酒田市亀ヶ崎のテーマが
「広い庭を360℃楽しめる家」
の現場は、装飾の階段手すりを採用しています。
大きな吹き抜けを利用したリビング階段になっていて、アールにデザインされた手摺が、とても優しいにイメージになっています。
塗装も茶色と白の二色を使って、今までにない配色です。
階段は、室内のどの位置に配置し、どのように見せるかによっては、その家の象徴になります。
洋画などでも、大きな階段を中心に撮影されているシーンが結構ありましすし、大きなホテルなどでも、階段は見せ場になっています。
私にとって、階段デザインは、とても興味がある部分です。
今回の階段手摺は、欧州の雰囲気が漂いますね。