弊社春の完成内覧会の第二弾が酒田市亀ヶ崎で3月9日(土)、10日(日)に開催致します。
テーマは
「キッチンを中心にした動線が使いやすいシンプルデザインの家」
です。
家が出来るまでのエピソードを『あなたのための家づくり物語13』にして、まとめさせて頂きました。
その家族の家を造るまでの様々な想いがあちこちに見え隠れします。
皆さん、悩みながら、そして楽しみながら家づくりをしています。
今回も色々ありました。
是非読んで下さい。
by kakizaki
弊社春の完成内覧会の第二弾が酒田市亀ヶ崎で3月9日(土)、10日(日)に開催致します。
テーマは
「キッチンを中心にした動線が使いやすいシンプルデザインの家」
です。
家が出来るまでのエピソードを『あなたのための家づくり物語13』にして、まとめさせて頂きました。
その家族の家を造るまでの様々な想いがあちこちに見え隠れします。
皆さん、悩みながら、そして楽しみながら家づくりをしています。
今回も色々ありました。
是非読んで下さい。
by kakizaki
社内報の第2号を現在村上が一生懸命作成中です。
昨年末、社内報の創刊号を出したところ、結構評判が良くて、多くの方から、
『次も楽しみにしているね!』
と言われました。
思った以上に、皆さんが読んでいることが分かり、俄然やる気が出てきました。
第2号は今、村上が作成中で近日中には、発送できそうです。
村上、頑張れ、みんな待ってるよ!
(と、私は声を出しているだけです。)
by kakizaki
3月9、10日の完成内覧会の準備が着々と進んでいます。
今回は、弊社のチラシ作りにお施主様のお子さんの颯良(そら)君が特別出演してくれることになりました。
昨日は、その写真撮りをしました。
颯良君は、カメラ目線をして、ポーズを取ってくれるので、俳優さながらです。
そして、とってもお茶目で、可愛いかったです。
んーーーん。決まってますね!
最後は、みんなで集合写真。
どんなチラシになるかは、村上しだいです。
楽しみです。
by kakizaki
2月23日(土),24日(日)に
「自然素材に触れながらナチュラル感を楽しむ家」
の完成内覧会を行いました。
ところが、最悪の天候で、二日間とも庄内地方名物の地吹雪で大荒れでした。
特に、24日は、今世紀最強クラスの寒波だったそうです。
車の直ぐ前が全然見えないという、身の危険を感じる程の天候でした。
それにも拘わらず、多くの方に来て頂きました。
本当にありがとうございました。
お陰様で、来て頂いたお客様には好評で、
『カワイイー』
という印象のようでした。
特に、奥様方は興味を示されていました。
私は、来て頂いたお客様が、無事にご自宅に帰られたかそれだけが心配で、心配で・・・
皆さん大丈夫だったでしょうか?
『見に行こうと思ったけれど、途中、地吹雪で通行止めになって行けなかったんですよ』
という方もいらっしゃいました。
本当に本当に、心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。
見に来れなかった方のために、今回の施工事例を早目にUPしました。
是非見て下さい。
次回は、3月9日(土)、10日(日)で酒田市亀ヶ崎であります。
テーマは、
【キッチンを中心にした動線が使いやすいシンプルデザインの家】
です。
詳細は、イベント情報でご案内しております。
次回は、いくらなんでも今回のような天候ではないでしょう。
それを祈りつつ開催致します。
是非多くの方に見に来て頂きたいと思います。
お待ちしております。
by kakizaki
今週の23日(土)、24日(日)の完成内覧会に向け準備真っ最中です。
弊社には、名カメラマン二人おります。
和島と
村上です。
弊社に入社すると、何でもこなさなければいけないので大変です。
と言いつつ、本人達も結構楽しんでいるようです。
私は、カメラの素人ですが、素人目から見ても結構いけそうな写真をピックアップしてみました。
レストランの宣伝にも使えそうな・・・
美しい被写体が・・・
写真に詳しい人から言わせれば、色々言い分はあるでしょうが、それなりに綺麗に撮れているでしょう。
カメラマンの腕がいいのか、はたまたカメラ自体がいいのか?
やっぱり被写体でしょう!
土日も天気には、恵まれないようですが、現場でお待ちしております。
詳しい案内は【ニュースのイベント情報】をご覧下さい
是非見に来て下さい。
by kakizaki
いよいよ2月23日(土)24日(日)三川町押切新田地内で完成内覧会です。
テーマは、
『自然素材に触れながらナチュナル感を楽しむ家』
です。
ナチュナル感覚を楽しむためにお施主様のこだわりが随所にでています。
特に、こだわったのが、照明器具。
基本的な照明プランは弊社で提案致しましたが、個々の照明器具は、お施主様自身が選択しました。
どこなくレトロっぽい照明を選んでいますね。
もう一つのこだわりが、水廻り。
照明はもちろん、洗面ボールの種類や蛇口、鏡、棚のデザインまで一つ一つ打合せして決めていきました。
小さく白いタイルもなかなかいいですね。
そして、あちこちにある棚の形状も工夫しています。
木の風合いを上手く取り入れた棚になっています。
実は、その他細かい装飾品も厳選しました。
小さなところまで、こだわって全体のナチュナル感覚を味わえます。
是非弊社の内覧会で実感して頂きたいと思います。
『あなたのための家づくり』で家が出来るまでの物語を紹介しています。
そちらを是非見て下さい。
詳しい完成内覧のご案内は、ニュースのイベント情報をご参考下さい。
お待ちしております。
by kakizaki
時々、東京に出張に行きますが、その時の楽しみが色々な建物を見ることです。
今回は、アメリカが生んだ建築の巨匠フランク・ロイド・ライトです。
池袋駅から徒歩で数分のところにある、自由学園明日館です。
この建物は、羽仁吉一・もと子夫妻により大正10年(1921)に女学院として創立されました。
羽仁夫妻は、友人の建築家遠藤新を介して、当時帝国ホテル設計のために来日していたライトに校舎の設計を
依頼しました。ライトは、羽仁夫妻の教育理念に深く共感し、設計を快諾したと言われています。
正面(中はメインホール)
軒高を低く抑えて水平線を強調した立面は、「プレーリーハウス(草原様式)」と呼ばれる一連のライトの意匠を象徴しています。
回廊になっているのが教会建築を思わせます。
幾何学的な建具の装飾が特徴。
昇降口には、トップライトもあり、とてもお洒落です。
ここは、明日館のメインのホールです。
女学校当時、毎朝の礼拝をしていた部屋です。
写真では分かりずらいですが、写真右側の壁には、自由学園創立10周年を記念し、旧約聖書「出エジプト記」の一節を生徒が描いた壁画があります。
食堂
変形している高窓から入る光がとても巧みです。
幾何学的な装飾をした空間は、ライト建築の特徴を良く表しています。
椅子やテーブルに至るまで全てオリジナル設計です。
この照明もライト自身がデザインしたそうです。
大正時代に学生たちは、どんな思いでこの異空間で勉強していたのだろうか?
ここにいるだけで、別世界を感じ、何か自分は特別な存在のような感覚を覚えるのではないだろうか?
それだけインパクトのある建物です。
建物とは、人の心も動かす程の大きな存在にもなり得るような気がしました。
講堂
ライトの弟子である遠藤新が設計した講堂がすぐそばに建っています。
内部の幾何学的な装飾などは、いかにもライトの弟子という感じです。
明日館にいると、とても心地よい感覚を覚えました。
ありとあらゆるところまでデザインされていて、とても贅沢な空間です。
デザインされたものは、人の心を癒す働きがあります。
そして、感動を与えます。
デザインの大切さを改めて痛切に感じました。
また何時か来たいですね。
by kakizaki
2011年にお引渡をした家族のお客様インタビューに行ってきました。
この家族は、薪ストーブがしたくて、住宅建築を考えられた方々です。
高断熱住宅と薪ストーブは相性がよく、この薪ストーブ一台で家全体が暖かくなるそうで、とても快適に生活されているようです。
一緒に住んでいる、ご両親は、最初薪ストーブについて、半信半疑だったそうですが、殊のほか、具合がよく、今ではとても喜んでいるそうです。
インタビューしている間も薪ストーブを付けて頂きましたが、体の芯から温まりました。
ここの奥さんは、実は冷え性なんです。
しかし、冬、裸足でも大丈夫なんですって。
内の女房が聞いたら、泣いて喜びそうです。
今年の五月に新しい家族が増えるそうです。
おめでとうございます。
そうなんです。
コスモホームで家を建てると家族が増えるんです!
それは、なんと言っても家を建てて家族が幸せだという証拠ですね。
結構、当たっているような気がするのですが・・・
(実は、最初から三人目は計画していたそうです。)
兎に角、おめでたいお話です。
お客様インタビューは近日公開致します。
あおいちゃん、健生(たける)君、ご協力ありがとうございました。
バッチ グ~ でした。
by kakizaki
昨年12月21日発行の社内報創刊号がなかなか好評でした。
色々な方からお褒めや激励、はたまた厳しい意見を頂きました。
しかし、まずは創刊したことは、多くの方に支持して頂けたのかなーと思っております。
この社内報は、お客様と私達の“つながり”を感じて頂くために作りました。
お客様の『身近な存在でありたい』という願いからです。
誰か専門の営業マンがお客様の所を巡回すれば宜しいのかも知れませんが、弊社には、その余裕はありません。
そこで、色々考えた挙句、社内報が一番いいだろうということになりました。
この構想は、私は今から二年ほど前から考えていましたが、諸事情からなかなか実現できませんでした。
昨年二月に入社した村上がなかなかの文才があり、彼女に編集長をお願いをし漸く、発行となりました。
本当に嬉しく思います。
内容は、皆様のご意見で変えて行こうと思っていますが今のところ、
弊社の家づくりの想い
メンテナンス
現場からの情報
社員の人柄
その他
などなどです。
是非皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
今回は、『姫』が受けていました。(そこか(笑))
少しでも弊社とのつながりを感じて頂き、いざという時に弊社を思い出して頂いて、弊社を頼って頂けたら、これほど嬉しいことはありません。
問題は、これからいかに継続するかですね。
継続は力なり。
頑張って発行していきます。
皆さんの温かい応援が私達の支えになります。
今後ともよろしくお願いします。
by kakizaki
私たちが断熱で勉強しているNPO法人新木造住宅技術研究協議会の理事をされている会沢健二さんから本が送られてきました。
『行き会う』
ご自身が出されたエッセイ本の第二集目の本だそうです。
人は見かけに・・・・
といったら失礼ですが、皆さん色々な才能をお持ちですね。
季節や場所、時間など移りゆく事柄を彼なりの視点で趣くままに綴ってあります。
本当に情緒豊かですね。
共感できる箇所がいくつかありました。
私は、文才が全くないので、このような文章を書ける人を本当に尊敬します。
皆さんもお気づきでしょうが、私の文章は、誤字脱字が多いのです。
出来るだけ見直しているのですが、自分ではなかなか気が付かないものなんですよね。
本を多く読む人は、物事の表現の仕方が本当に豊かです。
本を多く読むと心も豊かになるのでしょうけれど、私はなかなか出来ません。
時間を見つけて・・・
といつも言い訳をしています。
会沢さんのように本は書けませんが、本を読むように努力していきたいです・・・?
本当か?
by kakizaki