弊社のウェルカムボードに私なりにイラストを描いています。


今回は、鶴岡市桜新町に建設中のテーマが、
「借景を見ながら四季を感じる家」
のイラストです。

これが完成予想パースですが、少しは似ているでしょうか?
建築をイラストにすることによって、より具体的にイメージが伝わります。
「1枚の絵は1000の言葉に値する」
とかの有名なナポレオンも格言を残しています。
私にもっと絵心があればいいのですが、余り上手ではありません。
下手は下手なりに挑戦しています。
弊社のウェルカムボードに私なりにイラストを描いています。


今回は、鶴岡市桜新町に建設中のテーマが、
「借景を見ながら四季を感じる家」
のイラストです。

これが完成予想パースですが、少しは似ているでしょうか?
建築をイラストにすることによって、より具体的にイメージが伝わります。
「1枚の絵は1000の言葉に値する」
とかの有名なナポレオンも格言を残しています。
私にもっと絵心があればいいのですが、余り上手ではありません。
下手は下手なりに挑戦しています。
先日上棟の儀を執り行った
酒田市こあらのテーマが
「それぞれに寛ぐ空間があるふたりの家」

で9月12日(土)に一日だけの現場見学会を開催致します。
詳しくは.下記にアクセス願います。
https://cosmohome-inc.jp/event/kengaku/337.html

この建物は、平屋建てで老後人生を意識したこれからの住宅です。
私自身、近い将来の事ですから、これからのモデルプランとしてお勧めしていきたいと思います。
この住宅の特徴は、平屋の屋根形状を利用して、リビングの天井が、勾配になっており、そこの天窓からも光が注ぐように計画してあります。

(北向きのこの天窓から安定した優しい光が入ってきます。)
現場に来た際は、その辺も見て頂けたらと思います。
ご来場お待ちしております。
予約は不要ですの、直接ご来場して頂いて結構です。
8月29日(土)、30日(日)に酒田市東中ノ口のテーマが
「ふたりの時間を大切にする家~家族の家から夫婦の家へ~」

の完成内覧会を開催致しました。
とても多くの方にご来場頂き大盛況でした。


今回の完成内覧会を通じて、子育てが終わった世代の方たちが、これからリフォームしようか、建て直そうかそれとも・・・と色々悩んでいることが分かりました。
あるお客様からは、
「そのようなことを誰に相談したらいいの?」
と率直な疑問を投げかけられました。
確かにそうかもしれない。
本来であれば、建築士がその受け皿にならなければいけないのに、まだまだ建築士への相談は、出来ていないようです。

まだまだ、私達建築士が活躍できる場はたくさんありそうですね。

お陰様で、多くのオーナー様が遊びに来てくれました。
実は、来場者50組の内の7組は、オーナー様でした。
中には、7年前に建築された方もいらっしゃいました。
本当にありがたいことです。

自分たちのお家の写真を見ているところ。

子供たちは、チョット見ないとドンドン大きくなってびっくりです。

最後に、この場を借りてお礼申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。
酒田市東中ノ口のテーマ
「ふたりの時間を大切にする家~家族の家から夫婦の家へ~」
完成内覧会が、ついに29日(土)、30日(日)に開催致します。
ご案内は下記までお願い致します。
https://cosmohome-inc.jp/event/kengaku/335.html

二人が一番長く居るリビングルーム。
古い家の時は、夏の日差しが強くて、茶の間に日中居れなかったそうです。
そのご意見を踏まえ、光の入り方を考慮して窓の位置を決定。
夏涼しく、冬暖かい住宅に。


ご主人の趣味のフィギュアケース。実際に並べると壮観な予感が・・・

収納棚の造作。お好みの高さにバーは調整できます。
明日から二日間、現場にてお待ちしております。
是非多くの方にご来場頂きたいと思います。
何気ない写真一枚

8月29日(土)、30日(日)に完成内覧会をする酒田市東中ノ口のテーマ
「ふたりの時間を大切にする家~家族の家から夫婦の家へ~」
の坪庭の写真です。
現場担当の伊藤が何気なく撮ってきた一枚です。
これを見て、中々恰好がいいね。と思い、和島に青空が見える写真があるともっといいねと写真撮りを依頼しました。
しかし、これが結構難しい。


この植栽は、カクレミノという広葉樹です。
直径7~8mmの球場の果実がなります。
その果実は、始め黄緑色ですが、11~12月に熟すと黒紫色になります。
わずか一坪の庭ですが、ここだけで四季を感じることが出来ます。
実は、この坪庭は、お風呂越しに見えるのです。

この坪庭をお見過ごしなく!
8月29日(土)、30日(日)は、待ちに待った
酒田市、東中ノ口の現場の完成内覧会です。

テーマは、
「ふたりの時間を大切にする家~家族の家から夫婦の家へ~」
で、詳細は、下記にアクセスして下さい。
https://cosmohome-inc.jp/event/kengaku/335.html
この家は、これからの家づくりの一つの方向性を示しています。
昔は、人生50年と言われていましたが、今や平均寿命が80歳を超える時代になりました。
そうなって来ると、老後人生そのものが一時代と言えます。
その老後時代をいかに健康で快適に過ごせるか、これからの大きな課題です。
老後は、住宅に滞在しいる時間が長くなりますので、住居環境は、日常生活に直結しますので非常に重要になってきます。
今回の住宅は、これから老後人生を、いかに楽しんで行こうかという人たちのための一つの提案です。



是非現場に来て、体感して頂きたいと思います。
但し、手摺などがいっぱい付いている介護施設を造っている訳ではありませんので、悪しからず。
多くの方のご来場をお待ちしております。
テーマ「広い庭を360度楽しめる家」
の一番重要な中庭がようやく完成しました。

芝生の緑がとても映えて見えます。


花壇の中は、これからオーナー様が自由に植えていきます。

庭の奥に見えるのが、この家のシンボルツリーのイチイの木です。

実は、このイチイは、リビングのソファーに座りながら庭を通して真っ直ぐに見えるように配置してあります。
キッチンに立った時も、このツリーが見えるように気を付けました。
私は、今回のテーマ家で特にこだわったのは、このシンボルツリーの配置だったのです。
ご主人がこだわった広い庭をあらゆる角度から楽しめ、この庭の象徴であるツリーをいつも鑑賞するには、どのようにしたらいいかを考えた末この位置になりました。
この庭が、これからどのように変わっていくか本当に楽しみです。
折角ですので、建物の外観の写真もお見せしたいと思います。
完成予想パースの図面と見比べて下さい。


概ねイメージは変わらないと思うのですが。


このガレージの木製扉は、とても重厚感があってこの家にピッタシ。
ガレージだけで絵になります。
8月10日は弊社の創立記念日。
2000年に創業して丸15年たち、16年目へ移っていきます。
あっという間の15年でした。

(2003年3月に完成した旧事務所)
創業当時は、二階の私達夫婦の寝室を事務所にしていましたが、余りにも狭いので、二年後に増築し、ようやく事務所らしくなりました。
この当時は、ホームページなどもない頃ですので、ひたすら自分達の足で営業していました。
時代がどんどん変わって、私達のような小さい会社でも、私たちの存在を世間の皆様にお伝えするツールが色々増えてました。
すなわち、会社の規模ではなく、、何をやるかが重要になってきたという事です。
自分達がやっていることが、社会に役立てば、今はお客様の方から検索してきてくれる時代になりました。
ツタエルという会社の社長さんから創立記念日にふさわしいメルマガを頂きました。それは、
「夢と希望」
という題目です。
創業当時の事を思いながら心を新たにして読ませて頂きました。
事業経営で何が大切かが見えてきます。
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以前、元・松下電送会長の木野親之さんと宴席でお話しさせていただく機会があり、質問したことがあります。
「戦後間もない、これから復興という時代は、きっと希望に満ち溢れた時代だったんでしょうね」
「全然。全くそんな希望はなかった」
「今の閉塞感よりももっともっと閉塞感でいっぱいだった。日本が戦争に負けて、「これから先、日本の未来はもうない」というムードしかなかった」
「松下もGHQから財閥指定を受けて、会社を解体せよ!とのことで、世間の誰から見ても、松下に将来があるようには思えんかった」
「そんななか、幸之助さんは『これからの日本は凄いでー』『松下も凄いことになるぞー』と将来を楽しそうに語り、夢いっぱいやった」
「自分たちも、そんな幸之助さんに付いていくのが楽しくて、とにかく一緒に頑張ろうと思い、がむしゃらに付いていっただけだった」
「今の時代、勝つ人間はどういう人間やと思う?」
「お金持ってるやつ? 違うで、
人脈のあるやつ? それでもない。
一番強いのは、夢・希望を持ってる人間!
そういう人間が最後に一番強い」
「だから、あなたも今の気持ちで頑張りなさい」
・・・と、松下を脱サラして起業してすぐの頃、言っていただいたことがあります。
毎日、仕事でたくさんの方に会いますが、この木野さんの言葉を真剣に伝えたくなることがよくあります。
確かに、展望が何も開けていないのに、無邪気に夢や希望は持てません。
偶然に、夢や希望が目の前に降ってくることもまずないでしょう。
「偶然」がないのであれば、「必然」を手繰り寄せるしかありません。
……………………………………………….
あるセミナーで3~4年前に聴いた話しです。
「これからの時代、さらに格差がどんどん広がります。」
「この格差、勝ち組・負け組はどうやってできていくのでしょうか?」
「この格差、“収入格差”ができる原因は、“情報格差”です」
「では、なぜ情報格差が生まれるのでしょうか?」
「以前は、民より官のほうが情報を持ってました。中小企業より大企業のほうに情報が集まりました」
「でも、インターネットの時代になってどうでしょうか?」
「誰でも、検索すれば情報に近づくことができます」
「それなのに、情報格差ができる原因はなんでしょうか?」
「“情報格差”の原因は、“希望の格差”です」
「希望のある人は検索して、なんとしても必要な情報を見つけ出します。希望のない人は検索すらしません」
「この“希望の格差”が“情報格差”を生み、“情報格差”が“収入格差”を生むことになります」
……………………………………………….
これと似たような話しを、
爆笑問題の太田光さんが、以前テレビのゲストで出ていたときにしていました。
現在、爆笑問題の事務所で働いている方、元・お笑い芸人が不治の病にかかった時の話しです。
名前がわからないのでAさんとさせていただきます。
そのAさんの告白です。
Aさんは、昔ボキャブラで駆け出しの頃の爆笑問題なんかと一緒に若手のお笑い芸人として出演していて、当時の仲間たちとその後も交流があったそうです。
ところが、ある時から飲み会などでAさんの姿が見えなくなってしまったのです。
心配した太田光さんが訪ねたところ、Aさんから衝撃の告白が。
「体調が悪くて、お医者さんに診てもらったところ、肝臓の(なんとかという)病気で、あと半年の命・・・」
Aさんは、30代にして、半年の余命を宣告され、毎日悲嘆にくれた生活をしていたそうです。
その話しを聴いた太田光さんの最初にした行動はなんだったでしょうか?
家に帰って、
パソコンを立上げ、
ネットで検索。
検索のキーワードは、「肝臓の(なんとかという)病気 治療法」
↑※テレビでは実際の病名を言っていましたが、覚えていません。
そして、またAさんのところへ引き返して言った言葉。
「半年後におまえが死ぬのは、肝臓の病気で死ぬのではなくて、バカだから死ぬんだ」
「ネットで検索したら、1行目に治療法がちゃんと書いてあった!アメリカで肝臓移植したら、助かるんだ!」
「それを、医者の話しを鵜呑みにして、嘆いているだけで無駄死にするのは、バカだから死ぬ!」
まさに、
希望のある人間は検索する。
希望のない人間は検索すらしない。
答えを手繰り寄せようと思った人にだけ、答えは出てくる。
夢と希望を自分の手で手繰り寄せようと思った人にだけ、夢と希望は近づいてくる。
このAさんは、現在、爆笑問題の事務所で裏方として働いてられます。
彼が当時を振り返りながら楽しそうに話されているのを、太田光さんが照れくさそうに聴いていたのが印象的でした。
……………………………………………….
では、夢と希望があれば、うまくいくか?
居酒屋の朝礼に行って、夢を絶叫すれば、その夢は叶うのか?
まず、ムリでしょう。
(それだけでは。)
なぜなら、私もすでに3回行きました。(笑)
(けっこう好きだったりします。)
私が出会う業績が上がっている会社の共通項は、
1.きちんとした「戦略」を持って、
2.その結果として「夢・希望」を持つ
この2つ両方で強い組織になっているような気がします。
自社にあった「戦略」を持つことが、社長さん、社員さんの夢・希望の種となり得ます。
戦略や売上が上がる(上がりそうな)仕組みなしで、無邪気に夢や希望はなかなか持てないですよね。
将来を楽しく語れる状況を作り、今宵も美味しいお酒を飲みたいものですね。
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメルマガを読んで改めて自分の
「夢・希望」
について考えさせられました。
16年目に向けて前へ進んでゆきたいと思います。
8月29日(土)、30日(日)に酒田市東中ノ口の現場の完成内覧会を致します。

詳しい内容は、下記までアクセスしてください。
https://cosmohome-inc.jp/event/kengaku/335.html
テーマは、
「ふたりの時間を大切にする家~家族の家から夫婦の家へ~」
です。
仕事を退職され、子育ても終わり、これからゆっくりと夫婦二人の時間を過ごすために家です。
二人一緒にいる時間、それぞれ別々に過ごす時間。
お互いにいい距離を保ちながら、時を刻んでいける工夫をしています。
これからの家づくりのヒントになる一棟です。
事前申し込みは不要です。
是非多くの方に来て頂きたいと思います。
庄内小僧の8月号に弊社の記事が掲載されました。

※上記写真をクリックすると拡大します。
今回は、テーマ
「広い庭を360度楽しめる家」の完成写真と、
「ふたりの時間を大切にする家」と
「借景を見ながら四季を感じる家」
の完成パースを掲載させて頂きました。
一冊360円とお手頃な価格で、地元の情報が満載で、お店などにも結構置いてあります。
家づくりの情報の一つとして購入してはいかがでしょうか?