この書類、結構重要です。
by kakizaki
8月30日に
『自然素材に触れながらナチュラル感を楽しむ家』
にお邪魔し、お客様の声のインタビューに行ってきました。
暫く来ていない間に、こんな素晴らしいお庭なっていました。
外構の塀と植栽は弊社で施工させて頂きましたが、その他は、ほとんど、ご夫婦で造られました。
芝生敷き、
レンガ敷き
レンガ敷きは、ご主人が自分で考え、敷き方は、途中で三種類になっています。
この辺の手づくり感がいいですね。
外には、鉄棒もあり、子どもたちは、とても楽しそうでした。
奥様は、最初からナチュラルテイストを感られる住宅を希望。
子供たち全員、取材に大変良く協力して頂きました。
最後は、恒例の私と一緒に集合写真。
インタビューの内容は、『お客様の声』のコーナーを見て頂きたいと思います。
完成までもうしばらく、お待ちください。
bykakizaki
酒田市亀ヶ崎二丁目に建築中の
『光を浴びながら、風の流れを感じる家』
の完成内覧会の日程が決まりました。
ここは、前回構造見学会を催した現場ですので、来場した方のいらっしゃると思います。
日程は、来る10月5日(土)、6日(日)になりました。
現場は、足場も外れ、順調に工事が進捗しています。
今回の建物は、土地が南北に長かったのを利用して、室内の空気の流れが南北に家全体に流れるように工夫しました。
それと同時に光の入り具合も・・・
どのようにしているか?
それは、完成内覧会の時のお楽しみです。
この地域は、第一種低層住居専用地域で、とても建築規制の厳しい地域ですが、車庫付きのこれくらいのゆったりとした大きさの建物が建築できます。
この辺りで、住宅建築をお考えの方は、必見ですよ。
この住宅が出来るまでの物語『あなたのための家づくり』も内覧会に合わせ公開致します。
内覧会のご案内は後日、詳細をお知らせいたします。
是非多くの方に見て頂きたいと思います。
by kakizaki
コミュニティ新聞社が発行している庄内小僧9月号(平成25年8月25日発行)
の『理想の家さがし』コーナーに弊社の住宅が掲載されました。
庄内小僧への掲載は、二回目です。
今回は、
『5000冊の本と暮らすカフェバーダイニングのある家』
のお施主様に施工例として、登場して頂きました。
やはり、お施主様が直に出て頂けると、内容に説得力がありますね。
実は、弊社のHPの お客様の声のコーナーで既にアップされています。
詳細については、是非、そちらの方を見て頂ければと思います。
一家に一冊いかがでしょう。
コミュニティ新聞社の回し者のようですね・・・
by kakizaki
8月20日、酒田市新橋の現場
『ゆとりの家事空間で会話が弾む家』
の地鎮祭が行われました。
この日は、朝から雷がなって、四時半くらいから眠れませんでした。
地鎮祭が始まって、何時降るか、はらはらドキドキでしが、何とか無事終了しました。
来週からいよいよ基礎工事です。
今後ともよろしくお願いします。
by kakizaki
最近は、住宅会社の大型倒産が報道されることもないので、住宅完成保証が話題になることがありません。
しかし、4年前に静岡県の富士ハウスが倒産した時は、完成保証の義務化まで、一時は盛り上がりました。
ただ、保険会社にとって余りにもリスクが高すぎるため、この話は流れてしまったようです。
私たちは、1000万円以上の新築、改築工事をする時は、お客様に完成保証制度に加入して頂きます。
それは、、イエンゴ完成保証という制度です。
詳細は、このホームページで見て下さい。
この保証の特徴は、
①補償金が格段に安い
②完成保証を家づくり援護会(イエンゴ)で、確実に実行する
①については、通常一般的な完成保証は、約2000万円の住宅で、十数万かかりますが、イエンゴは、約2万円です。
こんな事が、何故出来るのか?
それは、この会が、互助会制度をとっているからです。
即ち、万が一の場合は、この会に所属する会員で資金を出し合い、保証するからです。
会員で負担する訳ですから、素性はキチンとして、資金面でも、安心できる会社でないと、会員にはなれないのです。
②については、もともと家づくり援護会は、家づくりに不安を抱えている人たちのためのNPO法人です。
その人たちが、運営する会ですので、そこは、信頼していいと思います。
ホームページでは、下記のように家づくり援護会を紹介しています。
「家づくり援護会」の三つのモットーとは
1家づくりにお悩みの方の支援を第一義とします。
家づくり援護会はマイホームの建設、取得にお悩みの方 、 不安を抱えておられる方、もっと安心・安全に 家づくりを 進めたい方のために設立された特定非営利活動法人(NPO法人)です。
家づくりの専門技術者の 立場から、知識不足、経験不足のために 思わぬ不利益を被っておられる多くの住宅需要者を支援、擁護する事を法人の大一義とします。
2市民のための家づくりセーフティネットを目指します。
本来、検査など第三者が行うべき役割を建築施行会社に任せきっている事から、さまざまな問題が生じています。 そして、これを代替して行う機関がなかった事も事実です。市民のために第三者機能を持つ活動は、 行政 や営利団体が行うには限界があり、NPO法人に対する期待もそこに あります。 家づくり援護会はそうしたNPO法人の特徴を生かし、市民のための家づくりセーフティネットとして機能を 果すことを目標とします。
3家づくりの情報ギャップをうめるため、建築の専門家として社会的責任を果します。
建築技術、建築資材、環境問題など家づくりに係る技術環境の変化は 著しく、家をつくる人々の理解を超えた ものとなっており、この事が家づくりの大きな不安になっています。情報弱者として不利益を被りがちな需要者に 家づくりに携わる専門技術者の立場から支援の手を差し伸べるのは、社会的な責務ではないかと考えます。 社会的責任を果すことを会員共通の理念として活動します。
8月10日は、弊社の創立記念日です。
今度14年目になります。
ここまで、会社を継続してこれたのも、社員始め、協力業者さん、そして、弊社で工事をして頂いたお施主様のお陰だと心から感謝申し上げます。
会社を設立してから13年間、決して順風満帆ではありませんでした。
創業当時は、「石の上にも三年」と思い兎に角、がむしゃらにやっていたと思います。
それから一年、又一年と一つ一つ積み重ねてやっとここまでこれた様です。
その間に、会社の企業理念
【家づくりの想いにとことん応えあなたとあなたの周りを笑顔にします。】
やUSP(会社の売り)
【コスモホームは庄内(酒田・鶴岡)で、あんな暮らしをしたい!
こんな生活スタイルもいい!
と願っている人たちのために、納得のいくまでとことん付き合い、
他にはない 『あなたのための家づくり』
を提供している住宅会社です。】
が出来ていき、会社の進むべき道が少しづつ見えてきたような気か致します。
住宅業界を取り巻く社会情勢は、消費税なども含め厳しさが増しています。
しかし、企業は、継続することに意義があります。
まして、住宅というものは、一生お付き合いして初めて仕事が終わるものだと思っています。
今後もお客様から応援して頂けるような企業を目指していきます。
これからもよろしくお願いします。
by kakizaki
酒田市中町柳通りの五十嵐製麺さんが、8月2日(金)リニューアルオープンしました。
大きなショーウインドウを利用してメニュー表示がされましたので、とても分かり易くなりました。
お皿やお花などを使って、とても綺麗にディスプレイされています。
内部は、大きなカウンターを撤去し、テーブル席中心にしました。
これですと、家族連れも利用し易いですね。
営業時間も変更され、11時から19時30分まで営業しています。
お陰様で、リニューアルオープン時は、とても忙しそうでした。
早速私たち家族も、8月4日夜に食事に行ってきました。
お勧めは、夜、限定メニューの餃子。
これがなかなか旨い!!!
まだの方は、是非一度食べに行ってみて下さい。
もちろん、ビールもありますよ。
by kakizaki
我が家の長男は、東京の大学で今建築の勉強をしています。
その息子が、設計課題で美術館をやったそうですが、その例題として、土門拳記念館と酒田市美術館がでてきたそうです。
『有名な建物が、酒田にもあるんだー』と驚いていました。
そうです。
酒田も捨てたもんではありません。
折角なので、8月4日に女房と三人で出かけてきました。
この記念館は土門拳氏の知り合いの建築家谷口吉郎氏の長男の建築家谷口吉生氏が設計しました。
そして、中庭の彫刻がイサム・ノグチ氏、
造園設計・オブジェが勅使河原宏氏などの著名人が携わっています。
池と一体化し、とても直線的なラインが美しく見えます。
イサム・ノグチ氏が造った彫刻『土門さん』
このスロープを降りてくると、そのまま池に吸い込まれるような感覚を覚えました。
このオブジェは勅使河原宏氏です。
とても心地よい空間です。
この中庭は、とても落ち着きます。
暫く、この椅子に座っていました。
ごめんなさい。
いつ行っても、写真ではなく、建物を中心に見てきてしまうのです。
でも、写真も見ますよ。
ここは、酒田市美術館です。
設計は、早稲田大学名誉教授である池原義郎氏です。
この建物も、周りの自然と溶け込んでいます。
どれが建物が分からないのは、単に写真の撮り方が下手なだけです。
酒田市美術館は、この写真しかありません。
中を撮るためには、特別な受付が必要で、息子は、手続きをして写真を撮っていきましたが、私は、これしか撮れませんでした。
中庭を見ながらお茶してきましたが、時々こういう時間は必要ですね。
息子と建築談義が出来たことは、私にとってこの上ない有意義した。
by kakizaki